2026年8月8日

【終電後の帰らぬ旅立ちへ】江ノ島電鉄1000形1001Fが廃車解体処分のため20形22Fの牽引で極楽寺検車区を去り陸送される

2026年7月14日に定期営業運転を終了し江ノ島電鉄極楽寺検車区に留置されていた1000形1001F(1001+1051の2両)が8月7日終電後に20形22Fに牽引され、トレーラーで廃車解体処分のため陸送されました。国道134号線・新湘南バイパス経由で圏央道方面へ走り去ったため、東武鉄道経理部資材センター北館林車両解体場へと陸送されているものと思われます。
▲長らく過ごした極楽寺検車区・江ノ島(藤沢)・鎌倉の地にお別れを告げ、検査明けの20形22Fに牽引されて1000形1001Fがついに旅立った。シングルアームパンタグラフ・前照灯・連結器・行先案内表示器・車番などが撤去されており、連接台車から車両を切り離して淡々と陸送されていった。

同編成は1979年に就役、約47年間活躍し、700形との撮影会を含めて単独で極楽寺検車区に留置されていました。廃車解体処分の際に床下機器・パンタグラフ・前照灯・連結器・行先案内表示器・車番などが撤去されており、スペースの関係で極楽寺検車区から20形22Fに牽引されたあと、連接台車から車両を切り離して1両ずつトレーラーに乗せられ、国道134号線・新湘南バイバスを通って圏央道方面に向かったようで、大手私鉄車両が解体されている東武鉄道経理部資材センター北館林車両解体場に向かっている可能性があります。江ノ島電鉄では500形501F502F以来となる新型車両700形701F702Fが導入され、最古参の300形ではなく主力車両の1000形が置き換え対象となり、最初の対象である1000形1001Fにヘッドマークを掲出して、約1ヶ月間にわたり運用されていました。保存されることはなく2両とも旅立っていきました。