2025年4月20日

【運用は公表されます】京浜急行電鉄2100形2149編成が『2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)』ラッピング電車に

2025年4月18日より、京浜急行電鉄2100形2149編成に『2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)』のラッピング電車として、逗子線および大師線を除いた区間で運転を開始しました。運転時刻は公表されますので、公式ホームページの『特別塗装列車運行予定』のページをご参照ください。
▲2100形2149編成が『2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)』ラッピング電車となった。基本的に平日は1行路~25行路(適宜2つ以上の行路を組み合わせ)、土曜休日は1行路~10行路に限定して運用される(ただし代走は3扉車となるので注意)。
▲土曜休日の日中時間帯に2100形で運転される下り快特の8本、上り快特の7本は浦賀(KK-64)・三崎口(KK-72)寄りから2両目が有料座席指定サービスの『ウィング・シート』適用列車となっているので、サハ2150の車両のみ、土曜休日の快特で乗車する際には注意だ。

この車両は特急・快特のほか、『モーニング・ウィング』(3号の三浦海岸(KK-71)→金沢文庫(KK-49)間を除く)・『イブニングウィング』でも運用されます。18日には『イブニング・ウィング』に充当されていましたね。なお土曜休日日中時間帯に快特で乗車するとき、サハ2150は有料座席指定サービスの『ウィング・シート』適用となりますので、ご注意願います。この列車は万博開催の終了期間までとなりそうです。