2026年1月17日

【23次車初登場】京浜急行電鉄1000形1702編成(8両固定編成)が総合車両製作所横浜事業所を出場

2026年1月16日、総合車両製作所横浜事業所にて製造された京浜急行電鉄1000形8両固定編成の1702編成が出場し、ファインテック久里浜事業所まで回送を兼ねて試運転を行いました。この編成は2023年度分の22次車の1501編成1701編成以来、約2年ぶりの導入で、1500形の代替が予想されています。
▲1000形22次車の1701編成。2019年の踏切事故で大破し廃車除籍処分となった1137編成の穴埋めとして導入された。今回は1500形の置き換えのため、22次車をベースとするが展望席の側面窓を廃止して全面塗装仕上げからステンレス仕上げに再び戻した1702編成1703編成が導入予定だ。
▲置き換えが予想される1500形。鋼製車体の4両固定編成が消滅し、6両固定編成・8両固定編成が存在する。このうち東京都交通局浅草線にも直通する8両固定編成は1707編成1713編成1719編成1725編成1731編成が存在するが、1731編成の制御装置が異なる以外はほぼ統一されている。

2025年度の事業計画では新1000形8両固定編成が2編成(16両)増備され、老朽化が進んでいる1500形が置き換えられる予定で、その1編成目となります。今回新製出場した1702編成では車体が“sustina(サスティナ)”仕様となり、車体側面部がすっきりとした印象となっています。車体側面部の展望席の窓がなくなっているほか、デザインは全面塗装編成を基本としつつもステンレス地仕上げのようになっており、全面塗装編成とは異なる印象となっているため好みが分かれるでしょうね。編成は22次車をベースとして浦賀(KK-64)・三崎口(KK-72)寄りからデハ1702-1+サハ1702-2+サハ1702-3+デハ1702-4+デハ1702-5+サハ1702-6+サハ1702-7+デハ1702-8で、23次車に分類されているものと思われます