2025年3月26日

【ワンマン非対応編成】東日本旅客鉄道E233系8500番台都ナハN36編成の今後は…

2025年3月15日から、東日本旅客鉄道南武線で車掌が乗務しないワンマン運転が開始され、各駅発車時にはE233系8000番台(都ナハ)の車外スピーカーから流れる2種類の発車メロディと自動放送が使用されています。これ以前に実は運用を離脱しているレア編成がいます。
▲E233系0番台を南武線仕様に転用改造した8500番台都ナハN36編成。2017年に転属していることから、南武線では中央本線での花火大会臨時輸送時を含めて約8年間活躍している。3月上旬に運用を離れており、種車の0番台と同様にワンマン運転未対応編成であった。

南武線では2014年に就役したE233系8000番台で運転されており、2017年からは元0番台を転用改造した8500番台都ナハN36編成が投入され、8000番台および8500番台で車両統一が図られましたが、最後の8500番台は元青梅線・五日市線車両でE233系0番台(都トタ)の10両固定編成・10両分割編成に合わせられて製造されていたことから、私も一時期この転入には注目していました。前面部の種別行先表示と列車番号表示が一体化していることや、車体側面部の半自動ドアスイッチの有無、6号車の車椅子スペース未設置と電気連結器の残存から、8000番台との差異が分かるようになっています。ホーム検知装置も設置されていたことから南武線での運用が続くものと思われていましたが、2025年3月15日ダイヤ改正からワンマン運転が開始となることに伴い、ワンマン運転に対応していなかった8500番台都ナハN36編成だけが運用離脱となり、ドアステッカーや車内広告が無くなっていることから、今後の動向が注目されています。もし再び転属となれば今度はどこの路線で活躍することになるのでしょうか。