2019年3月6日

【衝撃の事実】2019年3月16日ダイヤ改正で小田急電鉄の『通勤準急』の運転区間が延長に!?

2019年3月16日に小田急電鉄でダイヤ改正が実施されますが、公式HPからダイヤ改正後の平日および土曜休日の時刻表を眺めていたところ、私の地元、伊勢原(OH36)1番ホーム始発の列車に新たな列車種別が追加設定されているようです。
▲東京地下鉄千代田線直通の『通勤準急』で運用されるのは喜多見検車区所属の4000形、綾瀬検車区所属の16000系、松戸車両センター(東マト)所属の東日本旅客鉄道E233系2000番台のみである。『通勤準急』は平日上りのみの運転であり、新たに伊勢原始発や北綾瀬(C-20)行きが設定される

新しい列車種別は2018年3月のダイヤ改正で復活した『通勤準急』(平日上りのみ)であり、伊勢原5時55分発の千代田線・常磐線直通の松戸(JL-22)行きで設定されているようです。それ以外には北綾瀬支線の終点である北綾瀬のホームが10両編成に対応するようになるため、初めて北綾瀬行きの急行、通勤準急、準急、各駅停車も設定される模様です。『通勤準急』の停車駅には伊勢原と愛甲石田(OH35)が追加されます(2018年3月のダイヤ改正前日までの新宿[OH01]発着の『準急』と同じ停車駅で経堂[OH11]にも停車する)。