2026年1月28日、東日本旅客鉄道東京総合車両センターに入場し転用改造工事を受けていたE233系0番台都マリC3編成(元都トタH49編成の6両側)が出場し、幕張車両センターに配属のため自走回送されました。改造内容は同系列0番台都マリC1編成(元都トタT71編成の6両)と同じと思われますが、元分割編成ならではの特徴が残されています。.JPG)
▲E233系0番台都マリC1編成(元都トタT71編成の手前側の5両とクハE232-68)に続いて都マリC3編成(元都トタH49編成の6両側)が出場した。現段階では両者のあいだの番号編成が欠番のため、どの編成が種車となるのか。それ以外はワンマン運転非対応で運用離脱中の8500番台都ナハN36編成(クハE233-8570以下6両)の動向が注目されるところだ。
E233系0番台都マリC3編成は内房線・外房線内基準で安房鴨川寄りからクハE233-49+モハE233-49+モハE232-49+モハE233-249+モハE232-249+クハE232-507となっていて、もともと分割可能編成の6両側を転用したものとなっています。クハE232-507には車椅子対応トイレが設置されていて、電気連結器を撤去したためにスカート部分が小改造されています。車内の案内表示器は千鳥配置で都マリC1編成と同じタイプが設置されているものと思われますが、車内案内表示器がない部分は15インチタイプの画面を撤去して塞いだ程度で、E131系0番台のように車内案内表示器を削減した形です。ワンマン運転導入を見据えて側面部の乗降安全確認カメラの設置など、車掌が乗務しない運用も想定されています。
元都トタH49編成は4両側のクハE233-507+モハE233-607+モハE232-607+クハE232-49のほかに元都トタT71編成から抜かれていた中間電動車1ユニット(モハE233-443+モハE232-443)が残されていて、この6両を活用して編成を組むのでしょうか。