2025年11月4日の平日65K運用より、東急電鉄5000・5050系4000番台4104Fが同社のスローガンである『人へ、街へ、未来へ。』をテーマにデザインされた、アートラッピング電車の『彩りを描く特別な電車』となり運転を開始しました。.JPG)
▲『彩りを描く特別な電車』となった5000・5050系4000番台4104F。東横線に限らず同系列4000番台が定期的に入線する乗り入れ先路線でも運転される。なお4000番台はデザイン変更の対象外車両となっているほか、前面部の赤色の細帯と側面部の赤色の太帯を残している形でラッピングされている。
このラッピング電車はヘラルボニーの契約アーティストである中島敏也氏の制作によるものであり、東横線向けでは5000・5050系4000番台となりましたが、田園都市線向けでも2020系にラッピングを施して運転される予定となっていますので、2020系の1編成にも実施されるでしょうね。基本的には5000・5050系4000番台の場合、50番・60番のK運用のいずれかになるのですが平日は“Q SEAT”適用列車が絡まないK運用になりそうです。