2026年8月20日

【ついに半数突破】東京臨海高速鉄道71-000形東臨Z15編成が総合車両製作所新津事業所を出場、甲種輸送される

2026年8月19日、総合車両製作所新津事業所で製造された東京臨海高速鉄道70-000形の代替となる71-000形東臨Z15編成の甲種輸送が実施され、所属先(東臨運輸区)に納車されました。この動きで70-000形1編成が置き換えられるものと思われます。
▲東京臨海高速鉄道71-000形の5編成目(全8編成を予定)の東臨Z15編成が総合車両製作所新津事業所を出場した。70-000形は後期車の先頭車が九州旅客鉄道307系として譲渡、中間車両が廃車解体(一部は部品を活用)となっている。初期車は譲渡されずにすべて廃車か。
▲東京臨海高速鉄道70-000形は東臨Z1編成東臨Z2編成東臨Z3編成東臨Z7編成の4編成(40両)が残存しているが、東臨Z7編成は先頭車のみ九州旅客鉄道に譲渡、それ以外は全車両が廃車解体処分と予想される。

導入予定の71-000形は全8編成(80両)であり、予定の半数を超えました。あと3編成分(30両)となります。今回出場した東臨Z15編成は埼京線内基準で大宮(JA-26)・川越寄りからクハ71-501+モハ71-502+モハ71-503+サハ71-504+モハ71-505+モハ71-506+サハ71-507+モハ71-508+モハ71-509+クハ71-510となっています。前面下部にはホーム検知装置を備え、ATACSを搭載するため前面部には『ID-175』と書かれています。最後尾の車両には東京臨海高速鉄道のキャラクターである『りんかる』のぬいぐるみが乗っていたほか、りんかい線開業30周年を記念したメッセージボードが設置されていました。乗り入れ車両の東日本旅客鉄道E233系7000番台ではワンマン運転導入を見据えて順次ワンマン運転対応工事が施工され、東京臨海高速鉄道でも東雲(R-02)・大崎(JA-08,R-08)以外の各駅にホームドアが設置されています。次に置き換えらえる70-000形は九州旅客鉄道譲渡の可能性が高い東臨Z7編成なのか、それ以外の編成なのか気になります。