2023年12月10日に引退した小田急電鉄ロマンスカー“VSE”50000形50001Fのうち上り方から4両目・5両目のデハ50301・デハ50401が2026年1月8日に大野総合車両所の解体線から搬出され陸送されました。同形式の陸送作業は今回が初めてのこととなります。%20with%205055F(Mocoron-Go)%20at%20Ono%20Train%20Base.JPG)
▲廃車除籍処分となったロマンスカー“VSE”50000形50001Fのデハ50301・デハ50401が先に搬出され、そのあとデハ50101・デハ50201が解体線に移動した。どうやら中間車2両ずつの順番で陸送するようだが、保存車両のデハ50001以外の動きがどうなるか。.JPG)
▲この形式で初めて搬出されたロマンスカー“VSE”50000形50001Fのデハ50301・デハ50401の2両は写真手前から4両目・5両目にあたり、上り方に旅客用扉(デッキ部分)があった。
ロマンスカー“VSE”50000形は2025年12月に留置されていた喜多見検車区から廃車解体処分に向けた回送を兼ねて大野総合車両所へ自走され、イベント展示を経て本格的に解体作業に向けた撤去作業が開始されていました。側面部の愛称行先表示器は抜かれているからなのかテープで隠されているほか、搬出実施前に車体を半分にする作業が行われました。この形式の特徴であったロマンスカーでは最後の連接台車採用車両であるために、構内移動の際にも車両を分割したとても、2両ずつでは台車が3つ必要になるので、解体作業に時間を要しているものと思われます。この次はデハ50101・デハ50201が解体線にいますので、この2両も最後の作業を経て搬出となる見込みです。