2020年9月2日

【日常に戻る】小田急電鉄1000形1051Fと1059F(レーティッシュカラー)が入れ替わりそれぞれの運用に

2020年8月の小田急電鉄1000形1059F(レーティッシュカラー4両固定編成)+1254F(6両固定編成)の10両編成による小田原線・江ノ島線・多摩線全線での定期運用が終了し、9月1日からそれぞれの本来の運用に戻りました。同日は1059Fは6833レ(平日111運用)に、1051Fは1254Fと組んで1003レ(平日E32運用)以降の運用にそれぞれ入りました
▲8月31日は平日E61運用(1507レ6821レ)で海老名検車区に入庫し、1254Fとは解放され、そのまま海老名検車区に留置されたが、9月1日の平日111運用で出庫し、所定運用に戻った。▲箱根登山鉄道区間の代走運用をこなした1051Fと、長らく1059Fの相方を務めた1254Fが組まれ(1051F+1254F)、平日E32運用に入った。なお1051Fが箱根登山鉄道の代走運用に使用されていた関係で、8月のクヤ31形の定期検測運転に同伴する電源供給車は1752Fが担当した。

レーティッシュカラーの1059Fは9月1日の111運用に、1051Fは1254Fと組んで同日のE32運用に充当され、それぞれの所定運用に戻りました。ちなみに1059Fが10両編成運用に充当されているあいだは1051Fが箱根登山鉄道での運用に使用されていたため、8月分のクヤ31形との定期検測運転の同伴として1752Fが使用されました。