2022年11月3日

【共通デザインを掲出】東日本旅客鉄道E233系7000番台に『川越市市制施行周年&鉄道開業150年記念』ヘッドマーク

2022年11月1日、埼玉県川越市が市制100周年を迎えたことと鉄道開業150年記念の節目ということから、川越市を通る鉄道のうち、東日本旅客鉄道埼京線E233系7000番台の1編成に『川越市市制施行100周年&鉄道開業150年記念』のヘッドマークが掲出されています。
▲東日本旅客鉄道埼京線・川越線向けの『川越市市制施行周年&鉄道開業150年記念』ヘッドマークはE233系7000番台宮ハエ106編成に掲出された。両線のほか東京臨海高速鉄道りんかい線、相模鉄道直通列車で運用されることがある。

このヘッドマークは西武鉄道新宿線では10000系10108F、東武鉄道東上線では50000・50090系51094Fにそれぞれ掲出されています。西武鉄道は『小江戸』、東武鉄道は『川越特急』や『TJライナー』に充当される系列が使用されていますね。このヘッドマークの掲出は2023年1月末までとなっています。鉄道開業150周年のロゴマークのほか、川越市のシンボルでもある『時の鐘』がデザインされたものとなっています。