2026年8月6日

【3258Fと同じ工事】小田急電鉄3000形3257F(旧東急車輛製造2次車・6両固定編成)、ドアエンジン更新で減圧機能付きに

2026年7月25日の5105レ(土曜休日A28運用)より、小田急電鉄大野総合車両所に長期間予備で留置されていた3000形3257F(旧東急車輛製造2次車・6両固定編成)が江ノ島線シャトル運用を中心に定期営業運転に復帰しました。同編成はドアエンジンが更新され、3258Fと同様の減圧機能搭載となりました。
▲大野総合車両所で長期間予備留置となっている期間中にドアエンジンが更新され減圧機能付きとなった3000形3257F。現時点で2次車での更新が確認できるが、1次車(ワイドドア車)でもこのような動きとなるのだろうか。

3000形ではこれまで3次車以降の全編成全車両(中間増備車の9次車以降を含む)で減圧機能を搭載した空気式ドアエンジンとなっていて、1次車・2次車の12編成は減圧機能なしとなっていましたが、同形式2次車(旧東急車輛製造・旧川崎重工業)で初めてドアエンジン更新工事が実施されたのか、3000形3258Fのドアエンジンに減圧機能が搭載され、3次車以降の全編成と動作がほぼ同じになりました。今回そのドアエンジン更新の2編成目が3257Fとなりました。3000形2次車は旧東急車輛製造の編成が4編成(3255F3258F)、旧川崎重工業兵庫工場製造の編成が4編成(3259F3262F)あり、ドアエンジンが更新された2編成は前者にあたります。かつては8000形4両固定編成と連結して運用されることがありましたが、最近では8000形4両固定編成と3000形1次車・2次車が組むことはほぼ無くなり、現在は8000形4両+3000形6両の組成を見ることはあまりありません(以前は8000形8064Fと3000形3254Fで組まれていた)。