2026年8月8日

【ドクターSが初登場】東海旅客鉄道N700S系0番台幹オサJ60編成が『ドクターS』のトップナンバーとして出場

2026年8月上旬に、日本車両製造豊川製作所で製造された東海旅客鉄道923形0番台ドクターイエロー(幹トウT4編成)の後継車両で、検測機能を搭載したN700S系0番台幹オサJ60編成が出場し、浜松工場へ順次陸送されました。なお側面部の“N700S”の既存のロゴマーク下部に黄色で“Dr.S(ドクターS)”のロゴマークが貼付されています。
▲ついに『ドクターS』の最初の編成が日本車両製造豊川製作所から出場した。当該編成はN700S系0番台幹オサJ60編成であり、側面部の“N700 Supreme”のロゴの下に“Dr.S”と記載されている。

N700S系『ドクターS』の営業運転開始は2026年10月からを予定していますが、この時点では検測機器の運用はせず、そのあと試験運用・確認試験などを経て、西日本旅客鉄道923形3000番台ドクターイエロー(幹ハカT5編成)の引退が迫る2027年1月から、検測機能の運用が開始される予定となっています。なおこの『ドクターS』となる4編成には前任の923形0番台ドクターイエローの車体からアルミ部材が水平リサイクルされ、屋根部や側面部の一部にも再利用されています。『ドクターS』の編成は東海所属の4編成に設定され、西日本所属の編成には設定されないものと思われます。