2026年1月27日、東日本旅客鉄道子会社の東京モノレールが同年3月14日実施のダイヤ改正の概要を発表しました。この路線(羽田空港線)には『東京パノラマライン』の愛称がつけられています。詳細な概要を見ていきます。.JPG)
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▲モノレールの上り初電車は平日・土曜休日ともに昭和島車両基地出庫の流通センター(MO-04)5時02分発だが、これを約8分繰り上げた4時54分発が新たに設定され(流0454→浜0504)、5時02分発は約2分繰り下がって5時04分発となる(写真は10000形10041F・10081F)。.JPG)
▲早朝時間帯には平日下りの普通列車・区間快速の各1本を空港快速に格上げし、土曜休日の下りの6時台の空港快速を1本増発し、羽田空港第3ターミナル(MO-08)・羽田空港第1ターミナル(MO-10)・羽田空港第2ターミナル(MO-11)に直行する列車を増やす。平日では下り空港快速の初電車が約20分繰り上がり、土曜休日では6時台の空港快速が12分間隔(5本)から10分間隔(6本)となる(写真は1000形1079F・1085F・1091F)。.JPG)
▲平日の夕方時間帯に上りで増発があるほか、平日・土曜休日の夕夜間帯に上下ともに普通列車から区間快速・空港快速に格上げする。このため昭和島(MO-05)で待避しない普通列車は減便となるため、普通列車のみの停車駅では一部停車便が減便される(写真は2000形2041F)。
平日・土曜休日ともに昭和島車両基地を出庫する流通センター始発モノレール浜松町(MO-01)行きの初電車(平日11運用・土曜休日11運用)から繰り上げて4時54分発を新たに設定し、現行の初電車は約2分繰り下げた5時04分発となります。流通センター始発の初電車を繰り上げることで、親会社の東日本旅客鉄道山手線・京浜東北線への乗り継ぎが便利になります。さらに早朝時間帯には羽田空港へのアクセス向上のため平日に下り普通列車・区間快速1本を空港快速に格上げして空港快速を増発、土曜休日の下り6時台にも1本を増発し、平日は空港快速の下り初電車が約20分繰り上がるほか、土曜休日は6時台の空港快速が約12分間隔(5本)から約10分間隔(6本)となります。競合する京浜急行電鉄でも早朝時間帯に品川(KK-01)から快特・特急・急行を空港線直通で走らせていますので、これに対抗する形となるようです。空港快速はモノレール浜松町~羽田空港第3ターミナル間が途中無停車であるので、早朝から旅行などでの空港利用者を意識したダイヤとなりそうです。また平日夕方時間帯に上り列車3本(うち1本は空港快速、それ以外は普通列車)を増発するほか、平日・土曜休日の夕夜間帯に普通列車の一部を区間快速・空港快速に格上げし、利便性を向上します。ただし普通列車のみ停車駅では一部停車本数が減るところもありそうです。
モノレールは1000形・2000形・10000形の3形式で運用されていますが、主力車両は1000形と10000形ですが、両形式とも同じ8編成ずつ(2000形のみ4編成)なので、現在は全20編成で平日は14運用、土曜休日は11運用を回している状態ですね。