2026年8月12日

【ついに代替新造か】東急電鉄2020系2135Fのクハ2135+デハ2235が“TOQ i”の牽引で長津田車両工場に輸送される

2026年8月10日、東急電鉄2020系2135Fのうち、5000系5101Fに衝突し脱線・損傷したクハ2135+デハ2135の2両が7500系“TOQ i”に牽引され長津田車両工場へ輸送されました。今回の2両は少なくとも廃車解体処分になるものと思われ、総合車両製作所横浜営業所・新津事業所での修理扱いでの代替新造(2代目の車両新製)が行われるものと思われます。
▲ついに衝突事故に伴う代替新造が行われることとなった2020系。代替新造される2135Fは復旧後に予備車両として活用予定である。この編成と5000系5101Fの代替は2020系2151F2152Fとなりそうか。

東急電鉄では田園都市線の車両代替新造を進めるため、2026年度に大井町線向け6020系5両固定編成のほかに2020系の新製を発表しており、一部車両は2135Fの代替新造となるため、初代のクハ2135+デハ2235を廃車解体処分として一部仕様変更を取り入れつつも一部の部品を再利用し、代替新造を行って予備車両として復旧させるものと思われます。車両の新製は2020系に限っていえば2150F以来ですが、代替新造となれば初めての事例となります。過去に東急電鉄では2014年の衝突事故で代替新造を行った編成があり、この編成では仕様が変更されています。東急電鉄車両の事故復旧に伴う代替新造は約12年ぶりのこととなりそうです。