この2両は小湊鉄道に譲渡されるための甲種輸送のようで、そこからは陸送で搬入されたようです。東日本旅客鉄道管内で活躍していた気動車が千葉のローカル鉄道に譲渡されるのはいすみ鉄道以来のことですね(いすみ鉄道には元久留里線の気動車が譲渡されているほか、西日本旅客鉄道からも譲り受けている)。いすみ鉄道はどちらかというと千葉県内を走っていた気動車なので、千葉県外からはるばると気動車が譲渡されるのは異例ですね。キハ40系には半自動ドアスイッチも装備されているので、新型コロナウィルスの影響がほぼ皆無になれば、それを使ってドア開閉ができますし、夏場や冬場に大活躍しそうですね。
2020年5月20日
【キハ40が千葉に!?】東日本旅客鉄道キハ40系2両が千葉貨物ターミナルへ
2020年5月18日から19日にかけて、東日本旅客鉄道郡山総合車両センターに配置され只見線などで運用されていたキハ40系のうち、ハイフン以下2021と2026の合計2両が千葉貨物ターミナルまで甲種輸送されました。
▲新津運輸区から転属のキハE120形に置き換えられた元郡山総合車両センター所属のキハ40系(写真右側)のうち、ハイフン以下2021と2026の2両はなんと福島からはるばる千葉へとやってきた。
この2両は小湊鉄道に譲渡されるための甲種輸送のようで、そこからは陸送で搬入されたようです。東日本旅客鉄道管内で活躍していた気動車が千葉のローカル鉄道に譲渡されるのはいすみ鉄道以来のことですね(いすみ鉄道には元久留里線の気動車が譲渡されているほか、西日本旅客鉄道からも譲り受けている)。いすみ鉄道はどちらかというと千葉県内を走っていた気動車なので、千葉県外からはるばると気動車が譲渡されるのは異例ですね。キハ40系には半自動ドアスイッチも装備されているので、新型コロナウィルスの影響がほぼ皆無になれば、それを使ってドア開閉ができますし、夏場や冬場に大活躍しそうですね。
この2両は小湊鉄道に譲渡されるための甲種輸送のようで、そこからは陸送で搬入されたようです。東日本旅客鉄道管内で活躍していた気動車が千葉のローカル鉄道に譲渡されるのはいすみ鉄道以来のことですね(いすみ鉄道には元久留里線の気動車が譲渡されているほか、西日本旅客鉄道からも譲り受けている)。いすみ鉄道はどちらかというと千葉県内を走っていた気動車なので、千葉県外からはるばると気動車が譲渡されるのは異例ですね。キハ40系には半自動ドアスイッチも装備されているので、新型コロナウィルスの影響がほぼ皆無になれば、それを使ってドア開閉ができますし、夏場や冬場に大活躍しそうですね。
【ついに旅立ち】東日本旅客鉄道251系宮オオRE-2編成が長野総合車両センターへ配給輸送、廃車解体処分へ
2020年5月20日、ダイヤ改正前日の同年3月13日まで特急『スーパービュー踊り子』に使用されていた東日本旅客鉄道251系宮オオRE-2編成(クハ251-2以下10両)がEF64形1031号機の牽引で東大宮操車場から長野総合車両センターまで配給輸送されました。
▲251系宮オオRE-2編成が長野総合車両センターへ帰らぬ旅へ。この編成はダイヤ改正前最後の新宿(JS-20)行きの『おはようライナー新宿』に充当されていた。
今回の配給輸送は廃車解体処分のためと思われ、251系では2編成目の廃車除籍となります。この宮オオRE-2編成は一時期国府津車両センターに疎開されていたようですが、宮オオRE-3編成が旅立った翌日の4月23日に所属先の大宮総合車両センターへ戻っていたようですが、それから約1ヶ月が経っての廃車となりました。残るは宮オオRE-1編成と宮オオRE-4編成のみとなります。
【廃車除籍処分となる宮オオRE-2編成】
クハ251-2+サハ251-2+モハ251-3+モハ250-3+モハ251-4+モハ250-102+モハ251-102+モハ250-4+サロ251-2+クロ251-2
2020年5月19日
【おかえり】小田急電鉄ロマンスカー『EXEα』30000形30056F+30256Fが営業運転に復帰
2020年3月にリニューアル更新工事を受けて日本車両製造豊川製作所を出場し、5月7日に大野総合車両所を検査出場した小田急電鉄ロマンスカー『EXEα』30000形30056F+30256Fが5月19日の平日N45N65運用(0672レ…秦0608→宿0709)より営業運転に復帰しました。
▲日本車両製造豊川製作所で『EXE』から『EXEα』としてリニューアルされた川崎重工業兵庫工場製造の30056F+30256Fが営業運転に復帰(写真は30256F)。車内の銘板はリニューアル前は『川崎重工業』であったが、『日本車両』に交換されているものとみられる。
この編成は昨年度のリニューアル対象となっていた編成ですが、製造先が日本車両製造豊川製作所ではなく川崎重工業兵庫工場となっていること、先にリニューアルされた3編成についても年表記がリニューアルの年度(例えば30051F+30251Fの場合は『2016』)のものとなっていることから、車内の銘板が『日本車両』のものに交換されているものと思われます。同編成の運用復帰に伴い、2018年度のリニューアル対象候補から一度飛ばされた『EXE』30000形30053F+30253Fが営業運転から離脱しているようです。この編成の動きが注目されるところでしょうか。
▲日本車両製造豊川製作所で『EXE』から『EXEα』としてリニューアルされた川崎重工業兵庫工場製造の30056F+30256Fが営業運転に復帰(写真は30256F)。車内の銘板はリニューアル前は『川崎重工業』であったが、『日本車両』に交換されているものとみられる。
この編成は昨年度のリニューアル対象となっていた編成ですが、製造先が日本車両製造豊川製作所ではなく川崎重工業兵庫工場となっていること、先にリニューアルされた3編成についても年表記がリニューアルの年度(例えば30051F+30251Fの場合は『2016』)のものとなっていることから、車内の銘板が『日本車両』のものに交換されているものと思われます。同編成の運用復帰に伴い、2018年度のリニューアル対象候補から一度飛ばされた『EXE』30000形30053F+30253Fが営業運転から離脱しているようです。この編成の動きが注目されるところでしょうか。
2020年5月17日
【新種別列車登場】東武鉄道が6月6日実施のダイヤ改正の概要を発表
2020年5月、東武鉄道が6月6日実施のダイヤ改正の概要を発表しました。写真なしでのご紹介となります旨をご了承ください。
【注意事項】
東武鉄道では『アーバンパークライナー』などの特急列車の利便性向上と『しもつけ』の運転取りやめ、土曜休日の『SL大樹』の1往復増発、東京地下鉄日比谷線直通列車では初の有料座席指定列車である『THライナー』の運転開始が特筆されます。
【特急列車】
特急列車では2020年3月14日にアーバンパークライン(野田線)の急行列車運転拡大に伴うダイヤ改正で『アーバンパークライナー』1本(春2357←柏2317)を設定、今回の改正ではそれに加え浅草発時刻を21時30分発から18時49分発に変更(柏2008・宮1954←浅1849)、大宮・柏の両駅発を2本ずつ増発し(前者は宮2007→柏2107と宮2200→柏2255、後者は宮2132←柏2038、宮2232←柏2138)、大宮・柏の両駅から3本の『アーバンパークライナー』が運転されます(大宮発の最終は運河行き、柏発の最終は前述の春日部行き)。特急料金が必要な区間は浅草発はせんげん台まで、大宮発は春日部まで、柏発は運河までであり、そこから先の区間は乗車券のみで乗車できます。
夜の浅草20時00分発の500系が充当の『リバティりょうもう43号・リバティけごん47号』の利用者増加に伴って19時台に『けごん45号』(日2142←浅1949)と『リバティりょうもう45号』(太2131←浅1959)の増発、東武宇都宮線直通の『しもつけ』の運転取りやめ(ただし下りは浅草18時19分発の新栃木行き『リバティけごん239号』の設定と東武宇都宮行き普通列車との接続で補完)、土曜休日の『SL大樹』の増発(3往復→4往復、なおSLとDLが複数揃った段階で4往復すべて『SL大樹』として運転)、『リバティ会津』については停車駅と列車交換駅の見直しによる所要時間短縮、新高徳(TN-53)への停車列車増加などが予定されています。また新たに曳舟に停車する列車が登場し、朝の上り12本(土曜休日は13本)、夜の下り21本が停車します。これは通勤時間帯の半蔵門線方面の直通列車と特急列車の乗り継ぎができるように利便性を図ったものです。
【一般列車】
一般列車では日比谷線直通列車にて新たに有料座席指定列車『THライナー』が朝に2本、夕夜に5本が運転され、転換クロスシートを備える70000・70090系が充当されます。停車駅はスカイツリーライン内では久喜、東武動物公園、春日部、せんげん台、新越谷(朝は乗車専用、夕夜は降車専用)、日比谷線内は上野(H-18)、秋葉原(H-16)、茅場町(H-13)、銀座(H-09)、霞ヶ関と、霞ヶ関→恵比寿間の各駅となります(ただし中目黒へは回送運転して折り返す)。朝の2本は恵比寿行きで、スカイツリーライン内停車駅が乗車専用、日比谷線内停車駅が銀座までは下車専用となり、霞ヶ関→恵比寿間がフリー乗降区間(各駅に停車する区間)となります。なお北千住は停車駅ではありませんが、乗務員交代のための運転停車があります(ただし扉は開閉されないため乗降不可)。『THライナー』の乗車には座席指定券が必要です。もしも指定券を購入せずに乗車すると200円を追加した料金が必要になりますので、指定券は事前に購入することを強くお勧めします。
<有料座席指定列車THライナーの運転ダイヤ> ※上下はスカイツリーライン内基準
[平日上り]
2号…久0612→恵0744 4号…久0813→恵0946
[土休上り]
2号…久0813→恵0943 4号…久0923→恵1053
[平日下り]
1号…久1919←霞1802 3号…久2019←霞1902 5号…久2119←霞2002 7号…久2219←霞2102 9号…久2319←霞2202
[土休下り]
1号…久1717←霞1602 3号…久1819←霞1702 5号…久1919←霞1802 7号…久2019←霞1902 9号…久2119←霞2002
沿線人口が増加している亀戸線では終電車の時刻を20分以上繰り下げ、最終列車は亀戸(TS-44)発が24時29分発(亀2429→曳2436)、曳舟発が24時18分発(亀2426←曳2418)となります。また南栗橋~新栃木間、栃木~東武宇都宮間でそれぞれ折り返し運転を行っている状況を見直し、両区間を直通運転することとします。これにより栃木および新栃木での乗り継ぎが解消され、利便性が向上します。前者の区間では20000・20400系によるワンマン運転とし、同系列には運転士が乗降状況を確認するモニタと側面部に安全確認カメラが設置されます。鬼怒川線東武ワールドスクエアに停車する列車は同園が開館時間中のみとなっていますが、それ以外の時間帯の全列車を停車させ(普通列車も含む)、近隣施設への利便性向上を図ります。
また進捗が進む竹ノ塚(TS-14)での連続立体交差事業ですが、折り返し線を使用停止としたため、浅草~竹ノ塚間の列車を北千住発着に変更するほか(北千住以北は基本的にほぼすべて日比谷線直通列車のみ)、館林以北では特急列車以外がワンマン運転となり、浅草~太田間の直通列車(区間急行・区間準急)が運転取りやめとなります。
【注意事項】
- 駅名表記は直通路線先を含め下記のものを使用しています。なお日比谷線内での駅番号はすべて後述の虎ノ門ヒルズ(H-06)の開業に伴う変更後のものとします。
- 現在は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、『SL大樹』および一部特急列車の運転を取りやめています。
東武鉄道では『アーバンパークライナー』などの特急列車の利便性向上と『しもつけ』の運転取りやめ、土曜休日の『SL大樹』の1往復増発、東京地下鉄日比谷線直通列車では初の有料座席指定列車である『THライナー』の運転開始が特筆されます。
【特急列車】
特急列車では2020年3月14日にアーバンパークライン(野田線)の急行列車運転拡大に伴うダイヤ改正で『アーバンパークライナー』1本(春2357←柏2317)を設定、今回の改正ではそれに加え浅草発時刻を21時30分発から18時49分発に変更(柏2008・宮1954←浅1849)、大宮・柏の両駅発を2本ずつ増発し(前者は宮2007→柏2107と宮2200→柏2255、後者は宮2132←柏2038、宮2232←柏2138)、大宮・柏の両駅から3本の『アーバンパークライナー』が運転されます(大宮発の最終は運河行き、柏発の最終は前述の春日部行き)。特急料金が必要な区間は浅草発はせんげん台まで、大宮発は春日部まで、柏発は運河までであり、そこから先の区間は乗車券のみで乗車できます。
夜の浅草20時00分発の500系が充当の『リバティりょうもう43号・リバティけごん47号』の利用者増加に伴って19時台に『けごん45号』(日2142←浅1949)と『リバティりょうもう45号』(太2131←浅1959)の増発、東武宇都宮線直通の『しもつけ』の運転取りやめ(ただし下りは浅草18時19分発の新栃木行き『リバティけごん239号』の設定と東武宇都宮行き普通列車との接続で補完)、土曜休日の『SL大樹』の増発(3往復→4往復、なおSLとDLが複数揃った段階で4往復すべて『SL大樹』として運転)、『リバティ会津』については停車駅と列車交換駅の見直しによる所要時間短縮、新高徳(TN-53)への停車列車増加などが予定されています。また新たに曳舟に停車する列車が登場し、朝の上り12本(土曜休日は13本)、夜の下り21本が停車します。これは通勤時間帯の半蔵門線方面の直通列車と特急列車の乗り継ぎができるように利便性を図ったものです。
【一般列車】
一般列車では日比谷線直通列車にて新たに有料座席指定列車『THライナー』が朝に2本、夕夜に5本が運転され、転換クロスシートを備える70000・70090系が充当されます。停車駅はスカイツリーライン内では久喜、東武動物公園、春日部、せんげん台、新越谷(朝は乗車専用、夕夜は降車専用)、日比谷線内は上野(H-18)、秋葉原(H-16)、茅場町(H-13)、銀座(H-09)、霞ヶ関と、霞ヶ関→恵比寿間の各駅となります(ただし中目黒へは回送運転して折り返す)。朝の2本は恵比寿行きで、スカイツリーライン内停車駅が乗車専用、日比谷線内停車駅が銀座までは下車専用となり、霞ヶ関→恵比寿間がフリー乗降区間(各駅に停車する区間)となります。なお北千住は停車駅ではありませんが、乗務員交代のための運転停車があります(ただし扉は開閉されないため乗降不可)。『THライナー』の乗車には座席指定券が必要です。もしも指定券を購入せずに乗車すると200円を追加した料金が必要になりますので、指定券は事前に購入することを強くお勧めします。
<有料座席指定列車THライナーの運転ダイヤ> ※上下はスカイツリーライン内基準
[平日上り]
2号…久0612→恵0744 4号…久0813→恵0946
[土休上り]
2号…久0813→恵0943 4号…久0923→恵1053
[平日下り]
1号…久1919←霞1802 3号…久2019←霞1902 5号…久2119←霞2002 7号…久2219←霞2102 9号…久2319←霞2202
[土休下り]
1号…久1717←霞1602 3号…久1819←霞1702 5号…久1919←霞1802 7号…久2019←霞1902 9号…久2119←霞2002
沿線人口が増加している亀戸線では終電車の時刻を20分以上繰り下げ、最終列車は亀戸(TS-44)発が24時29分発(亀2429→曳2436)、曳舟発が24時18分発(亀2426←曳2418)となります。また南栗橋~新栃木間、栃木~東武宇都宮間でそれぞれ折り返し運転を行っている状況を見直し、両区間を直通運転することとします。これにより栃木および新栃木での乗り継ぎが解消され、利便性が向上します。前者の区間では20000・20400系によるワンマン運転とし、同系列には運転士が乗降状況を確認するモニタと側面部に安全確認カメラが設置されます。鬼怒川線東武ワールドスクエアに停車する列車は同園が開館時間中のみとなっていますが、それ以外の時間帯の全列車を停車させ(普通列車も含む)、近隣施設への利便性向上を図ります。
また進捗が進む竹ノ塚(TS-14)での連続立体交差事業ですが、折り返し線を使用停止としたため、浅草~竹ノ塚間の列車を北千住発着に変更するほか(北千住以北は基本的にほぼすべて日比谷線直通列車のみ)、館林以北では特急列車以外がワンマン運転となり、浅草~太田間の直通列車(区間急行・区間準急)が運転取りやめとなります。
2020年5月16日
【早くも2編成目】東日本旅客鉄道E235系1000番台グリーン車2両、総合車両製作所横浜事業所を出場
2020年5月14日、東日本旅客鉄道横須賀線・総武快速線向けE235系1000番台のグリーン車2両が総合車両製作所横浜事業所を出場し、普通車を製造する総合車両製作所新津事業所へ輸送されました。
▲横須賀線・総武快速線向けのE235系のサロE234形1000番台・サロE235形1000番台はE233系3000番台のサロE232形3000番台・サロE233形3000番台(写真)がベースとなっているが、E235系では半自動ドアスイッチの位置が一部異なっている。
▲いよいよ置き換えられるE217系のグリーン車。基本編成全51編成の4号車・5号車に組み込まれており、サロE216形・サロE217形は合計102両が在籍している。
前回はサロE235-1001とサロE234-1001でしたが、今回はサロE235-1002とサロE234-1002であるため、2編成目のグリーン車とみられます。E235系のサロE234形1000番台・サロE235形1000番台は合計102両が総合車両製作所横浜事業所で製造されていますが、いまのところグリーン車2両1組分(1編成ずつ)輸送しているといった状況です。増備の過程にもよりますが、複数編成分のグリーン車を輸送という手段も視野に入れそうでしょうか。
2020年5月15日
【転用改造??】東日本旅客鉄道E257系0番台長モトM-111編成、長野総合車両センターに入場
2019年3月のダイヤ改正で東日本旅客鉄道中央本線の特急列車がE353系に統一されて以降、主に『かいじ』中心の臨時特急列車に充当されていたE257系0番台長モトM-111編成(クハE257-111以下9両)が豊田車両センターから長野総合車両センターに回送されました。

▲中央本線の定期特急列車がE353系に統一されたあとも臨時特急列車を中心に運用されていたE257系0番台長モトM-111編成(2枚目のみ写真右側)が長野総合車両センターに入場した。『踊り子』向け2000番台への転用改造が有力か。
この編成は『踊り子』向けの2000番台として転用改造されるものと思われます。出場時の編成番号が気になりますね。また元0番台長モトM-106編成が2000番台宮オオNA-05編成となって秋田総合車両センターを出場していますので、E257系0番台の2000番台への転用改造がさらに進むことになりそうです。また同系列500番台の元千マリNB-07編成が2500番台への転用改造のために入場しているので、基本編成の2000番台だけでなく今後登場する付属編成の2500番台の出場にも注目ですね。
▲中央本線の定期特急列車がE353系に統一されたあとも臨時特急列車を中心に運用されていたE257系0番台長モトM-111編成(2枚目のみ写真右側)が長野総合車両センターに入場した。『踊り子』向け2000番台への転用改造が有力か。
この編成は『踊り子』向けの2000番台として転用改造されるものと思われます。出場時の編成番号が気になりますね。また元0番台長モトM-106編成が2000番台宮オオNA-05編成となって秋田総合車両センターを出場していますので、E257系0番台の2000番台への転用改造がさらに進むことになりそうです。また同系列500番台の元千マリNB-07編成が2500番台への転用改造のために入場しているので、基本編成の2000番台だけでなく今後登場する付属編成の2500番台の出場にも注目ですね。
【最後の帰らぬ旅へ】東日本旅客鉄道719系0番台が完全消滅
2020年5月8日に東日本旅客鉄道仙台車両センター所属の719系0番台仙センH-17編成と仙センH-41編成が、14日に仙センH-19編成と仙センH-20編成がそれぞれ郡山総合車両センターに自走回送されました。いずれも廃車解体処分になるものとみられ、0番台は消滅します。
▲仙台車両センター所属の719系0番台がついに消滅。2017年3月に秋田総合車両センターに転属していた秋アキH-10編成と秋アキH-13編成も2020年3月のダイヤ改正で運用を離脱しているようで、実質運用されている719系0番台はゼロに。
▲719系を置き換えたE721系0番台と1000番台(写真の1000番台は仙センP4-09編成と仙センP4-10編成の輸送時の様子)。0番台は仙センP-12編成を皮切りに一部が指定席車両となり、磐越西線で運用されている。
形式消滅となった719系0番台はE721系1000番台の投入で置き換えが進められ、2020年3月のダイヤ改正をもって定期運用を終了していました。なお仙台車両センターには元0番台改造の700番台仙センS-27編成の『フルーティアふくしま』のみが残っているほか、元仙センH-40編成が改造で訓練車として活用されているようです。これで磐越西線用『あかべぇ』塗装を含めた719系0番台はすべて消滅したことになります。
形式消滅となった719系0番台はE721系1000番台の投入で置き換えが進められ、2020年3月のダイヤ改正をもって定期運用を終了していました。なお仙台車両センターには元0番台改造の700番台仙センS-27編成の『フルーティアふくしま』のみが残っているほか、元仙センH-40編成が改造で訓練車として活用されているようです。これで磐越西線用『あかべぇ』塗装を含めた719系0番台はすべて消滅したことになります。
2020年5月14日
【ワンマン運転対応も】東日本旅客鉄道が房総・鹿島エリアに新型車両『E131系』を投入へ
2020年5月12日、東日本旅客鉄道が2021年春(ダイヤ改正のタイミング)から房総・鹿島エリア(内房線・外房線および鹿島線)向けに新型車両『E131系』を新製し投入することを発表しました。これは既存車両の置き換えではありませんが、現在では京浜東北線から転用された209系2000・2100番台が運用されていますが、ワンマン運転には対応していません。
▲現在の房総エリア(内房線・外房線・成田線[空港支線を含む。ただし我孫子[JO-08]~成田[JO-35]間を除く]・総武本線・東金線)と鹿島線で運用されている209系2000・2100番台。両先頭車がセミクロスシート車、それ以外がロングシート車であり、4両編成・6両編成ともに2号車には車椅子対応の大形洋式トイレが設置されている。
今回投入される『E131系』は1編成あたり2両で、4両編成・6両編成を組む時は2編成または3編成を連結して運用する形になるものとみられます。運用範囲は基本的に内房線の木更津以南、外房線の上総一ノ宮以南、鹿島線(佐原~香取~鹿島神宮間、佐原~香取間は成田線)となります。車両数は12編成(合計24両)が幕張車両センター(千マリ)向けに新製投入されるものと思われます。プレスリリースからE131系のイメージを見てみると、前面部はE129系0番台・100番台(新ニイ)とほぼ同じ形状、側面部はE233系やE235系とほぼ同じ感じで、先頭部分には強化型スカート、2段連結器、ホーム検知装置が設置されるようです。連結器が2段式になるため故障車両を移動させる場合を除き、基本的に209系2000・2100番台との連結は考慮されないものと思われます。ラインカラーは現行の209系2000・2100番台と同じく青色と黄色が採用され(座席のモケットも青色と黄色になる)、前面部はドットの水玉模様、側面部と上部は帯として配置されます。車内には17インチワイドのLCD式旅客案内表示器(全ドア上ではないため千鳥式、1画面配置と思われる)、車椅子対応の大形洋式トイレ、各車両に車椅子やベビーカーも利用できるフリースペースが設置されます。座席も連結面側に近い場所はセミクロスシートとするようですね。新たに横須賀線・総武快速線向けに新製投入されるE235系1000番台やE129系と同じく半自動ドアスイッチ機能も設置され、ドアエンジンはラック式となるようです。車内のイメージではロングシート部分にあった袖仕切り板の形状がかなり独特ですね。なおMT比率は1M1T(つまりクハとクモハ)となります。
なおE131系にはワンマン運転に対応する機器も搭載されるようで、車体側面上部には運転士が乗客の乗降の様子を確認できるようにE531系0番台の2020年増備車やE531系3000番台と同じく安全確認カメラが設置されるようです。制御装置はSiC素子が用いられます。新型車両のE131系はワンマン運転対応のため運用範囲が限られるようですが、もしも仮に幕張車両センターに配置となると内房線木更津以北や外房線上総一ノ宮以北、成田線の区間も走ることになるので、その区間の運用なども気になるところではありますよね。
今回投入される『E131系』は1編成あたり2両で、4両編成・6両編成を組む時は2編成または3編成を連結して運用する形になるものとみられます。運用範囲は基本的に内房線の木更津以南、外房線の上総一ノ宮以南、鹿島線(佐原~香取~鹿島神宮間、佐原~香取間は成田線)となります。車両数は12編成(合計24両)が幕張車両センター(千マリ)向けに新製投入されるものと思われます。プレスリリースからE131系のイメージを見てみると、前面部はE129系0番台・100番台(新ニイ)とほぼ同じ形状、側面部はE233系やE235系とほぼ同じ感じで、先頭部分には強化型スカート、2段連結器、ホーム検知装置が設置されるようです。連結器が2段式になるため故障車両を移動させる場合を除き、基本的に209系2000・2100番台との連結は考慮されないものと思われます。ラインカラーは現行の209系2000・2100番台と同じく青色と黄色が採用され(座席のモケットも青色と黄色になる)、前面部はドットの水玉模様、側面部と上部は帯として配置されます。車内には17インチワイドのLCD式旅客案内表示器(全ドア上ではないため千鳥式、1画面配置と思われる)、車椅子対応の大形洋式トイレ、各車両に車椅子やベビーカーも利用できるフリースペースが設置されます。座席も連結面側に近い場所はセミクロスシートとするようですね。新たに横須賀線・総武快速線向けに新製投入されるE235系1000番台やE129系と同じく半自動ドアスイッチ機能も設置され、ドアエンジンはラック式となるようです。車内のイメージではロングシート部分にあった袖仕切り板の形状がかなり独特ですね。なおMT比率は1M1T(つまりクハとクモハ)となります。
なおE131系にはワンマン運転に対応する機器も搭載されるようで、車体側面上部には運転士が乗客の乗降の様子を確認できるようにE531系0番台の2020年増備車やE531系3000番台と同じく安全確認カメラが設置されるようです。制御装置はSiC素子が用いられます。新型車両のE131系はワンマン運転対応のため運用範囲が限られるようですが、もしも仮に幕張車両センターに配置となると内房線木更津以北や外房線上総一ノ宮以北、成田線の区間も走ることになるので、その区間の運用なども気になるところではありますよね。
2020年5月13日
【コロナで】毎年恒例の『小田急ファミリー鉄道展』、2020年は実施せず
2020年5月11日、小田急電鉄が海老名検車区で開催していた毎年恒例の『小田急ファミリー鉄道展』について、2020年は新型コロナウィルスの感染拡大に伴い実施しないことが発表されました。
▲2018年に実施された当時は同年10月13日に運用を終了したロマンスカー『LSE』7000形7004Fが展示された。同編成はそのあと廃車除籍となった。
▲2019年に実施された当時はロマンスカー『SE』3000形3021F(5両)と2018年デビューのロマンスカー『GSE』70000形70051Fが展示された。前者は車両留置数の確保と保存展示の関係で中間車2両が廃車解体処分となり、現在は3両となっている。
▲2020年3月から営業運転に入っている5000形5051F。新型コロナウィルスがなければ今年の目玉はこの車両だったのかもしれない。残念だが展示の機会は来年以降ということに。
過去に台風の接近で中止となった回が2010年(2日間とも)と2017年(2日目のみ)に2回ほどありましたが、イベント詳細の発表前に開催取りやめとなるのは初めてのケースです。もしかしたら今年3月に営業運転を開始した5000形5051Fが展示される可能性が考えられたのかもしれませんね。ちなみに本来このイベントは開始当初から(中止となった年も含めて)10月の土日に開催されてきましたが、2019年のみロマンスカー『SE』3000形の保存展示の動きを考慮して10月ではなく5月に開催されましたね。
▲2018年に実施された当時は同年10月13日に運用を終了したロマンスカー『LSE』7000形7004Fが展示された。同編成はそのあと廃車除籍となった。
▲2019年に実施された当時はロマンスカー『SE』3000形3021F(5両)と2018年デビューのロマンスカー『GSE』70000形70051Fが展示された。前者は車両留置数の確保と保存展示の関係で中間車2両が廃車解体処分となり、現在は3両となっている。
▲2020年3月から営業運転に入っている5000形5051F。新型コロナウィルスがなければ今年の目玉はこの車両だったのかもしれない。残念だが展示の機会は来年以降ということに。
過去に台風の接近で中止となった回が2010年(2日間とも)と2017年(2日目のみ)に2回ほどありましたが、イベント詳細の発表前に開催取りやめとなるのは初めてのケースです。もしかしたら今年3月に営業運転を開始した5000形5051Fが展示される可能性が考えられたのかもしれませんね。ちなみに本来このイベントは開始当初から(中止となった年も含めて)10月の土日に開催されてきましたが、2019年のみロマンスカー『SE』3000形の保存展示の動きを考慮して10月ではなく5月に開催されましたね。
2020年5月12日
【最後のサークルK】東急電鉄8500系8606Fが長津田車両工場へ廃車回送される
2020年5月11日、東急電鉄8500系8606F(サークルK編成)が廃車除籍のため長津田車両工場に回送されました。この編成は東武鉄道スカイツリーライン方面に直通しない編成という意味の『サークルK編成』の最後の編成でした。
▲廃車が進む8500系で最後のサークルK編成、字幕式の8606Fが帰らぬ旅へ…。これで東急電鉄から東武鉄道スカイツリーライン方面に直通しない編成は消滅した。
当日の朝には平日38K運用に充当されていたため、土曜休日の大半を除き、廃車回送の直前まで同編成は運用されていたことになります。8606Fの廃車除籍に伴い、サークルK編成を名乗る車両は姿を消し、過去に稀にあったダイヤ乱れの際の東武鉄道直通列車にサークルK編成が充当、という事象もなくなりました。また8500系で最後まで保っていた種別行先案内表示器が字幕式の編成も消滅です。
当日の朝には平日38K運用に充当されていたため、土曜休日の大半を除き、廃車回送の直前まで同編成は運用されていたことになります。8606Fの廃車除籍に伴い、サークルK編成を名乗る車両は姿を消し、過去に稀にあったダイヤ乱れの際の東武鉄道直通列車にサークルK編成が充当、という事象もなくなりました。また8500系で最後まで保っていた種別行先案内表示器が字幕式の編成も消滅です。
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