2025年8月27日

【昨年4月検査出場も…】東京地下鉄8000系8115Fが東武鉄道経理部資材管理センター北館林車両解体場へ自走回送される

2025年8月27日、東京地下鉄8000系8115Fが所属先の鷺沼検車区から東急電鉄田園都市線・半蔵門線・東武鉄道伊勢崎線・佐野線経由で、東武鉄道経理部資材管理センター北館林車両解体場へ自走回送されました。18000系18114Fの導入に伴う廃車除籍処分と思われます。
▲8000系8115Fが自走回送で東武鉄道経理部資材管理センター北館林車両解体場へ旅立つ。これで8000系は保存候補のトップナンバーを含む残り4編成(40両)に。8000系の廃車は8106F以来だ。今回廃車となる編成は8105Fとともに種別行先案内表示器を8103F8117Fと相互に交換して3色LED式からフルカラーLED式に更新されていた。
▲18000系2次車として導入された18112F。制御装置や一部内装仕様を変更した2次車の編成は現時点で2編成(20両)のみだが、この先も18119Fまで増備が予想されている。

今回の動きは18000系2次車の18114Fの導入に伴う廃車と思われます(ただし18113Fは現時点で未出場)。8000系の在籍はこれで4編成40両(8101F8109F8116F8118F)となります。今回廃車となった8000系8115Fは先に10両固定編成への増強を見越した中間付随車2両が落成したあとに残りの8両がその翌年に落成しており、半蔵門線が現在の三越前(Z-09)まで延伸で開業した際に増備されました。そのため同編成は先に落成していた2両を組み込んで10両固定編成となりました。なおこの編成は種別行先案内表示器が3色LED式でしたが、2021年には18000系の投入に関連してかは不明ですが8103F8117Fと種別行先案内表示器を相互に交換したうえで、8105F8115Fは3色LED式からフルカラーLED式となり、8103F8117FはフルカラーLED式から3色LED式に戻されていました。なおこの編成は昨年4月に検査出場を果たしており、まだまだ活躍が期待されるかと思われていましたが、そこから約1年4ヶ月ほどでの廃車となるようです。今回の8115Fの廃車で残る編成は8101F8109F8116F8118Fだけとなりました。

【鷺沼検車区8000系の在籍状況】2025年8月27日現在
《現役》  4編成(  40両)
8101F8109F8116F8118F
《廃車》15編成(150両)
8102F8103F8104F8105F8106F8107F8108F8110F8111F8112F8113F8114F8115F8117F8119F

【鷺沼検車区18000系の在籍状況】2025年8月27日現在
13編成(130両)
18101F18102F18103F18104F18105F18106F18107F18108F18109F18110F18111F18112F18114F