2025年3月31日の1404レ(平日57運用・か00629→横0705)より、相模鉄道11000系11001Fに『GREEN × EXPO 2027』のラッピングを施して運転しています。同編成は直近まで『相鉄ポイント・相鉄ポイントマイル』のラッピングを施していました。運転期間は『GREEN × EXPO 2027』が終了する2027年9月下旬までの予定です。.JPG)
▲11000系11001Fが『相鉄ポイント・相鉄ポイントマイル』1周年記念のラッピング電車に続いて『GREEN × EXPO 2027』ラッピング電車となった。こちらは2027年9月下旬頃まで運転となる予定なので、じっくり狙うのもありだ。
今回の『GREEN × EXPO 2027』のラッピング電車は2027年に横浜市瀬谷区で開催予定の国際園芸博覧会『GREEN × EXPO 2027』をPRするために相模鉄道本線・いずみ野線で運転されており(新横浜線には通常乗り入れないため、同路線での運転は基本的にない)、横浜市交通局の一般路線バスでは各営業所の一部のバス車両にすでにラッピングが施されて走っています。直近までは『相鉄ポイント・相鉄ポイントマイル』ラッピング車両として走っていましたので、これから2027年9月下旬までの2年以上はラッピング電車として走ることとなっています。なお『そうにゃんトレイン』とは異なり運用が公表されていませんのでご注意。なお11000系11001Fでは『10代目そうにゃんトレイン』への起用経験があり、それ以降もラッピング電車に起用されているようです。また『GREEN × EXPO 2027』会場最寄り駅となるであろう三ツ境(SO-12)と瀬谷(SO-13)では路線図・時刻表と一体化した駅名標が『GREEN × EXPO 2027』仕様となっていますので、こちらも注目です。
運用は基本的に平日・土曜休日ともに50から69までの各運用(土曜休日の欠番分は運用なし)、代走で11から15までの運用となり、12000系固定運用(70から74の運用)には自社区間を代走する以外は基本的に充当されません。