2023年10月6日

【日立製作所と共同受賞】東武鉄道N100系“SPACIA X”が2023年度グッドデザイン賞を受賞

2023年7月15日に営業運転を開始した東武鉄道の新型特急形車両N100系“SPACIA X”が日立製作所(笠戸事業所)と共同で2023年度グッドデザイン賞を受賞したと発表しました。同系列は今年度に2編成(12両)の追加導入が予定されています。
▲東武鉄道の新型特急、N100系(N101FN102F)が2023年度グッドデザイン賞を受賞。基本的には『きぬ』『けごん』の一部を置き換えた『スペーシアX』を付したすべての列車に充当される。ただし現時点で2編成12両しかなく予備確保の必要性から、1運用の週前半は100系で運転され、その場合は『きぬ』『けごん』となることに注意。

この系列の受賞理由として、コロナ禍を経て量から質への転換が求められている鉄道業界で個性的な特急車両の発表が相次いでいますが(この系列以外では西日本旅客鉄道273系電車の特急『やくも』向け車両)、このN100系については特筆できる部分が大きく、日本の鉄道では絶滅に近い状態だったカフェスペースを復活させたこと(1号車のコックピットラウンジを利用する乗客が優先され支払いはキャッシュレス決済のみ)や、スタンダードシートのほかに特別座席としてボックスシートやプレミアムシート、コンパートメント、カフェスペースが利用できるコックピットラウンジ、最大7人まで利用ができるコックピットスイートの6種類のインテリアが用意され、家具を思わせるような椅子やテーブルを安全性に配慮のうえ採用されたこと、車体色および車内照明に目的地(主に日光方面)の名所名跡の色彩や造形を取り入れつつ、車体側面部の愛称行先案内表示器にLCDを取り入れ、車内案内動画を流すことで鉄道旅行の魅力を多彩な表現でアピールしているからだそうです。

【東武鉄道N100系運転ダイヤ】
①毎日運転(N100系固定ダイヤ)
日1050←浅0900 1011レ(スペーシアX3号)
日1155→浅1345 1024レ(スペーシアX4号)
鬼1603←浅1400 1129レ(スペーシアX7号)
鬼1637→浅1845 1142レ(スペーシアX8号)

②木曜日・金曜日・土曜休日運転
※月曜日・火曜日・水曜日(平日)は『きぬ』として100系で運転
日0939←浅0750 1007レ(スペーシアX1号)
日1045→浅1235 1020レ(スペーシアX2号)
日1448←浅1300 1025レ(スペーシアX5号)
日1543→浅1735 1038レ(スペーシアX6号)

2023年10月5日

【トップナンバーに導かれ】東日本旅客鉄道E231系1000番台都コツS-14編成、東京総合車両センターに入場

2023年8月5日夜間の東日本旅客鉄道東海道線大船(JT-07)付近での衝突事故で大破し運用を離脱しているE231系1000番台都コツS-14編成が10月4日から5日にかけて所属先から伴車として連結された都コツS-01編成に牽引される形で東京総合車両センターに入場しました。
▲2023年8月の衝突事故で前面部が大破し青いビニールシートで覆われたE231系1000番台都コツS-14編成。青いビニールシートに覆われたクハE231-8042の前に都コツS-01編成を伴車として連結し東京総合車両センターに入場した。修理の可能性が高いが、損傷状況次第では廃車除籍処分となってしまう可能性もあり得そうだ。

今回入場した都コツS-14編成はドアエンジン更新済みでありながら貴重な制御装置未更新車となっています。事故当時は通常では回1974E列車となるところ、花火大会の臨時普通列車(9974E列車)として小田原(JT-16)→横浜(JT-05)間のみで客扱いを行い、横浜到着後に回送となる予定でした。すでにE231系1000番台の新製は終了しているため、修理を行うものと予想されますが、もしくは損傷の状況によって廃車除籍処分となってしまうのか、今後の状況が注目されています。回送だけですが、国府津車両センター所属のE231系1000番台のみでの5両+5両は非常に珍しい光景となっています。

2023年10月4日

【普及なるか】小田急電鉄3000形3092F(10両固定編成)、アンデス電気株式会社製の車内防犯カメラが設置される

2023年9月下旬ころより、小田急電鉄3000形3092F(旧川崎重工業8次車&9次車・10両固定編成)の旅客用扉付近のLED照明がアンデス電気株式会社製と思われる車内防犯カメラ付きのものに交換されて運用されています。3000形では6両固定編成のリニューアル車(3267Fを除く)に設置されていますが、10両固定編成ではこの3092Fが初めての設置になります。
▲車内照明を蛍光灯からLED式に交換して約3ヶ月、10両固定編成の3000形では初めて車内防犯カメラが設置された。最初に設置されたのはなんと3092Fであり、車内LCD式旅客案内表示器は1画面のまま交換されていない。
▲3000形3092Fに設置されている車内防犯カメラは“IoTube”ではなくこのタイプとみられる。

3000形の車内防犯カメラはリニューアル更新工事を受けた3265F3266F3268Fに設置されていますが、同形式リニューアル車以外では初めてのこととなります。車内防犯カメラの形状から東急電鉄や京王電鉄で導入されている“IoTube”ではなく、リニューアル車と同じアンデス電気株式会社のものと思われます。3000形で車内照明が更新される際には大野総合車両所に通電されずに留置されている場合に行われており、照明の更新と同時に防犯カメラ付きのものに交換された例はリニューアル車を除きありません。

【3000形の防犯カメラ設置状況】※2023年10月4日時点
《設置済》※下線部はリニューアル車
3265F3266F3268F3092F

《未設置》
上記以外の編成(リニューアル車の3267Fを含む)

2023年10月3日

【所属表記はない】東日本旅客鉄道E131系1000番台都ナハT1編成が総合車両製作所新津事業所から登場

2023年10月2日、総合車両製作所新津事業所で製造された東日本旅客鉄道鶴見線向けの新型車両となるE131系1000番台(3両固定編成)が出場し信越本線新津~羽生田間を往復する性能確認試運転を行いました。このあと同系列は新潟車両センターに自走して回送されたあと、国府津車両センターに配給輸送され、鎌倉車両センター中原支所(運用上は鶴見線営業所)に配属されるものと思われます。
▲いよいよ置き換えられる205系1100番台。9編成27両が在籍するが、E131系1000番台は205系1100番台よりも1編成減の8編成24両の投入となり、同路線でもワンマン運転が実施される可能性が高い。これにより鶴見(JK-15,JI-01)3番線・4番線の発車メロディは聞けなくなるだろう。

総合車両製作所新津事業所で製造されたE131系1000番台は1号車側(すなわち鶴見方先頭車)からクモハE131-1001+モハE131-1001+クハE130-1001となっており、電動車と付随車の比率は2M1Tとなりました。所属表記自体(『横ナハ』→『都ナハ』に変更)は省略されていますが編成番号は“T1”と書かれていることから、都ナハT1編成となります。E131系1000番台は都ナハT1編成から都ナハT8編成までが導入される見通しです。これまでのE131系とは異なりストレート車体が採用されているほか、両先頭車は貫通扉があるように見せかけて取っ手がなく非貫通構造と思われます。E235系1000番台以降に見られるコストカットの仕様がE131系1000番台でも随所に見受けられ、旅客用扉はこれまでのE233系以降の形状とは異なり、東京都交通局新宿線向けの10-300形3次車以降に類似したものとなりました。車内案内表示器は17インチワイドの1画面が千鳥配置であるほか、両先頭車の乗務員室寄りの旅客用扉とその次の旅客用扉の間にある側面窓が開閉できるようになりました。なお旅客用扉には長時間停車時などに使用する半自動ドアスイッチが設置されていますが、なぜかドアスイッチ自体とその説明案内表記の間隔があいています。

【西武鉄道譲渡は…?】小田急電鉄8000形8254F(6両固定編成・2003年度リニューアル車)、廃車除籍処分に

2023年9月26日の1110レ3110レ(平日E11運用)を最後に運用を離脱し、同日夜に小田急電鉄海老名検車区から大野総合車両所に自走回送され、28日に休車状態となっていた8000形8254F(6両固定編成・2003年度リニューアル車)が10月2日に89番構内留置線で空調装置やパンタグラフなどの撤去作業を受けています。この編成は廃車除籍処分となる見込みです。
▲西武鉄道が2024年度から導入される予定の『サステナ車両』(西武鉄道独自の中古のVVVFインバータ制御車両のこと)に選定された8000形だが、その発表後では初めて同形式に廃車が発生し、6両固定編成の8254Fが廃車除籍処分となった。譲渡されず解体処分となってしまうのだろうか。
▲8000形8254Fと組んでいた8059Fは27日から3000形3259F(旧川崎重工業2次車・6両固定編成)と組まれ、8000形4両+3000形6両の組み合わせが復活した。たまたまだが下1桁が“9”で揃えられており、別形式ながら同一番号のペアとなっている。

これまでに8000形は8052F8054F8055F8056F8060F8062F8251F8255F8259F8264Fの10編成48両が廃車除籍済みなので、今回の8254Fの動きから、同形式の廃車は通算11編成目(合計54両)となりました。なお8256Fも22日に海老名検車区での撮影会終了後の動向が注目されており、同編成も除籍されると残るは6両10編成(60両)と4両10編成(40両)の合計20編成100両となります。今回廃車除籍処分とされた8254Fと動向が注目される8256Fはいずれも2003年度にリニューアルされ、8000形では初めて3000形3次車以降との制御装置を共通化し、クハ8250形の連結器が96芯電気連結器の下部に36芯電気連結器を搭載した2段式になりました(リニューアル当初は1段だった)。車内照明はLED化されることなく蛍光灯のままでした。もし仮に8254Fが車体を分割されて陸送された場合、西武鉄道への譲渡は完全に無くなるものと思われます。搬出時の動きに注意が必要です。

【8000形の在籍状況】※2023年10月2日現在 全体…21編成106両/32編成160両
《4両固定編成》
運用中…10編成(40両)
8051F8053F8057F8058F8059F8061F8063F8064F8065F8066F
休車中…  0編成(  0両)

廃車済…  6編成(24両)
8052F8054F8055F8056F8060F8062F
《6両固定編成》
運用中…11編成(66両) ※8256Fは撮影会終了後に除籍、西武鉄道譲渡の可能性
8252F8253F8256F8258F8260F8261F8262F8263F8265F8266F
休車中…  0編成(  0両)

廃車済…  5編成(30両)
8251F8254F8255F8259F8264F

2023年10月2日

【6000系の黄色復活】西武鉄道6000系6117Fが『西武有楽町線開業40周年記念車両』の黄色に

2023年10月1日の6514レ(平日26M運用)より、西武鉄道池袋線系統で運用される6000系6117Fに東京地下鉄有楽町線と相互直通運転するための路線である西武有楽町線開業40周年を記念して東京地下鉄7000系の黄色帯(副都心線直通対応改造工事前の姿)を再現した『西武有楽町線開業40周年記念車両』として運用されています。
▲アルミ車の6000系6157Fに施工されていたほどではないが、6117Fに黄色のラッピングが施され、6000系の黄色が事実上の復活となった。直通運転先でも運用されるほか、11月からは本川越(SS-29)・池袋(SI-01)寄りのクハ6017にヘッドマークが掲出される予定だ。

西武鉄道6000系の黄色のラッピング電車は2015年から2016年にかけて運転されたアルミ車の6157F以来で約8年ぶりの復活となりますが、今回は開業当時から西武有楽町線を走っていた東京地下鉄7000系の副都心線直通対応改造工事施工前の黄色帯の時代(和光検車区新木場分室に保存されている7101F)を再現しているため、黄色のラッピングは側面帯と前面部の一部にとどまっています。11月以降は池袋線内基準で池袋寄りのクハ6017にヘッドマークが掲出されますが、飯能(SI-26)寄りのクハ6117には掲出されませんのでご注意を。

【今ごろ換装?】小田急電鉄3000形3258F(旧東急車輛製造2次車・6両固定編成)、種別行先案内表示器がフルカラーLED式に

2023年10月2日の5107レ(平日A12運用・藤0605←大0534)より、小田急電鉄3000形3258F(旧東急車輛製造2次車・6両固定編成)の前面部・側面部の種別行先案内表示器が3色LED式からフルカラーLED式に更新・換装され、営業運転に入りました。この編成は先月23日の6802レ(土曜休日A11運用・小0537→厚0631)で海老名検車区入庫後に種別行先案内表示器の更新工事を受けていたものと思われます。
▲3000形の旧東急車輛製造2次車・6両固定編成で唯一の3色LED式の種別行先案内表示器を維持していた3258Fがいつの間にかフルカラーLED式に更新されて営業運転に入った。これで3000形の側面部小型の種別行先案内表示器をもつ日本車両製造1次車・旧東急車輛製造2次車から3色LED式が消滅し、種別と行先の交互表示が完全消滅となった。
▲3000形3258Fで見られた3色LED式の種別行先案内表示器。登場当初は明朝体であったが2018年以降にゴシック体にROM変更され、同編成が快速急行・通勤急行(現在は8000形4両固定編成と連結しないため見られない)・各駅停車で運用される場合に限り、種別と行先を交互に表示するスタイルとなっていたが、フルカラーLED式に換装されたことで再び見られなくなった。

3000形6両固定編成の種別行先案内表示器の更新は3次車以降ではリニューアル更新工事施工の際に行われていますが、2次車以前では2019年3月の3254F(日本車両製造1次車・6両固定編成)以来で約4年6ヶ月ぶりとなります。これにより3000形で側面部が小型の種別行先案内表示器を搭載する日本車両製造1次車・旧東急車輛製造2次車の全8編成から3色LED式が消滅しました。これらの編成が3色LED式のゴシック体のときに、種別が4文字の快速急行・通勤急行(主に8000形4両固定編成と連結して運用される場合)・各駅停車(小田原線内はA運用で新松田(OH41)以西が各駅停車に種別変更される場合も含む)で運用される場合に限り、種別と行先が交互表示されるようになっていました(ゴシック体への変更前は快速急行のみ行先との交互表示だったが、これは各駅停車が『各停』の表記から変更される前だったため)。今回の種別行先案内表示の更新で種別と行先の交互表示は見納めとなってしまいました。

【3000形の種別行先案内表示器搭載状況】2023年10月2日現在
《3色LED式》※下線部はリニューアル車・一部10両固定編成は中間増備車を除く
3259F3260F3261F3262F3264F3269F3270F3271F3272F3273F3274F3275F3654F3655F3656F3657F3658F3083F3084F3085F3086F3087F
《フルカラーLED式》
3251F3252F3253F3254F3255F3256F3257F3258F3263F3265F3266F3267F3268F3276F3277F3651F3652F3653F3081F3082F3091F3092F3093F3094F3095F

【懐かしの色出揃う】東日本旅客鉄道E657系(都カツ)、『フレッシュひたち』復刻塗装車すべて出揃う

2022年12月26日から東日本旅客鉄道常磐線では勝田車両センター(都カツ)に所属しているE657系5編成(50両)にE653系0番台時代に運転されていた『フレッシュひたち』の復刻塗装を施して『ひたち』・『ときわ』として運転されていますが、その最後となるオレンジパーシモン塗装となった都カツK3編成が2023年9月に出場し、10月1日に運用を開始しました。
▲グリーンレイク塗装をまとうE657系都カツK17編成。この塗装は当時E653系0番台水カツK304編成(現在の1000番台新ニイU-104編成)、水カツK307編成(現在の1000番台新ニイU-107編成)に見られた塗装である。E653系0番台では電気連結器を持っていたため、復刻塗装となった編成に限り、編成番号が書かれた連結器カバーが外されている。
▲スカーレットブロッサム塗装をまとうE657系都カツK12編成。この塗装は当時E653系0番台水カツK301編成(現在の1000番台新ニイU-101編成)、水カツK305編成(現在の1000番台新ニイU-105編成)に見られた塗装である。

E657系の塗装は予定の全5種類が出揃い、以下の編成となりました。最初の3編成がどちらも復刻塗装になっているのが面白いですね(ただし都カツK3編成はE653系元付属編成(現在の1100番台)の塗装、それ以外は元基本編成の塗装)。いずれも郡山総合車両センターへの入場とともに塗装変更が実施されています。これらの復刻塗装は2026年春までの運転を予定しています。E531系0番台でも2026年まで都カツK423編成都カツK451編成の小豆色が走っています。都カツK423編成はイベント展示のため常磐線高萩以北の区間を自走で北上し仙台車両センターまで入線した実績がありますし…(原ノ町~仙台間の入線は異例)。

グリーンレイク…都カツK17編成
スカーレットブロッサム…都カツK12編成
イエロージョンキル…都カツK2編成
ブルーオーシャン…都カツK1編成
オレンジパーシモン…都カツK3編成

2023年10月1日

【2000番台の『えぼし』】東日本旅客鉄道特急『えぼし』、土曜休日はE257系2000番台で運転

2023年9月30日と10月1日、神奈川県茅ヶ崎市で行われたサザンオールスターズの地元凱旋の『茅ヶ崎ライブ2023』の開催に合わせて臨時特急『えぼし』(全席指定)が東京(JT-01)~茅ケ崎(JT-10)間で運転されましたが、平日とは異なりE257系2000番台が充当されました。普段走行する東海道線内のみではあるものの、2000番台の『湘南』・『踊り子』以外の臨時特急列車に充当されるのは非常に珍しいことと思われます。
▲波動輸送のE257系5000番台と思いきや、同系列2000番台で運転された特急『えぼし』。愛称行先表示器は『特急』のみだが、2000番台がこのような表示をするのは珍しい。写真は下り3号(9083M列車)に充当された都オオNA-04編成で、復路の2号(9092M列車)にも充当された。同編成は国府津車両センターから送り込まれた。
▲写真は『回送』表示だが下り1号(9081M列車)に充当されたE257系2000番台都オオNA-03編成。この編成はもともと湘南・相模統括センター(旧茅ヶ崎運輸区)に留置されており、昼頃に始発駅まで送り込まれていた。こちらも愛称行先表示器は『特急』のみだった。

30日の『えぼし』は9081M列車都オオNA-03編成9083M列車9092M列車都オオNA-04編成が、10月1日の『えぼし』は9081M列車都オオNA-10編成9083M列車9092M列車都オオNA-01編成がそれぞれ充当されました。東海道線内完結ではありますが『湘南』・『踊り子』以外の臨時特急列車に2000番台が充当されるのは非常に珍しいことですし、単体の『特急』表示も2000番台ではめったに見られません。平日は臨時特急の運転がないため波動輸送の5000番台が充当されましたが、土曜休日は修学旅行向け団体専用列車や臨時特急列車(特急『あずさ』など)に使用する関係で、土曜休日の特急『えぼし』の充当はいずれも『湘南』・『踊り子』と同じ2000番台となりました。なお下り列車の茅ケ崎到着は6番線を使用しましたが、復路の発車のみ5番線・6番線での混雑防止のため、国府津車両センターから貨物線を回送のうえ、貨物線ホームの3番線が使用され、平日は特急『湘南』の貨物線経由が発着するため違和感はありませんが、土曜休日の貨物線ホームからの列車発着は非常に珍しい光景となりました。

【臨時特急『えぼし』運転概要】
9月27日・28日運転
茅1443←東1354 えぼし1号(9081M列車) 茅2225→東2319 えぼし2号(9092M列車)
9月30日・10月1日
茅1443←東1354 えぼし1号(9081M列車) 茅2210→東2258 えぼし2号(9092M列車)
茅1522←東1433 えぼし3号(9083M列車)

【秋も大活躍へ】小田急電鉄ロマンスカー“GSE”70000形の2023年11月分の運用を公表(2022年3月ダイヤ修正)

2023年10月1日、小田急電鉄が2023年3月ダイヤ修正時点における2023年11月分の展望座席を備えるロマンスカー“GSE”70000形の運用を公表しました。運転状況や大野総合車両所の入出場の状況次第で“EXEEXEα”30000形または“MSE”60000形で代走の場合があります。
▲展望席(1編成32席)を備えるロマンスカー“GSE”70000形70051F70052F。平日1運用は喜多見検車区に入庫、土曜休日1運用は固定運用で、固定運用以外は代走が出る可能性も。先頭車の展望席は争奪戦になるので、乗車予定日の1ヶ月前の予約をお勧めする。
▲運用予定表に黒丸がない列車は“EXEEXEα”30000形または“MSE”60000形で代走運転となる(いずれも6両固定編成)。充当車種は当該日程の1ヶ月前から“e-Romancecar”空席照会で確認できる。

両先頭車に展望席(16席ずつ)を備えるロマンスカーは2018年3月に就役した“GSE”70000形70051F70052Fで運用され、両先頭車に就役5周年ヘッドマークを掲出しています。運用予定表では黒丸のマークのついている列車に充当されます。列車番号から運用を表記しますのでご確認ください。平日1運用は喜多見検車区一旦入庫、土曜休日1運用は固定運用です。

10月3日・11月16日・24日は平日N32運用、10月17日は平日N31運用が“EXEEXEα”または“MSE”で代走となるほか、鉄道の日の10月14日には1編成が海老名検車区での撮影会に使用される関係で、土曜休日N31運用の充当編成がロマンスカー“VSE”50000形50001Fとともに喜多見検車区から送り込まれる予定です。今回“GSE”以外の車種で代走となる場合は薄い灰色(見にくいと思いますがご了承ください)で表記しています。代走運用の充当車種は当該日程の約1ヶ月前から“e-Romancecar”の空席照会で確認できます。

◆ロマンスカー“GSE”70000形の運用予定表◆
青色…平日ダイヤ 赤色…土曜休日ダイヤ 薄い灰色は“EXEEXEα”または“MSE”で運転

【2023年10月】※2024年3月まで就役5周年ヘッドマークを掲出中
01日…土休N31運用 土休N32運用 17日…平日N31運用 平日N32運用
02日…平日N31運用 平日N32運用 18日…平日N31運用 平日N32運用
03日…平日N31運用 平日N32運用 19日…平日N31運用 平日N32運用
04日…平日N31運用 平日N32運用 20日…平日N31運用 平日N32運用
05日…平日N31運用 平日N32運用 21日…土休N31運用 土休N32運用
06日…平日N31運用 平日N32運用 22日…土休N31運用 土休N32運用
07日…土休N31運用 土休N32運用 23日…平日N31運用 平日N32運用
08日…土休N31運用 土休N32運用 24日…平日N31運用 平日N32運用
09日…土休N31運用 土休N32運用 25日…平日N31運用 平日N32運用
10日…平日N31運用 平日N32運用 26日…平日N31運用 平日N32運用
11日…平日N31運用 平日N32運用 27日…平日N31運用 平日N32運用
12日…平日N31運用 平日N32運用 28日…土休N31運用 土休N32運用
13日…平日N31運用 平日N32運用 29日…土休N31運用 土休N32運用
14日…土休N31運用 土休N32運用 30日…平日N31運用 平日N32運用
15日…土休N31運用 土休N32運用 31日…平日N31運用 平日N32運用
16日…平日N31運用 平日N32運用

【2023年11月】※2024年3月まで就役5周年ヘッドマークを掲出中
01日…平日N31運用 平日N32運用 16日…平日N31運用 平日N32運用
02日…平日N31運用 平日N32運用 17日…平日N31運用 平日N32運用
03日…土休N31運用 土休N32運用 18日…土休N31運用 土休N32運用
04日…土休N31運用 土休N32運用 19日…土休N31運用 土休N32運用
05日…土休N31運用 土休N32運用 20日…平日N31運用 平日N32運用
06日…平日N31運用 平日N32運用 21日…平日N31運用 平日N32運用
07日…平日N31運用 平日N32運用 22日…平日N31運用 平日N32運用
08日…平日N31運用 平日N32運用 23日…土休N31運用 土休N32運用
09日…平日N31運用 平日N32運用 24日…平日N31運用 平日N32運用
10日…平日N31運用 平日N32運用 25日…土休N31運用 土休N32運用
11日…土休N31運用 土休N32運用 26日…土休N31運用 土休N32運用
12日…土休N31運用 土休N32運用 27日…平日N31運用 平日N32運用
13日…平日N31運用 平日N32運用 28日…平日N31運用 平日N32運用
14日…平日N31運用 平日N32運用 29日…平日N31運用 平日N32運用
15日…平日N31運用 平日N32運用 30日…平日N31運用 平日N32運用

~~~~~~~~~~~★ロマンスカー“GSE”定期運用について★~~~~~~~~~~~
【駅名表記について】
宿…新宿(OH01)、成…成城学園前(OH14)、大…相模大野(OH28)、海…海老名(OH32)、厚…本厚木(OH34)、伊…伊勢原(OH36)、秦…秦野(OH39)、足…足柄(OH46)、小…小田原(OH47)、湯…箱根湯本(OH51)、藤…藤(OE13)、江…片瀬江ノ島(OE16)

【充当運用について】
  1. 以下の運用は2023年3月18日ダイヤ修正時点のものがベースです
  2. 回送ルート・運用の流れは予想であり、運用は平日と土曜休日で色分け済みです
  3. 回   送…回送列車、列車番号…定期特急列車(愛称不問・一部予想)です

★平日N31運用(GSE/EXEEXEα/MSE)★
注意…10月17日はEXEEXEαまたはMSEで運転
喜多見検車区
藤0000←成0000 90**レ
藤0616→宿0724 0550レ
湯0922←宿0737 0301レ
湯0932→宿1105 0050レ
湯1253←宿1120 0771レ
湯1312→宿1445 0774レ
湯1625←宿1500 0061レ
湯1702→宿1828 0064レ
秦1942←宿1840 0907レ
秦0000→宿0000 90**レ
藤2217←宿2120 0689レ
藤0000→成0000 90**レ
喜多見検車区

★平日N32運用(GSE/EXEEXEα/MSE)★
注意…10月3日・11月16・24日はEXEEXEαまたはMSEで運転
喜多見検車区
秦0000←成0000 90**レ
秦0630→宿0741 0974レ
成0000←宿0000 90**レ
喜多見検車区
成0000→宿0000 90**レ
江1725←宿1620 0501レ
江1746→宿1848 0502レ
小2019←宿1900 0909レ
小0000→足0000 90**レ
足柄構内留置線
小0000←足0000 90**レ
小2106→宿2219 0382レ
厚2314←宿2230 0923レ
厚0000→成0000 90**レ
喜多見検車区

★土曜休日N31運用(GSE固定運用)★
喜多見検車区
小0000←成0000 90**レ
小0827→宿0945 0360レ
湯1123←宿1000 0703レ
湯1138→宿1304 0102レ
湯1448←宿1320 0307レ
湯1514→宿1644 0306レ
湯1836←宿1700 0901レ
湯1845→宿2010 0060レ
江2120←宿2020 0687レ
江0000→成0000 90**レ
喜多見検車区

★土曜休日N32運用(GSE/EXEEXEα/MSE)★
注意…EXEEXEαまたはMSEで運転される場合あり
喜多見検車区
厚0000←成0000 90**レ
厚0702→宿0745 0972レ
湯0924←宿0800 0053レ
湯0933→宿1106 0050レ
湯1301←宿1120 0305レ
湯1315→宿1445 0054レ
湯1628←宿1500 0067レ
湯1636→宿1805 0276レ
江1926←宿1820 0683レ
江2003→宿2105 0504レ
藤2217←宿2120 0689レ
藤0000→成0000 90**レ
喜多見検車区
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☆参考資料☆
【平日上り】“GSE”が充当される可能性のある列車のみ抜粋
藤0616→宿0724 0550レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
秦0630→宿0741 0974レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
湯0932→宿1105 0050レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
湯1312→宿1445 0774レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
湯1702→宿1828 0064レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
江1746→宿1848 0502レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
江1941→宿2048 0506レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
小2106→宿2219 0382レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)

【平日下り】
湯0922←宿0737 0301レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
湯1253←宿1120 0771レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
湯1625←宿1500 0061レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
江1725←宿1620 0501レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
秦1942←宿1840 0907レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
小2019←宿1900 0909レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
藤2217←宿2120 0689レ GSE/EXEEXEα/MSE(N31)
厚2314←宿2230 0923レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)

【土休上り】
厚0702→宿0745 0972レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
小0827→宿0945 0360レ GSE固定運用(N31)
湯0933→宿1106 0050レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
湯1138→宿1304 0102レ GSE固定運用(N31)
湯1315→宿1445 0054レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
湯1514→宿1644 0306レ GSE固定運用(N31)
湯1636→宿1802 0276レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
湯1845→宿2010 0060レ GSE固定運用(N31)
江2003→宿2105 0504レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)

【土休下り】
湯0924←宿0800 0053レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
湯1121←宿1000 0703レ GSE固定運用(N31)
湯1301←宿1120 0305レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
湯1448←宿1320 0307レ GSE固定運用(N31)
湯1628←宿1500 0067レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
湯1836←宿1700 0901レ GSE固定運用(N31)
江1926←宿1820 0683レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)
江2120←宿2020 0687レ GSE固定運用(N31)
藤2217←宿2120 0689レ GSE/EXEEXEα/MSE(N32)