2024年6月21日

【平日N32運用の編成を使用】小田急電鉄『GSEで行く!車内BGMコンサートと電車基地を巡る旅』を実施へ

2024年6月19日より、同年7月26日に実施予定の小田急電鉄ロマンスカー“GSE”70000形の平日N32運用充当編成を使用した『GSEで行く!車内BGMコンサートと電車基地を巡る旅』に伴うツアーが小田急トラベルより発売されています。
▲『GSEで行く!車内BGMコンサートと電車基地を巡る旅』ツアー向けの特別団体専用列車に使用されるロマンスカー“GSE”70000形。平日N32運用の充当編成が用いられる。始発駅は唐木田(OT07)、終着駅は新百合ヶ丘(OH23)で、朝の運用後は喜多見検車区唐木田出張所への回送に変更され、終着駅の新百合ヶ丘到着後はそのまま新宿(OH01)まで回送か。

このツアーに伴う特別団体専用列車が7月26日ですが、この日は2編成とも運用される予定であるため、平日N32運用充当編成が使用される見込みです。同形式には高音質の車内放送用スピーカーが設置されているため、同形式に搭載の15種類のメロディなどを流す(コンサート形式の)イベントがあるようです。コースは2つあり、Aコースでは使用車両の“GSE”70000形の運転席が見学できるほか、車内の撮影が可能です(Bコースにはそれがない)。唐木田を発車すると、喜多見検車区、大野総合車両所、海老名検車区と巡り、新百合ヶ丘に到着となります。定期運用の合間を活用するため、朝の上りモーニングウェイに充当されたあと、喜多見検車区入庫のところを喜多見検車区唐木田出張所への回送に変更されるほか(回9025レの延長の形)、最終終着駅の新百合ヶ丘到着後はそのまま新宿まで回送になり(回9026レの延長の形)、下りえのしまに充当されるものと思われます。運転席見学のAコースは10名限定のため、すでに満席となっています。ご注意ください。

【3267Fにも採用】小田急電鉄3000形の車内防犯カメラが八幡電気産業株式会社製に統一か

2024年6月に入り、車内防犯カメラの設置が進む小田急電鉄3000形に変化が起きています。これまで同形式リニューアル車にアンデス電気株式会社および株式会社MOYAI(一部の編成)のLED照明と一体化した車内防犯カメラが設置されていましたが、1000形の10両固定編成に設置が進んでいる八幡電気産業株式会社製への再交換が進んでいます。
▲3000形6両固定編成のリニューアル車。リニューアル完了当初は車内防犯カメラの設置が省略されていた3267F(旧東急車輛製造4次車)にもようやく設置され、メーカーは八幡電気産業株式会社のものとなった。リニューアルが完了して検査入場中と思われる3269F(旧川崎重工業5次車)はもしかすると最初から八幡電気産業株式会社の車内防犯カメラとなるかも。
▲八幡電気産業株式会社のLED照明と一体化した車内防犯カメラ。1000形10両固定編成では従来の東芝ライテック製のLED照明の一部を置き換える形で設置された。一方の3000形ではリニューアル車の6両固定編成に限らず、8両固定編成・10両固定編成でも八幡電気産業株式会社製のものに順次置き換えられている。

3000形6両固定編成の3次車以降ではリニューアル更新工事施工の際に、8両固定編成と10両固定編成では大野総合車両所の構内で長期間留置となった場合に設置が進められており、6両固定編成は当初はアンデス電気株式会社のものと一部編成に株式会社MOYAIのもの(すなわち京王電鉄や東急電鉄で採用されている“IoTube”)が設置されていましたが、1000形10両固定編成に設置された八幡電気産業株式会社のものに順次置き換えられ、3000形ではすでに車内防犯カメラを設置済みのほとんどの編成で八幡電気産業株式会社製のものとなっています。これまでにリニューアル当初から車内防犯カメラの設置が省略されていた3267F(旧東急車輛製造4次車)にも八幡電気産業株式会社の車内防犯カメラが設置されました。

こうなると2024年度のリニューアル車から設置される車内防犯カメラのメーカーが八幡電気産業株式会社のものになるのではないかと推測されます。4000形・5000形以外の他形式の車内防犯カメラがすべて八幡電気産業株式会社のものになりそうな予感がします

2024年6月20日

【廃車ペース早すぎ】東日本旅客鉄道E217系都クラY-28編成が長野総合車両センターに配給輸送される

2024年6月19日、東日本旅客鉄道鎌倉車両センター所属のE217系都クラY-28編成(クハE217-28以下11両)が新潟車両センター所属のEF64形1030号機に牽引され所属先から南武線経由で長野総合車両センターへ配給輸送されました。廃車解体処分のためと思われます。
▲EF64形1030号機に導かれて旅立ったE217系都クラY-28編成。先月中旬あたりからE217系の廃車解体の配給輸送実施のペースが頻繁になっている。
▲配給輸送を牽引したEF64形1030号機。E217系の最後まで残った編成までこのEF64形が配給輸送の担当となるのか。

今回の配給輸送については夜間帯ではなく日中時間帯に運転されました。基本編成または付属編成2本の廃車の場合は長野総合車両センターへの配給輸送、付属編成単独の廃車の場合は東京総合車両センターへの自走回送(ドアステッカー類の撤去)で行われています。今回配給輸送された編成は1997年度に登場した5次車であり、約27年間の活躍でした。ここ最近のE217系の廃車が進んでいることもあり、E217系の記録の再開も考えなくてはいけません。

2024年6月19日

【3269Fの出場待たず】小田急電鉄3000形3271F(旧川崎重工業5次車・6両固定編成)、リニューアル更新工事施工か?

2024年6月6日に、小田急電鉄3000形3271F(旧川崎重工業5次車・6両固定編成)が大野総合車両所構内で編成を分割され入場した模様です。同編成はわずか数日間だけですが、1000形1069F(4両固定編成)と組んで運用されていました。検査を兼ねてリニューアル更新工事が施工されるものと予想されています。
▲わずか3日間と短めだったが約5年ぶりだという10両編成のE運用に充当されていた3000形3271F(旧川崎重工業5次車・6両固定編成)。同じく5次車の3269Fの検査出場を待たずしてリニューアル更新工事に入場か。
▲リニューアル更新工事施工の際にはクハ3271の電気連結器が撤去されてスカートの形状も変更される。なお今年度分のリニューアル更新工事施工の2編成目となれば、旅客用扉の交換は省略するものと思われる。
▲3000形リニューアル車では種別行先案内表示器や前照灯・尾灯、制御装置の更新、各中間車両の上り方車端部山側の座席の撤去とフリースペース増設工事が実施される。またホームドアの設置を考慮して車番が号車番号表示付近に追加される。

3000形6両固定編成のリニューアル更新工事は2024年度も3編成に施工され、検査施工中の3269Fに続いて2編成目となる可能性があります。しかも昨年度2編成目の3263F(日本車両製造3次車)は6月中旬以降の入場でしたので、それよりも早いタイミングでの入場ということで3編成目も早まる可能性があります。2024年度は5000形の新製投入と8000形の置き換えもありますので、3000形のリニューアルを早めたのかもしれません。なお今回の3271Fでは3269Fと同様に入場前はロイヤルブルーの帯のため、リニューアル入場となれば帯のインペリアルブルーへの変更が同時に行われることになりそうです。となると3000形6両固定編成でロイヤルブルー帯のまま残っているのは3270Fだけということなので、3271Fがリニューアルされると仮定した場合、リニューアル予定の1編成が同形式6両固定編成で最後のロイヤルブルー帯の3270Fになるのか、はたまた別の編成になるのかが注目されます。

【3000形6両固定編成リニューアル状況】※1次車・2次車除く・2024年6月19日現在
《2022年度》3編成(18両)
3265F3266F3268F
《2023年度》3編成(18両)
3263F3264F3267F
《2024年度》1編成(  6両)
3269F
《現在入場中》1編成(  6両)
3271F
《現在未施工》8編成(48両)
3270F3272F3273F3274F3275F3276F3277F

【EXEαのみ使用】小田急電鉄ロマンスカー“EXEα”30000形使用の営業列車が入らない“謎の線路”ツアー開催へ

2024年6月18日より、同年7月28日実施予定の小田急電鉄ロマンスカー“EXEα”30000形を使用した『今年はロマンスカー・EXEαで巡ります 営業列車が入らない小田急線“謎の線路”』の開催に伴うツアーが小田急トラベルより発売されています。予備相当編成か土曜休日N44N64運用相当の編成を送り込んで充当するものと思われます。
▲夏休みの親子連れにぴったり?7月28日に開催予定の『営業列車が入らない小田急線“謎の線路”』ツアーに使用されるロマンスカー“EXEα”30000形。喜多見検車区(唐木田出張所をも含む)、大野総合車両所はもちろん、経堂(OH11)・新百合ヶ丘(OH23)構内留置線や本厚木(OH34)の引き上げ線にも入線する。

始発駅は経堂で構内留置線にいったん入ったあと(その際に土曜休日E33運用の充当予定編成と並ぶ)、4番ホームから逆線出発の形で複々線を横断し、喜多見検車区唐木田出張所、新百合ヶ丘8番構内留置線、喜多見検車区、大野総合車両所、本厚木の引き上げ線と巡って、海老名(OH32)が終着駅となります。なお経堂では珍しく上りホームから逆方向に出発し、複々線を横断する形がとられることになります。このスタイルでの定期回送の出発がいくつかあり、例として平日ではE33運用が町田(OH27)まで回送、土曜休日ではE61運用が喜多見検車区入庫の回送で経堂の留置線で停車し、別の列車番号で喜多見検車区に入庫するパターンがあります。2024年3月のダイヤ修正前は4000形の固定運用でも経堂の留置線で停泊する運用がありました。複々線を横断した後は多摩線に入線して喜多見検車区唐木田出張所に入り、新百合ヶ丘では10両編成対応の8番構内留置線(7番構内留置線は8両以下に対応)に入ります。そして成城学園前(OH14)から連絡線を通り喜多見検車区に入るほか、検査場所でもある大野総合車両所にも入ります。本厚木まで進んだ後、上下線に挟まれた引き上げ線に入り、折り返して海老名で終了となります。海老名到着後は検車区に入庫し、土曜休日N44N64運用充当予定の編成の場合、夕方からの充当に備えて再出庫準備を行うものと思われます。

充当車両がロマンスカー“EXEα”30000形ということで、未更新編成2本はそのツアーに使用されない(営業運転に充当されるか予備車両になる)ものと見込まれます。

2024年6月18日

【8両化はいつ?】B修繕工事を受けた東京地下鉄9000系9115F、6両固定編成のまま営業運転に復帰

2023年6月16日の土曜休日54S運用より、東京地下鉄和光検車区分室併設の新木場CRに入場してB修繕工事を受けた王子検車区所属の9000系9115Fが6両固定編成のままで営業運転に復帰しました。同編成の中間付随車2両(サハ9415・サハ9515)が納車されるまでは6両固定編成のままになるものとみられます。
▲新木場CRでB修繕工事を受けて6両固定編成のまま運用復帰となった9000系9115F。中間付随車2両の組み込みを見越して3号車(モハ9315)の電装解除(電動車を付随車に変更)は行われていない。逆に言えば、B修繕工事を受けた6両固定編成での9115Fの記録は貴重なものとなりそうである。
▲新木場CRへ入場しB修繕工事を受け、6両固定編成から中間付随車を組み込み8両固定編成となった9000系9109F。同編成の中間付随車2両は既存の6両側が新木場CRに入場する前に登場したため、B修繕工事施工とともに同系列初の8両固定編成となった。
▲16000系を基本的なベースとした中間付随車(写真はサハ9409とサハ9509)。製造時期が大きく異なるため、内装や設備など中間付随車とそれ以外の既存車両で大きく異なる。

南北線9000系では最初の8編成(9101F9108F)と5次車の2編成(9122F9123F)以外の編成に中間増備車2両を組み込む計画となっていますが(9109Fのみが完了済み)、今回運用復帰を果たした9115Fの中間付随車が登場しないままとなっています。同系列の中間増備車の増結に再び変更が出ているのでしょうか。現在の9000系は全23編成とも相模鉄道乗り入れ対応の本格工事が施工されていないので、南北線のほか、埼玉高速鉄道、東急電鉄目黒線・新横浜線のみに限定されています。今後はB修繕工事に関連した中間付随車の登場の有無が、8両固定編成への増強に影響が出るかもしれません。

2024年6月15日

本日の小田急電鉄小田原線撮影 ~2024.06.15 デザイン一新した『もころん号』に出会う~

2024年6月15日は小田急電鉄小田原線を撮影。今回は伊勢原(OH36)にて。
1000形1097F3141レ(土曜休日E17運用)。
3000形3085F回9225レ(土曜休日E68運用)。翌日の運用まで足柄(OH46)の構内留置線に向かう珍しい定期回送。
3000形3273F1053レ(土曜休日A17運用)。同形式のリニューアルはついに5次車にまで及んでいます。5次車の3271Fはもしかしてリニューアル入場なのでしょうか。
ロマンスカー“EXEα”30000形30253F0329レ(土曜休日N63運用)。
5000形5055F3143レ(土曜休日E65運用)。2代目の『もころん号』をキャッチ。初代の『もころん号』よりもデザインが大幅にリニューアルされ、こちらの方が気に入りました!
後追いから撮影するとこんな感じです。下り方の5両と上り方の5両でデザインが異なるので下り方・上り方の両方から撮影することをお勧めします。
ドアステッカーはもころん仕様に変更されました。かつて初代の『小田急F-Train』が3000形3093Fを使用して運転されたあと、ドラえもんとドラミのドアステッカーが他編成にも貼付されたことがありました(主に6両固定編成)。このもころんのドアステッカーを他編成他形式にも貼付されていたら面白いかも。

明日19日は土曜休日E66運用…ということは、新松田(OH41)4番ホームにて停泊となり、3000レ2707レ(・回9278レ)なる見込みです。
8000形8065F+クヤ31形。最後に久しぶりの定期検測列車を目撃。架線検測はありませんでした。今年度の車両増備で線路設備モニタリング装置搭載の5000形の新製を発表したことから、3000形をベースとした検測用車両のこのクヤ31形の動向も気になるところです。何気にもころんがちょこんと佇んでいてほっこりしました。

撮影は以上です。

【私には懐かしい!】相模鉄道いずみ野線で10000系のラッピング車両を2種類ゲット!

2024年6月15日、私は用事を終えたあと東日本旅客鉄道東海道線(上野東京ライン)・小田急電鉄江ノ島線経由で相模鉄道いずみ野線へ。今回はいずみ中央(SO-35)にて。
20000系20106F7415レ(土曜休日92G運用)。この編成は東急電鉄との相互直通運転開始1周年を記念したラッピング電車として運転していましたね。
11000系11002F2511レ(土曜休日61運用)。
10000系10708F6727レ(土曜休日65運用)。ここでもともとの赤色の帯を継承した想定のラッピング電車に起用された10708Fに出会えました!ただしラッピング自体は前面部と側面部の一部に限定されており、それ以外は従来通りとなっています。
折り返しは6732レ(土曜休日65運用)。私には赤色に変更された前面部を見ただけで同編成を用いてウルトラマンたちのラッピングを施して運転されていた『ウルトラヒーロー号』を思い出しました。
10000系10705F2513レ(土曜休日12運用)。10708Fの折り返しを優先したため、東急電鉄5000・5050系4000番台の7415レ(土曜休日57K運用)を挟んで、今度はピーコックグリーンに復刻された10705Fが来てくれました!この土曜休日12運用は日中時間帯に快速の1往復、夜に各駅停車の1往復でいずみ野線を走りますが、それ以外は横浜(SO-01)~西谷(SO-08)間のシャトル運用ということで、ラッピングが連続するタイミングを狙いました。
折り返しは2504レ(土曜休日12運用)。クハ10505よりもクハ10705の方がより初代塗装のイメージが引き立ちます。クハ10505は現行のロゴマーク制定後で塗装デザイン変更前の姿をイメージしたものでしたので、これはこれで記録した甲斐がありますね。

私はこれで撮影を切り上げ相模鉄道を離れました。

【あの方が乗車!】小田急電鉄『南田裕介さんと行くロマンスカー・MSE4両編成 小田急線全線走破の旅』を開催へ

2024年6月14日より、小田急電鉄ロマンスカー“MSE”60000形の4両固定編成を使用した『南田裕介さんと行くロマンスカー・MSE4両編成 小田急線全線走破の旅』が7月21日に開催されることとなり、それに伴うツアーが小田急トラベルより発売されています。
▲小田急トラベル主催の『南田裕介さんと行くロマンスカー・MSE4両編成 小田急線全線走破の旅』に使用されるロマンスカー“MSE”60000形4両固定編成。土曜休日N21運用充当の編成を用いて、往路の『メトロえのしま91号』の折り返しから使用され、復路の『メトロえのしま90号』の送り込みまでの合間に行われるようだ。

このツアーでは下り0491レ0591レと上り0590レ0490レの合間を活用し、江ノ島線片瀬江ノ島(OE16)を所定の回9022レより約50分早く出発し、喜多見検車区に入ったあと、新宿(OH01)の地下ホーム(7番ホーム・8番ホーム)→小田原(OH47)→新百合ヶ丘(OH23)4番ホーム→唐木田(OT07)と走行し、喜多見検車区唐木田出張所で撮影会開催となる予定です。このツアーにはホリプロマネージャーの南田裕介氏も乗車します。使用編成は撮影会終了後に回送され、小田原線内・江ノ島線内を回9037レを新百合ヶ丘から延長する形で片瀬江ノ島に戻るものとみられます。今年のゴールデンウィークに行われたツアーでは片瀬江ノ島まで戻って終了となりましたが、このときは相模大野(OH28)以西の小田原線を通らない行程であったためです。今回のツアーでは相模大野以西を含めて全区間を通りますので(江ノ島線全線上り→小田原線全線上下→多摩線全線下り)、定期列車の待避は少なめになるものと思われます。

2024年6月14日

【ペースが早い】東日本旅客鉄道E217系都クラY-113編成・都クラY-133編成が長野総合車両センターに配給輸送される

2024年6月12日、東日本旅客鉄道鎌倉車両センター所属のE217系都クラY-113編成(クハE217-2013以下4両)と都クラY-133編成(クハE217-2033以下4両)が新潟車両センター所属のEF64形1030号機に牽引され所属先から南武線経由で長野総合車両センターへ配給輸送されました。廃車解体処分のためと思われます。▲EF64形1030号機に導かれて旅立ったE217系都クラY-113編成都クラY-133編成。これと入れ替わるようにしてE235系1000番台都クラJ-36編成が配給輸送されている。同系列の付属編成はあと10編成で導入完了だ。
▲配給輸送を牽引したEF64形1030号機。E217系の廃車解体処分とE235系1000番台の新製配置に伴う配給輸送列車牽引を引き続き担当している。

今回の配給輸送については夜間帯ではなく日中時間帯に運転されました。基本編成または付属編成2本の廃車の場合は長野総合車両センターへの配給輸送、付属編成単独の廃車の場合は東京総合車両センターへの自走回送(ドアステッカー類の撤去)で行われています。今回配給輸送された都クラY-113編成は1996年度に登場した3次車、都クラY-133編成は1998年度に登場した6次車であり、前者は約28年間、後者は約26年間の活躍でした。3次車までの付属編成はすべてのトイレが和式で製造されましたが、基本編成の1号車のトイレを和式から洋式に統一する際に組成変更がされたのは今回の配給輸送編成でいえば都クラY-133編成のみでした。