2024年8月17日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2024.08.17 もころん号初乗車とクヤ検測運転を目撃~

2024年8月17日は小田急電鉄小田原線を撮影。まずは海老名(OH32)にて。
ロマンスカー“MSE”60000形60053F。海老名検車区49番構内留置線に『特別団体専用』の表示を掲出して停車中のこの編成。実は『ロマンスカーで出発進行!家族で夏休み自由研究ツアー』に伴う特別団体専用列車でした。この編成は土曜休日N21運用(0491レ0591レ)に充当されていましたので、その編成を充てたようです。
5000形5055F3143レ(土曜休日E65運用)。なんと下り優等種別列車でやってきた列車が『もころん号』!車両撮影は初代のときから何度かありましたが、乗るのは意外にも初めてでした。そこそこ乗車率が高かったので、まずは子育て応援車両のサハ5355付近へ。
子育て応援車両にあたる3号車サハ5355付近の車両間貫通扉にはもころんが。ひょっこりと覗いている姿がキュートです。2号車側・4号車側付近の貫通扉にあります。
新宿(OH01)寄り山側の車椅子やベビーカーが利用できるフリースペースにももころんの装飾があります。なおこのフリースペースでのもころんの装飾は3号車サハ5355のみとなっていますので注意してください。たまたま人がいなかったので撮ることができました。
乗った列車が下りなので、クハ5455のデザインも撮ることができました。実は雲柄のドットデザインのところに『隠れもころん』がいるんです!この写真のなかにあるので目を凝らしてじっくり探してみてください。それを見つけるのも乗車中の楽しみのひとつになりそうです。
今回は伊勢原(OH36)で下車する必要があったために乗車時間約10分と短めでしたが、また機会があれば上り列車で乗りたいですね!クハ5055の場合はそれの空色バージョンですから、そちらも気になります。
8000形8065F+クヤ31形。またまた定期検測運転を目撃しました。今回はなんと架線検測がありました。
よく見るとクヤ31形のパンタグラフが上昇しており、遠くから確認した際にパンタグラフや架線部分を照らすライトが点灯していたため、もしや…と思いましたが。撮影は以上です。