2024年8月4日

【3020系も登場!】相模鉄道本線で再びあのピーコックグリーン塗装の10000系に遭遇

2024年8月3日、私は京浜急行電鉄で撮影を終えた後、相模鉄道へ。
10000系10706F7038レ7039レ(土曜休日12運用)。まずは横浜(SO-01)にて。10000系の貴重な未更新車です。
20000系20101F2050レ2041レ(土曜休日14運用)。所定では10000系・20000系8両固定編成で運転されるはずですが、なんと10両固定編成のトップナンバーで運用。同系列が自社完結の固定外運用に入ることはあっても、8両固定編成の代走は比較的珍しいかも。
10000系10705F2052レ2043レ(土曜休日11運用)。なんと初代塗装を復刻した編成にも出会えました。2日が平日15運用だったので、3日は土曜休日11運用だろうか、と思ったらドンピシャ。せっかくなので20000系20101Fに乗り込み、相模大塚(SO-15)へ先回り。
90009702F2060レ(土曜休日55運用)。
東急電鉄3020系3121F3816レ(土曜休日19K運用)。なんと相模大塚で初めて3編成のみの少数派の3020系をゲット!英語表記でしたが、まさかの特急で撮れるとは。3020系のなかでは唯一の標準スタイル。なぜかというと残る2編成がラッピング電車(SDGsトレインなど)に起用されているからです。
相模大塚の構内留置線には東海旅客鉄道東海道新幹線をイメージしたラッピング電車の3020系3123Fが留置されていて、このあと夕方からの3822レ(土曜休日33K運用)で出庫したのでした。
1200012103F6252レ(土曜休日71運用)。2019年以前と比べると他社直通列車が大幅に増加したため、いずみ野線からの横浜発着列車や西谷(SO-08)~横浜間の区間列車に乗り継がせることで横浜へのアクセスを損なわないようにしています。たまに他社直通列車同士で接続することもあります。
20000系20101F3030レ(土曜休日14運用)。特急は2024年3月で設定から10年。急行が完全に無くなり、快速や通勤急行(停車駅はほぼ同じだが、通勤急行のみは星川通過)に代替された以上、最速達の列車種別として欠かせない存在です。
80008709F2062レ(土曜休日57運用)。またまた会えた8000系の3代目塗装。残るは11000系を残すのみとなっています。11000系が3代目塗装となる場合は内装更新やステッカー類の貼替があったとしても、制御装置の更新は省略される可能性が高そう。
10000系10705F2064レ(土曜休日11運用)。相模大塚で初めてピーコックグリーン復刻の10705Fをゲット。この土曜休日11運用は横浜~海老名間を各駅停車と快速で2往復する以外は横浜~西谷間のシャトル運用とあって、このタイミングで狙う以外考えられませんでした。
東急電鉄5000・5080系5185F6570レ(土曜休日31K運用)。今度は相模大塚で5000・5080系をゲット。それでも目黒線直通列車の主力はこの系列もしくは3000系になることが多いので、3020系は大きな収穫でしたね。撮影は以上です。