2026年1月27日

【譲渡前最後の検査?】小田急電鉄8000形8262F(6両固定編成)が大野総合車両所を検査出場、まもなく運用復帰へ

2026年1月26日、小田急電鉄8000形8262F(6両固定編成)が大野総合車両所にて重要部検査を通して出場、小田原線で試運転を実施しました。同編成は西武鉄道譲渡前最後の検査となる可能性があります。さらに8057F(4両固定編成)とのペア復帰が期待されています。
▲8000形6両固定編成の8262Fが大野総合車両所を検査出場したが、西武鉄道譲渡前の最後の検査となる可能性がある。2024年11月から10両で運用される際には8057Fと組んでいるが、西武鉄道譲渡の際には同社の8000系(仮)8104Fとなる可能性がある編成でもある。

8000形は小田急電鉄の通勤形電車の現役最古参形式となっていて、来年度以降の西武鉄道への譲渡が期待されています。今回出場した8262Fは西武鉄道譲渡の可能性が高い車両の1本で譲渡後は8000系(仮)8104Fとなるでしょう。なお10両編成で運用される際には4両固定編成の8057Fと組んでいて、同編成も長らく予備留置が続いていますので、コンビ復帰が期待されています。8000形はここ最近廃車が発生していませんが、ロマンスカー“VSE”50000形の解体が完了した後に廃車が進む可能性があります。次に引退となるのはどの編成なのか、気になるところです。

【小田急電鉄8000形の在籍状況】※2026年1月27日現在 全体…16編成80両/32編成160両
《4両固定編成》
運用中…8編成(32両)
8051F・8053F・8057F・8058F・8063F・8064F・8065F・8066F
廃車済…8編成(32両)
8052F・8054F・8055F・8056F・8059F・8060F・8061F・8062F
《6両固定編成》下線部は3色LED式の編成
運用中…8編成(48両)
8252F・8253F・8258F・8260F・8262F・8263F・8265F・8266F
譲渡済…1編成(  6両)
8261F
廃車済…7編成(43両)
8251F・8254F・8255F・8256F・8257F・8259F・8264F

【西武鉄道8000系の在籍状況】※2026年1月27日現在 全体…1編成6両
8103F(元8261F)。