2023年10月15日

【相模線で2年連続での運転】東日本旅客鉄道相模線E131系500番台による『時めくTrain2023』が運転開始

2023年10月14日の1273F列車(橋1318←茅1218・土曜休日73F運用)より東日本旅客鉄道相模線のE131系500番台を使用した『時めくTrain2023』が同線全線で運転されています。この『時めくTrain』は昨年から2年連続での運転となっています。
▲2022年の『時めくTrain』に起用されたE131系500番台都コツG-01編成。ヘッドマークはクモハE131-501とクハE130-501で微妙に異なるデザインとなっていたが、今年運転分は双方とも同じデザインのヘッドマークとなっている。

今回この『時めくTrain2023』に起用されたのは都コツG-02編成(クモハE131-502以下4両)で始発駅の茅ケ崎では同市特別観光大使『えぼし麻呂』、相模原市マスコットキャラクター『さがみん』、東日本旅客鉄道横浜支社マスコットキャラクター『ハマの電チャン』が12時18分発の1273F列車に合わせて出発合図を送りました。ヘッドマークのデザインは昨年分とは異なり、どちらも同一デザインとなっています。2023年は1号車が春、2号車が夏、3号車が秋、4号車が冬と、号車ごとに異なるテーマに車内広告に展示されています。なお相模線の運用は基本的には61F・63F・65F・67F・69F・71F・73F・75F・79F・81F運用の10運用(2編成が通常予備)が設定されており、基本的には61F運用の翌日は63F運用、63F運用の翌日は65F運用など、基本的には順当に流れるようになっており(一部例外もあり・81F運用の翌日は運用されないことがある)、狙うときにはだいたい予想がつくと思います。途中一時的に入庫する運用に入ることがありますし、土曜休日では61F運用が夕方以降、81F運用が片道のみの運用となっています。この『時めくTrain2023』は11月13日までの約1ヶ月間限定となっていますのでご注意を。

2023年10月14日

【鉄道の日に相応しい】小田急電鉄『プレミアム撮影会、5種類のロマンスカー大集合!(VSEファイナル)』開催される

2023年10月14日、小田急電鉄海老名検車区にて『プレミアム撮影会、5種類のロマンスカー大集合!(VSEファイナル)』が開催され、最後の参加となるロマンスカー“VSE”50000形を含めた4形式5車種のロマンスカーが並べて展示されました。
▲ロマンスカー“GSE”70000形は土曜休日N31運用充当予定の70052Fが使用された。これまでは70051Fがおもに使用されてきたため、70052Fが使用されるのは珍しい。
▲ロマンスカー“MSE”60000形は土曜休日N22N72運用充当予定の60052F+60253Fが使用された。
▲ロマンスカー“EXEEXEα”30000形は30053F+30253F30055F+30255Fが使用された。片方の30055F+30255Fは土曜休日N44N64運用であるが、もう片方の30053F+30253Fは予備である。
▲ロマンスカー“VSE”50000形は今回が最後の参加となり、50001Fが使用された。撮影会終了後にはこの編成を使用した特別団体専用列車が海老名(OH32)→新松田(OH41)→新宿(OH01)の経路で運転された。新宿到着後は喜多見検車区に戻っている。

この撮影会イベントは鉄道の日にあたる10月14日の出庫前に行われましたが、喜多見検車区から送り込まれたロマンスカー“VSE”50000形50001Fとロマンスカー“EXEα”30000形30053F+30253F以外は営業運転への送り込み回送するために出庫していきました(ただしロマンスカー“GSE”70000形は撮影会のため海老名検車区に寄る形)。今回の撮影会はロマンスカー“VSE”50000形にとっては最後の参加となります。

撮影会のあとフリータイムを経てロマンスカー“VSE”50000形50001Fによる海老名→新松田→新宿の経路での特別団体専用列車が運転されました。

【あの車両に当たる】舞浜ディズニーリゾートラインで最後となった初代車両に出会う

2023年10月13日、私は会社休暇を利用し、東京ディズニーシーへ向かうため、舞浜ディズニーリゾートラインを利用した際のことです。
“Type X”10形41号編成(グリーン)。東日本旅客鉄道京葉線舞浜(JE-07)で下車したときに運用されている姿を確認し、なんとその車両に出会うことができました。すでに新型車両の“Type C”100形151号編成(グリーン)が納車されているため、先は長くないと思って注視する必要があると思います。ちなみに夜の帰りにもこの編成に遭遇しました。主力車両となった“Type C”ではなく“Type X”が来てくれたらいいなぁと思っていたので、ラッキーですねぇ。

ちなみに『ドリームゴーラウンド ライナー』の“Type C”100形111号編成(イエロー)は後続の列車での運用でしたが、運転時刻を調べたところ、昼過ぎまで走ったあと夜に再び走る運用でした。また『トイ・ストーリー ライナー』の“Type C”100形131号編成(ブルー)にも遭遇しており、同日朝は121号編成(ピーチ)以外の編成が運用されていました。

2023年10月13日

【西武鉄道譲渡はなしに】小田急電鉄8000形8254F(6両固定編成)のクハ8254・デハ8204が大野総合車両所から陸送される

2023年10月2日に小田急電鉄大野総合車両所構内でパンタグラフや空調装置が撤去され廃車除籍処分となった小田急電鉄8000形8254F(6両固定編成・2003年度リニューアル車)のうちクハ8254・デハ8204が13日に車体を分割され陸送されました。
▲2021年11月以来の8000形6両固定編成の廃車除籍処分となる8254Fのクハ8254・デハ8204が一足先に旅立った。車体が分割されたため、西武鉄道への譲渡は完全になくなった。クハ8254の貫通扉部分や乗務員扉が木板で塞がれており、部品取りを行ったものと思われる。

陸送された2両のうち、クハ8254は貫通扉と乗務員扉が木板で塞がれているため、残存編成のための部品取りを行ったものとみられます。側面部の車番・ブランドロゴマークはテープで隠されていました。この編成は特別団体専用列車および海老名検車区での撮影会から約1ヶ月経ったあとでの廃車除籍処分となりましたが、イベント終了後も先月26日(平日E11運用に充当)までは運用され、一時的に単独で運用された時期もありましたが、基本的に4両固定編成の8059Fと組んで運用されていました。陸送作業の際になぜかクハ8254の連結器の一部が残されたままとなっていました。

※お断り…これまで8000形の車両解体は旧北館林荷扱所で記してきましたが、今回からは異なる場所に陸送されていることが明らかになったため、訂正しておきます。

【8000形の在籍状況】※2023年10月13日現在 全体…21編成106両/32編成160両
《4両固定編成》※8061Fはイベント終了後に廃車除籍処分の見込み
運用中…10編成(40両)
8051F8053F8057F8058F8059F8061F8063F8064F8065F8066F
休車中…  0編成(  0両)
廃車済…  6編成(24両)
8052F8054F8055F8056F8060F8062F
《6両固定編成》※8256Fはイベント終了後に廃車除籍処分の見込み
運用中…11編成(66両)
8252F8253F8256F8257F8258F8260F8261F8262F8263F8265F8266F
休車中…  0編成(  0両)
廃車済…  5編成(30両)
8251F8254F8255F8259F8264F

2023年10月12日

【まさかの移籍】東武鉄道8000系8111F、再びツートンカラーとなり南栗橋車両管区七光台支所に移籍

2023年10月11日、東武博物館が保有する東武鉄道8000系8111Fが森林公園検修区から転入した際に配属されていた南栗橋車両管区春日部支所から同車両管区七光台支所へと移籍したことが分かりました。同編成の転属が明らかになったのは9月29日の検査出場にあります。
▲スカイツリーライン(伊勢崎線)からアーバンパークライン(野田線)へ移籍となった8000系8111F。今回の検査施工でセイジクリームからツートンカラーに再び変更されたほか、種別行先方向幕はなんとアーバンパークライン仕様になり、女性専用車ステッカーが貼付されている。

同編成は2023年9月29日に南栗橋車両管区を検査出場しましたが、塗装は2016年8月からのセイジクリームから約7年ぶりにツートンカラーに変更されたほか、前面部・側面部の種別行先案内表示器がアーバンパークライン仕様に変更され、優先席ステッカーやヘルプマークのステッカー、さらには6号車にあたるクハ8111にはなんと女性専用車ステッカーが貼付されています。アーバンパークライン(野田線)での営業運転投入を見据えたものなのでしょうか。もし実現すれば野田線がにぎわいそうです。なおこのアーバンパークラインでは6両固定編成よりも1両少ない5両固定編成の新型車両の投入が予定されているほか、新型車両投入に伴う8000系の動向が注目されています。8111Fを含めた8000系の動きがどうなるか注視する必要はあると思います。

2023年10月11日

【6両のまま?】東京地下鉄9000系9115F(6両固定編成)、和光検車区新木場分室入場でB修繕工事施工か

2023年10月9日、東京地下鉄王子検車区に所属する南北線向け9000系9115Fが和光検車区新木場分室に自走回送され、併設の新木場CRに入場したようです。B修繕工事(リニューアル更新工事)を受けるものと思われますが、6両固定編成のまま施工されるのでしょうか。
▲王子検車区の9000系9115Fが和光検車区新木場分室に自走回送のうえ、新木場CRに入場のようだ。B修繕工事施工のためと思われるが、現時点では中間増備車(付随車2両)の出場がないことから、この編成は6両固定編成のままB修繕工事が進む可能性がある。

南北線の9000系は9109FがB修繕工事と車両増結で8両固定編成に組成されましたが、このときは中間付随車が先に出場して搬入されたことで、同系列の最初の8両固定編成への増強が明らかになったわけですが、今回の9115Fでは中間付随車2両がいまだ出場していないことがポイントになりそうですね。9109F以外の中間増備車に何らかの計画変更が生じているのかは分かりませんが、中間増備車が出てこない限り、6両固定編成のままでのB修繕工事施工が予想されます。

2023年10月10日

【更新完了に】相模鉄道8000系の前照灯移設と種別行先案内表示器の更新工事などが終了する

2023年8月25日の平日60運用(3012レ2037レ)で初代塗装復刻での運用を、同月30日の平日54運用(2000レ2059レ)で改造工事入場前での運用を終了していた相模鉄道8000系8713Fが9月からかしわ台車両センターで前照灯移設・種別行先案内表示器更新・車内自動放送設置の工事を受け、10月10日に無事に出場し、試運転が行われました。
▲今年6月のミステリートレインから約2ヶ月、初代塗装復刻で営業運転に入っていた8000系8713Fが前照灯移設・種別行先案内表示器更新・自動放送装置設置工事を終えて出場した。同系列で最後まで登場当初の原型スタイルを保っていたが、今回の工事入場で完全消滅となったようだ。
▲前照灯移設前の初代塗装に復刻される前の8000系8713F。初代塗装を復刻したときのクハ8713はロゴマークなし、クハ8513はロゴマークありとなっていた。また同系列で種別行先案内表示器が唯一の3色LED式、列車番号表示器が唯一のマグサイン式であったがこれも消滅している。
▲前照灯が移設されたあとの8000系。前照灯の移設と種別行先案内表示器の更新と自動放送設置は8713Fをもって全編成で完了した(このうち8709Fは3代目塗装へリニューアル)。

8000系8713Fでは種別行先案内表示器が英語非対応の3色LED式のため、今回の前照灯移設と種別行先案内表示器・列車番号表示器の更新が行われ、英語対応かつフルカラーLED式に更新され、マグサインタイプの列車番号表示器、スカート付近の前照灯、英語表示に非対応の3色LED式の種別行先案内表示器が完全消滅しました。なお8713Fでは最後の原型を保つ車両であったことから、6月のミステリートレイン運転の際に初代塗装に復刻され当初の車番のフォントがオリジナルとなっていましたが、登場当時に近い車番表記に変更のうえで運用されていました。8000系8708F8710F8711F8712Fと同様に3代目塗装への変更とリニューアルは見送られました。

2023年10月9日

【子育て応援マスコットと】『ロマンスカー・VSEで行く、小田急マスコット“もころん”とふれあいツアー』実施される

2023年10月7日・8日、小田急電鉄ロマンスカー“VSE”50000形50001Fを使用した『ロマンスカー・VSEで行く、小田急マスコット“もころん”とふれあいツアー』に伴う特別団体専用列車が運転されました。これは小田急電鉄の子育て応援マスコットキャラクターとして、『もころん』のデビューによる最初のふれあいの場として設定されたものです。
▲ロマンスカー“VSE”50000形50001Fが子育て応援キャラクターの『もころん』デビューに伴ってふれあう機会が設けられた。先頭車には特製ヘッドマークが掲出された。展望席のシートは横向きとされ、巨大なもころんのぬいぐるみと写真撮影ができた。

乗車日によって経路が異なり、7日・8日は喜多見検車区→伊勢原(OH36)→海老名(OH32)のAコース、7日のみ片瀬江ノ島(OE16)→町田(OH27)→小田原(OH47)のBコース、8日のみ片瀬江ノ島→新宿(OH01)のCコースの経路で運転され、ロマンスカーミュージアムおよび片瀬江ノ島ではもころんとのふれあいや撮影会の時間が設けられました(ただし海老名→町田→片瀬江ノ島で回送)。先頭車には『みんなのおともだち もころん』とデザインされたヘッドマークが掲出されていました。

2023年10月7日

【VSEと共演で判明】小田急電鉄8000形8061F(4両固定編成・2013年度リニューアル車)、イベント使用後に退役か

2023年10月6日、小田急電鉄の傘下にある小田急トラベルにて同年11月18日・19日に開催される予定のロマンスカー“VSE”50000形50001Fと8000形8061F(4両固定編成・2013年度リニューアル車)を使用した『小田急の白い電車共演!引退間際の50000形VSE&8000形8061編成最後の追いかけっこリレー』に伴うツアーが発売されています。
▲2023年11月18日・19日のロマンスカー“VSE”50000形50001Fとの追いかけっこリレーを契機に退役が予想される8000形8061F。長らく非リニューアル車両として残されたため2013年度に同形式で最後に8059Fとともにリニューアルされ、制御装置にSiC素子を初採用していた。リニューアルから約10年で引退宣告となったようか。
▲この追いかけっこツアーにはロマンスカー“VSE”50000形50001Fも使用される。8000形8061Fとこの白いロマンスカーのツアーはなかなかないので貴重だ。
▲8000形8061Fとほぼ同時期の2013年度にリニューアルされた8059Fも動向が気になるところ。両編成はSiCモジュール素子を搭載した数少ない8000形であるが、そのうちの8061Fが退役間近ということになりそう。

このイベントツアーの実施に伴い、8000形8061F8256Fに続いて退役と廃車除籍処分が予想されています。8061Fは1986年に登場し、2002年度から約11年間かけてリニューアル更新工事が施工されましたが、それでも長らく種別行先案内表示器が幕式の非リニューアル車両として残されたため、2013年度には8059Fとともにリニューアル更新工事を受けた際に制御装置にSiC素子を採用し、小田原線で長期間の試験を行っていました。今回このツアーにロマンスカー“VSE”50000形50001Fとともに使用されることに驚いた方もいらっしゃると思います。海老名検車区到着後はイベント使用編成を並べた撮影会も実施される予定です。

8000形は8254Fが廃車除籍処分となり、8256Fも撮影会を機に退役が予想されます。それにまさかの8061Fの退役判明には私も驚いています。もし8061Fが廃車除籍処分になると、在籍両数はついに100両を下回ることになります。西武鉄道へサステナ車両としての譲渡が発表されている同形式ではありますが、主に6両固定編成の譲渡が予想されるため、4両固定編成の譲渡の可能性はとても低いようにも思います。

【8000形の在籍状況】※2023年10月7日現在 全体…21編成106両/32編成160両
《4両固定編成》※8061Fはイベント終了後に廃車除籍処分の見込み
運用中…10編成(40両)
8051F8053F8057F8058F8059F8061F8063F8064F8065F8066F
休車中…  0編成(  0両)
廃車済…  6編成(24両)
8052F8054F8055F8056F8060F8062F
《6両固定編成》※8256Fはイベント終了後に廃車除籍処分の見込み
運用中…11編成(66両)
8252F8253F8256F8257F8258F8260F8261F8262F8263F8265F8266F
休車中…  0編成(  0両)
廃車済…  5編成(30両)
8251F8254F8255F8259F8264F

2023年10月6日

【種車車両のみ交換】小田急電鉄3000形3083F(10両固定編成・元3663F)の車内照明がLEDに交換される

2023年10月6日、小田急電鉄3000形3083F(元3663F・10両固定編成)の中間増備車(サハ3383+デハ3433)以外の車両の車内照明が蛍光灯から川崎車両テクノ製のLEDに交換され、大野総合車両所から海老名検車区に自走回送されました。同形式10両固定編成での車内照明交換は3084F以来となります。
▲3000形10両固定編成で進む車内照明の更新。一時的に飛ばされていた3083Fの車内照明ついに更新された。中間増備車のサハ3383+デハ3433(10次車)は当初からコイト電工製のLED照明だが、それ以外の車両のLED照明は川崎車両テクノ製となっている。

3000形全体での車内照明交換は3次車以降で進められており、6両固定編成の一部は大野総合車両所でリニューアル更新工事を受けた際に交換されています(3263F3265F3266F3267F3268Fのみ)。3000形での車内照明の交換は10両固定編成では3084F以来となります。6両固定編成から改造の10両固定編成では9次車を含めて蛍光灯から川崎車両テクノ製のLED照明に交換されていますが、8両固定編成から改造の10両固定編成では10次車が当初からコイト電工製のLED照明のため、種車側の照明交換が実施された際に川崎車両テクノ製とコイト電工製が混在します。

【3000形の照明交換状況】
※2023年10月6日時点、交換完了の1次車・2次車と中間増備車の10次車を除く
※次車ごとに表記するため、9次車以外は編成登場時の車番で記載
《LED照明に交換済》※下線部はリニューアル車
3次車…3263F(入場中)・3265F3266F3651F3652F3653F
4次車…3267F3268F3654F3655F
5次車…なし
6次車…3273F3274F・元3662F・元3663F
7次車…3276F・元3665F・元3664F
8次車…元3280F・元3281F・元3282F
9次車…3091F3092F3093F

《蛍光灯のまま未交換》
3次車…3264F
4次車…3656F3657F
5次車…3269F3270F3271F3272F3658F・元3659F
6次車…3275F・元3660F・元3661F
7次車…3277F・元3278F・元3279F
9次車…3094F3095F(すべて中間増備車のみ)