2026年8月21日

【編成番号判明】西武鉄道40000系『トキイロ』48101F(8両固定編成)が川崎車両株式会社兵庫工場を出場、甲種輸送される

2026年8月21日、西武鉄道10000系の代替として新宿線・拝島線向け有料座席指定サービス用に川崎車両株式会社兵庫工場で製造された40000系の『トキイロ』のトップナンバーである48101F(8両固定編成)が出場、池袋線小手指車両基地に向けて甲種輸送が実施されています。なお同編成は新宿線・拝島線系統で使用するため、南入曽車両基地所属になるでしょうか。
▲40000系8両固定編成の新形態、有料座席指定サービスの『トキイロライナー』・『トキイロエクスプレス』に使用される『トキイロ』こと48101F(8両固定編成)が川崎車両株式会社兵庫工場を出場、埼玉までの長旅が始まった。8両固定編成で初めての転換クロスシート(0番代)であり、池袋線系統のロングシート車両の50番代と区別されている。
▲これまでに『小江戸』『ちちぶ』『むさし』などで活躍してきた10000系。ラストナンバーを除き廃車解体処分となる可能性がある。特急『小江戸』の後継の『トキイロエクスプレス』では新宿線特急停車駅と田無(SS-17)・新所沢(SS-24)が停車駅となる(平日朝ラッシュ時間帯の上りを除く)。

編成組成は機関車次位が基準ですが、西武新宿(SS-01)寄りからクハ48101+モハ48201+モハ48301+サハ48401+サハ48501+モハ48601+モハ48701+クハ48801とみられます。車両番号は車体側面部の車端部付近に小さく書かれています。2号車のモハ48201と6号車のモハ48601にVVVFインバータ制御装置、偶数号車(2号車・4号車・6号車)にシングルアームパンタグラフが搭載されていますが、50番代の8両固定編成と同様に4M4T構成であり4号車・5号車が中間付随車となります。座席は基本的に車端部を除き転換クロスシート(『トキイロエクスプレス』・『トキイロライナー』ではクロスシート、それ以外で使用する場合はロングシート)となっており、これまでに編成の本川越(SS-29)・池袋(SI-01)寄り先頭車に設けられていたパートナーゾーンは『トキイロ』では設置されていません。これは『トキイロ』が有料座席指定サービスに特化した運用(原則として一般種別列車に使用しないこと)を想定しているためとみられます。

2027年春のダイヤ改正から導入される『トキイロエクスプレス』に導入され、2028年春のダイヤ改正から『拝島ライナー』に代わって『トキイロライナー』となる見込みで、その指定席料金が気になります。