2025年4月21日の平日41運用より、東日本旅客鉄道中央線・青梅線でE233系0番台都トタ青660編成(クハE233-60以下6両)に『五日市線開業100周年』ラッピング電車として運転されています。来年3月まで運転されますが、青梅線・五日市線で運用されます。.JPG)
▲E233系0番台都トタ青660編成が『五日市線開業100周年』ラッピング電車に。先頭車部分は201系をイメージした橙色がラッピングされているほか、五日市線の沿線にあたる昭島市やあきる野市など沿線自治体のキャラクターがラッピングされている。
E233系0番台都トタ青660編成は前の2本(都トタH58編成・都トタH59編成)がもともと青編成から編入されたことから(元青658編成+元青458編成・元青659編成+元青459編成)、純粋な青編成のトップナンバーに繰り上がっています(4両固定編成はワンマン運転対応でP編成へと変更された)。クハE233-60には橙色のラッピングと201系とE233系が描かれたロゴマークが配置されています。クハE232-518には橙色のラッピングとJRロゴマークが配置されています。基本的に五日市線での運用を中心にする可能性がありますが、運用の都合で青梅線でも走ることがあります(青梅(JC-62)~奥多摩(JC-74)間は臨時『ホリデー快速おくたま』などの臨時列車のみ)。