2025年3月23日

【懐かしのHM再び…?】小田急電鉄『8000形で蘇る懐かしのネームドトレインヘッドマーク復刻撮影会』開催へ

2025年3月19日から小田急電鉄子会社の小田急トラベルより、同年4月26日開催の『8000形で蘇る懐かしのネームドトレインヘッドマーク復刻撮影会 ~第2弾 あゆ電・丹沢号~』に伴うツアーが発売されています。昨年9月22日には海老名検車区で『8000形で蘇る懐かしのネームドトレインヘッドマーク復刻撮影会』(味覚号・猪鍋号)が行われていました。
▲2024年9月22日に『8000形で蘇る懐かしのネームドトレインヘッドマーク復刻撮影会』の第1弾(味覚号・猪鍋号)に使用された8000形8051F8252F。この2編成はペアを組んで10両編成で運転しており、6両固定編成は西武鉄道への譲渡が控えている。2025年度はどのくらい譲渡されるのか、注目したいところだ。
▲復刻されるヘッドマークは昨年は『味覚号』『猪鍋号』であったが、今年は『あゆ電』『丹沢号』となっている。昨年の場合はペアを組んでいた4両固定編成と6両固定編成を分割してイベントに使用したが、今回もそのようになるのだろうか。

▲撮影会の前半・後半でヘッドマークや種別行先を相互に変更することがあるため、様々なパターンで撮影できる。西武鉄道譲渡対象になるであろう6両固定編成に限らずとも8000形の記録にはぴったり。
▲撮影会に使用する6両固定編成が仮に10両を組んでいない編成(写真では8260F)となった場合には4両固定編成は6両固定編成と解放された予備編成になるものと思われる。大野総合車両所入庫編成が海老名検車区に回送して使用されるパターンもあり得る。

今回ヘッドマークが復刻される『あゆ電』『丹沢号』は実際に運転されていた臨時列車で、『あゆ電』は毎年6月1日の鮎漁解禁に合わせる形で、戦後の1949年から1980年代後半まで前日となる5月31日深夜に新宿(OH01)始発の急行小田原(OH47)行きまたは箱根湯本(OH51)行きとして運転されたものであり、撮影会では2008年まで実際に存在した『急行箱根湯本』が表示されるものと思われます(『急行小田原』は普段から表示される)。また『丹沢号』は1956年秋から1984年までに新宿始発の急行新松田(OH41)行きとして運転されたもので(ただし1987年に定期急行を『丹沢号』として運転したことがある)、現在では急行新松田行き自体は平日朝に1本(1207レ(平日E25運用))、土曜休日朝に2本(1201レ(土曜休日E26運用)・1207レ(土曜休日E31運用))だけ設定があります。