2022年12月16日から17日にかけて、川崎車両株式会社兵庫工場で製造された横浜市交通局ブルーライン4000形通算4編成目の4651Fの甲種輸送が実施されました。
▲3000形1次車(3000A形・全8編成)の半数を置き換える4000形4編成目の4651Fが出場。予定の半数となっているが、どこまで増備が進むのだろうか。
ブルーライン4000形は4編成(24両)が登場しており、3000形1次車(3000A形)を置き換える数の半分に到達しました。単純計算ではあと4編成で3000形1次車をすべて置き換えられるのですが、事故廃車で3000形2編成を失っていることを考慮するとさらに増備がある可能性もあります。次に落ちる3000形1次車に注意が必要です。