2026年1月10日

本日の小田急電鉄小田原線・江ノ島線撮影 ~2026.01.10 『バーミリオンはこね』塗装の1000形撮影会SP~

2026年1月10日は小田急電鉄小田原線・江ノ島線を撮影しますが、今回は海老名検車区構内で行われた『赤電復活!箱根を走る「新登山電車カラー1000形」乗車&撮影会!選べる2コース』のBコースに参加してきました。予定の都合を考慮して撮影会のみのBコースを選択しました。

その前にまず江ノ島線から撮影します。場所は湘南台(OE09)にて。
3000形3263F5156レ(土曜休日A22運用)。
3000形3274F5158レ(土曜休日A25運用)。運用が昨日から順当に推移し、2025年度2本目のリニューアル車両で旅客用扉の交換が省略された3000形3274Fをついにキャッチ。この次は同じく6次車の3273Fに施工されていますが、検査出場のタイミングなどから来年度の扱いのなるのだろうか…。今度は移動を見据えて上りホームへ移動します。
8000形8265F5161レ(土曜休日A12運用)。昨日9日(平日E16運用に充当を確認)までは10両の運用に入っていた8265Fがまさかの単独運用に。ということは8065Fは…。
8000形8258F5163レ(土曜休日A27運用)。ここで8000形6両固定編成が連続。しかも今度は単独が続いている8258Fです。譲渡予定がない編成と思われますが、いつまで活躍が続きますやら。
5000形5056F3515レ(土曜休日E70運用)。ここでの撮影は切り上げて、4000形4056F3524レ(土曜休日C19運用)に乗車し、移動しました。
大野総合車両所では昨年喜多見検車区から約2年ぶりに廃車解体処分を兼ねて自走回送されたロマンスカー“VSE”50000形50001Fのうち、上り方から4両目・5両目のデハ50301・デハ50401が陸送済みで、すでに上り方から2両目・3両目のデハ50101・デハ50201が陸送に向けて床下機器撤去などの作業が進められていました。デハ50101では窓が一部無くなっていますので、車体を切断して分割するのでしょう。デハ50201は車椅子対応座席があるほか、車内トイレや車内販売カウンターの設備がありました。

続いては小田原線小田急相模原(OH29)にて。
3000形3252F1030レ(土曜休日A33運用)。3000形撮影会のときにはこの編成を使用しましたね。
8000形8058F+8260F回9182レ(土曜休日E12運用)。この回送は海老名検車区を出庫して、伊勢原(OH36)で折り返してから町田(OH27)始発の1214レから営業運転に入ります。なぜわざわざ伊勢原折り返しでこうなったのでしょうか…。

このあと海老名(OH32)へ移動し、昼食を軽くとったあと受付を済ませて海老名検車区の門前で待機、小田急トラベル担当者の案内で入ります。

今回の使用編成は土曜休日114運用→特別団体専用列車に充当された1063Fでした。もともと運用の流れから1066Fが使用される予定でしたが、前日に車両故障を起こした影響で、急遽海老名検車区へ自走回送となりました。それと入れ替わるように海老名検車区から臨時回送されていた1063Fが平日113運用の代役をこなし、この日の土曜休日114運用からの特別団体専用列車の任務を果たしました。同編成は運用終了後は海老名検車区に入庫するところを、特別団体専用列車充当でいったん足柄(OH46)の構内留置線に入庫させ、海老名検車区までの特別運転を行ったものと思われます。
冬場の日差しの影響で影が入ってしまうため、午前の特別団体専用列車乗車と撮影会に参加していた一部の方が午後の部の撮影会のみにも参加したいと申し出ていたほどでした。それでも最初の撮影開始時点ではこのように影が落ちています。このため海側側面部からの撮影になりました。

小田急箱根鉄道平坦区間の小田原(OH47)~箱根湯本(OH51)間を走行する小田急電鉄の車両は2009年から使用されてきた1000形のレーティッシュカラーの編成が2022年に引退し、すべて同形式のリニューアル車両に統一されました。今回は今春ダイヤ改正でのワンマン運転導入や箱根湯本・強羅(OH57)方面への移動に適した車両とするため、1000形のリニューアル車両ではバーミリオンはこね塗装となりました。
ワンマン運転導入の際に運転士がドア開閉操作も行うことから、乗降安全確認カメラ(1編成あたり16台)が設置されました。乗務員室内に設置されたタブレット端末(1編成あたり4台)にホームでの乗降の様子が映し出されるようになっており、これで乗降確認終了後にドアを閉める仕組みのようです。
小田急電鉄のブランドロゴマークですが、車体側面下部のロゴマークはインペリアルブルー時代よりも大きくなった気がします。なおロゴマークの上部には歴代のロマンスカーが引き継いでいるオレンジバーミリオンの帯があります。
側面部にあった『OER』ロゴマークは実質消されていますが、完全に撤去されているわけではないので、痕跡はしっかり残っています。なお基本的な仕様は1000形撮影会で使用された1065Fと同仕様のため省略しておりますのでご了承願います。
1000形リニューアル車のバーミリオンはこね塗装ではインペリアルブルーは車番部分のみに残っています。塗装変更はあと2編成(1064F1065F)に行われますので、次の塗装変更実施がどの編成になるのでしょうか。
このため最初の編成撮影は海側側面から回り込み、上り方から。まさかの形でバーミリオンはこね塗装となったこの編成を撮ることになろうとは思いませんでした。
1063Fはこの形式で2番目にバーミリオンはこね塗装に変更されており、この編成が塗装変更されていなかったら成り立たなかったツアーといえそうです。種別行先案内表示は『各駅停車箱根湯本』。今春のダイヤ改正でのワンマン運転導入後は種別部分が『ワンマン』となるのか、元の表示のままとなるか気になります。
この編成のワンマン運転対応改造工事は最後でしたが、塗装変更は2番目となり、ワンマン運転に対応したあとでインペリアルブルーでの運用は短期間となりました。ワンマン運転対応となったことで電気連結器は撤去されましたが、号車番号は相変わらず7から10のままです。
撮影会が進むうちに、種別行先案内表示器は『団体専用』に。同編成が特別団体専用列車として走行した際に掲示したのでしょう。
実は海老名検車区には車両故障を起こした1066Fが27番構内留置線に留置されており、この段階で小田急箱根鉄道平坦区間の運用に入っているのは1064F1065Fとなります。このどちらかが運用離脱・塗装変更となれば、111運用と114運用が再び兼務となりそうです。
バーミリオンはこね塗装の1000形の『団体専用』は111運用相当・114運用入庫後の編成でないと見られないでしょうね。ちなみに2022年に紅(1000形)白(ロマンスカー“VSE”50000形)、1000形最後の4両+6両の10両運転でのツアーが組まれたことがあり、その際に『団体専用』を出していますから、それ以来でしょうか。
山側にも回り込んで戻ってきましたが、まだ影がある状態です。冬場の撮影は影も気にしてしまいますよね。Aコース参加者がBコースにも参加したい気持ちはわからなくもありません。
車両故障を起こした1066Fもいますが、そのあと自走試験を実施していました。運用に復帰できるといいのですが。塗装変更がまた1編成出ると編成が不足するのでこの編成の運用入りは欠かせなくなりますが、その代役は1057Fとなりそうでしょうか(ただし3000形3276Fと連結していて海老名検車区予備留置であった)。
このあと『各駅停車箱根湯本』となり、所定の表示に戻りました。最初の時と比べると影が少なくなってきた気がします。
最後は『急行箱根湯本』と、バーミリオンはこね塗装の1000形では表示されないであろう往年の懐かしい種別行先を出した状態で終了となりました。

イベント参加終了後は厚木(OH33)にて。
3000形3095F6618レ(土曜休日E20運用)。3000形10両固定編成のうち、元6両固定編成から改造の編成の一部の種別行先案内表示器に劣化が見られるようになり、一部交換された編成があります。そのため交換前後でLEDの輝度が違います。
ロマンスカー“MSE”60000形60052F+60251F0016レ(土曜休日N23N73運用)。この形式には子育て応援車両の設定に伴い、全編成にもころんのヘッドマークを掲出していましたが、昨年11月頃から順次撤去され、もころん2周年ヘッドマークのみが残っています。今回それら同士のペアが来ました。ラッキー。
3000形3251F1056レ(土曜休日A15運用)。この場合伊勢原で0016レを接続待避するため、上りでは伊勢原以東ではロマンスカーの後続が6両固定編成の急行となることが多いです。
8000形8065F+クヤ31形。なんと2026年初の定期検測運転に出会いました。実はイベント参加中に小田原線をこのペアが下っていく様子を確認していて、この検測運転があと何回見られるのかも含めて気になっていたところでした。なるほど、8265Fが単独運用に充当されていたのはこのためだったのか。
なおクヤ31形のパンタグラフが上がっていないことから、架線検測はないようです。
5000形5061F6620レ(土曜休日E62運用)。まだ15編成目が出てきていない5000形。3000形や4000形に次ぐ主力車両になっていますが、どんな仕様で出てくるのでしょうか。
1000形1092F3060レ(土曜休日E28運用)。この編成を撮って終了としました。

今回このようなイベントを開催してくださった関係者に感謝いたします。何よりも1066Fに続いて2番目に塗装変更された1063Fがいてくれたことが非常に大きいですね。