2026年1月31日

【子連れにも優しい車両に】京王電鉄2000系2701F(10両固定編成)が定期営業運転を開始

2026年1月31日の6707レより、京王電鉄の2代目5000系以来となる新型車両、2代目2000系2701F(10両固定編成)が営業運転を開始しました。自社の京王新線だけでなく、東京都交通局新宿線への乗り入れを考慮した貫通扉は設置されていますが、自社専用車両となっています。
▲2代目5000系以来の新型車両、オールロングシートの2代目2000系が就役を果たした。就役1週間前の1月24日には若葉台検車区からつつじが丘(KO-14)で折り返し、競馬場線府中競馬場正門(KO-46)まで自走入線し、注目のサハ2551(5号車)の『ひだまりスペース』などの見学が可能なお披露目会が行われていた。
▲置き換えが進むものと思われる7000系(写真は現在エンジ復刻帯塗装となっている7728F)。短編成を含めて置き換えが進む可能性がありそうだが、ワンマン運転未対応の短編成はもちろん、10両固定編成の動向にも念のため注意だ。

この系列は2編成が今年度に導入される予定で、2702Fも登場する見込みです。2代目2000系は新宿(KO-01)寄りからクハ2701+デハ2001+デハ2051+サハ2501+デハ2101+サハ2551+サハ2651+デハ2201+デハ2251+クハ2751となっています。パンタグラフのある車両が中間電動車で日立製作所製のSiC素子となっています。ドアエンジンはラック式に変更されていますが、これまでのラック式ドアエンジンを搭載する系列と比べると遅くなっています(ドアチャイムも相まっているというのもある)。この系列の5号車(サハ2550形)の新宿寄りに側面窓が大きく子連れの家族などが車窓を楽しむことができる『ひだまりスペース』(西武鉄道40000系の『パートナーゾーン』に該当)が設けられています。