2026年1月22日

【C2編成飛ばされた?】東日本旅客鉄道E233系0番台元都トタH49編成の6両側が都マリC3編成に?

2026年1月21日の時点で、東日本旅客鉄道東京総合車両センターで転用改造工事を受けているE233系0番台元都トタH49編成のうち、クハE233-49以下から成る6両が『都マリC3編成』として水色と黄色の帯が張られている様子が確認されています。クハE232-507に電気連結器がありましたが、こちらは撤去されずにそのまま残されるのでしょうか。
▲E233系0番台都マリC1編成の種車となった元都トタT71編成(手前側の5両とクハE232-68)。元都トタH49編成の6両側がなんと『C3』、すなわち都マリC3編成となっており、現段階では都マリC2編成に該当する『C2』が欠番となっている。こうなると元都トタH49編成の4両側と余剰となっている元都トタT71編成の中間電動車を活用すればその編成を組むことができるが果たしてどうなるのか。

E233系0番台はグリーン車組み込み対象外(4号車のトイレ未設置)の編成で余剰となっていた元都トタT71編成(都マリC1編成)と元都トタH49編成(6両側は都マリC3編成)を活用し、209系2000番台・2100番台を置き換えるためにワンマン運転対応改造工事を施したうえで、少なくとも6両固定編成3編成を投入するものと思われます。今回の動きで判明した都マリC3編成の種車は元都トタH49編成のクハE233-49+モハE233-49+モハE232-49+モハE233-249+モハE232-249+クハE232-507であり、クハE232-507には車椅子対応トイレが設置されているものと思われます。元分割可能編成であることから、クハE232-507には電気連結器が設置されていましたが、転用改造後もそのまま残されるのでしょうか。なお東京総合車両センターには元都トタH49編成の4両側(クハE233-507+モハE233-607+モハE232-607+クハE232-49)のほかに元都トタT71編成のサハE233-243+サハE233-43とモハE233-443+モハE232-443が残されていますので、元都トタH49編成の4両側のあいだに元都トタT71編成の中間電動車1ユニットを組み込み、クハE232-49に車椅子対応トイレの設置工事を行うと、6両固定編成を組むことができますので、それが都マリC2編成となる可能性があります。さらには鎌倉車両センター中原支所には元青編成を転用改造した同系列8500番台都ナハN36編成が運用離脱中で(南武線でのワンマン運転には対応せず)、元青編成で半自動ドアスイッチ付きだった6両固定編成であるため、場合によっては房総地区への転用は不可能ではありませんね。同編成には半自動ドアスイッチ自体が残されていますので、仮に転用改造が実現するならば、半自動ドアスイッチの機能が復活するかもしれません。

仮6房総地区向けの6両固定編成を元都トタH49編成元都トタT71編成だけで3編成分組んだ場合、サハE233-243+サハE233-43だけが余剰となりますので(実際に側面部の種別行先案内表示器は活用のためか抜かれている)、中間付随車はわずか6年で廃車解体処分となる可能性があります。それ以外にもワンマン運転未対応の編成から房総地区への転用があるのでしょうか。なお同系列1000番台の1編成(都サイ103編成)が同系列5000番台が在籍している京葉車両センターに転属となることから、今年2026年はE233系電車の転用から目が離せなくなってきそうです。