2021年9月28日の581F列車(橋0612←茅0512・平日81F運用)より、東日本旅客鉄道相模線の205系500番台横コツR1編成(クハ205-501+モハ205-501+モハ204-501+クハ204-501)に相模線開業100周年ヘッドマークが装着されています。
▲置き換えが迫る205系500番台の横コツR1編成に相模線開業100周年ヘッドマークが掲出された。なお同編成の編成番号札は他編成に見られるラミネート仕様ではないがすでに交換されており、フォントが異なっている。
▲11月18日から営業運転を開始するE131系500番台(写真右側)。同線のワンマン運転に対応する車両だ。
▲加山雄三のアナウンスを流している神奈川中央交通茅ヶ崎営業所のコミュニティバス、『えぼし号』。乗車時に運賃を支払うシステムとなっている。
相模線の205系500番台のヘッドマーク掲出は引退前最後になりそうな気がします。早めの記録を推奨します。なおデザインはどちらも同じものとなっています。なお開業100周年ヘッドマーク掲出となった当日には歌手の加山雄三が出身地である茅ヶ崎市に凱旋、茅ヶ崎の相模線ホームに新たに導入された『海 その愛』の発車メロディ(必ず1コーラス)が流れる様子を見守りました。なおこれ以外では同市内を走行する神奈川中央交通茅ヶ崎営業所が運行するコミュニティバス、『えぼし号』(日野ポンチョのノンステップバス)の放送の声も加山雄三のものに変更されています。