2024年8月18日

【まさかまさかの】相模鉄道で東急電鉄5000・5050系4000番台の新幹線ラッピング車両に出会う

2024年8月17日、私は京浜急行電鉄の撮影を終えた後は、横浜市交通局ブルーライン経由で相模鉄道いずみ野線へ。今回はいずみ中央(SO-35)にて。
8000系8712F6735レ(土曜休日51運用)。初代塗装に復刻されたことがある8713F以外では最後に前照灯と種別行先案内表示器・列車番号表示器が更新された編成。更新前も記録していましたが、更新後は意外にも初かも。ラストナンバーの更新をもってマグサインタイプの列車番号表示器と3色LED式は完全消滅に。
9000系9707F6737レ(土曜休日62運用)。9000系ラストナンバーも久しぶり。
東急電鉄5000・5050系4000番台4105F7425レ(土曜休日51K運用)。前回の東横線内に引き続き、相模鉄道線内でも東海旅客鉄道東海道新幹線をイメージしたラッピング電車となっている編成に出会いました。本線二俣川(SO-10)以西と西谷(SO-08)~横浜(SO-01)間の乗り入れが少なく、相模鉄道完結運用も少ないこの4000番台。日常的に走行するのは基本的に新横浜(SO-52)~湘南台(SO-37)間とみた方がいいかも。
東急電鉄5000・5050系4000番台4105Fについては折り返しの7430レ(土曜休日51K運用)でもキャッチしました。同編成は東武鉄道に先行運用の都合で貸し出されたときから知っていますが、新幹線ラッピングで注目される日々が続きそうです。撮影は以上です。

※おまけ※

京浜急行電鉄の撮影の後、横浜市交通局ブルーライン経由で相模鉄道に向かったのは横浜市泉区にあるこの施設に注目したためです。7月下旬にいずみ野線ゆめが丘(SO-36)に近接する商業施設『ゆめが丘ソラトス』です。屋上には子どもたちが遊べる『そうにゃんぱーく』があり、そうにゃんが出迎えてくれます(駅名標もほぼ忠実に再現されています)。猛暑だったこともあり、一部の遊具が使用停止となっていました。
そうにゃんパークのテラスからはゆめが丘を発着・通過する列車を眺めることができます。写真は10000系10708F6731レ(土曜休日68運用)が発車するシーンを捉えています。
この施設のアクセスのためにICカード専用の改札口とICカードのチャージ機(改札外)が新設されました。ただし通常の切符の場合は普段通り北口改札口を利用する必要があります。
改札口ではそうにゃんがソラトスの訪問者を出迎えてくれます!