2019年2月13日

【ついに退役】富士急行5000形『トーマスランド号』、2月23日に引退へ

2019年2月13日、富士急行で運用されている5000形『トーマスランド号』(1975年登場)が同年2月23日をもって引退し、引退後は下吉田(FJ-14)構内で保存すると発表しました。

▲多くの人々に愛された5000形『トーマスランド号』、余生は下吉田構内での保存となりそうだ。

現在の『トーマスランド号』は写真の5000形と元東日本旅客鉄道205系0番台宮ハエ28編成の3両を改造した6000系6502Fの2編成で運用されており、このうち前者は1975年に登場した富士急行で最後の自社発注となった車両で、1976年には鉄道友の会からローレル賞を受賞し、その後は富士急ハイランドに完成した『トーマスランド』の誕生を契機に『トーマスランド号』となり、現在に至ります。後者は2018年3月に5000形の後継として導入され、車種は東日本旅客鉄道埼京線・川越線(大宮[JA-26]~川越間)および東京臨海高速鉄道りんかい線で長らく最後まで運用されていた205系0番台を改造したものです。前者は登場から約44年ということもあり、老朽化や部品確保が困難になったために引退させることになったようです。最終運用は下りが大月(FJ-01)13時11分発、16時15分発、上りが河口湖(FJ-18)11時16分発、14時32分発で運転されます。

【5000形『トーマスランド号』最終運用】 ※2019年2月23日運転
河1116→月1216 20レ
河1416←月1311 21レ
河1432→月1529 28レ
河1722←月1615 29レ

2019年2月9日

【性能確認試験】相模鉄道12000系12101Fが性能確認試運転を実施

2019年2月8日、総合車両製作所横浜事業所で製造された相模鉄道新型車両の12000系12101Fが本線内で試運転を実施しました。性能確認のためと思われます。
▲相模鉄道20000系20101F(写真)に続いて登場した12000系12101Fが短区間での足慣らしを開始した。20000系の時には運用開始前の公開があったが、12000系はどうなるのだろうか。

同編成は新横浜線および東日本旅客鉄道への直通路線向けに製造され、かしわ台(SO-17)~相模大塚(SO-15)間を往復していたようですが、ちょうどその日には20000系20101Fが平日44運用に充当されていたため、時間帯によっては同系列とすれ違う場面も見られました。

2019年2月8日

【ミュージアム最寄駅】小田急電鉄小田原線登戸(OH18)に『ドラえもん』装飾

2019年2月7日、小田急電鉄が同月26日より小田原線登戸(OH18)の壁面、駅名標(新型タイプに交換)、エレベーターなどにアニメ『ドラえもん』のキャラクターを装飾すると発表しました。これは同駅と西隣の向ヶ丘遊園(OH19)が藤子・F・不二雄ミュージアムの最寄駅であるためです。

▲登戸の駅名標(写真は1番ホーム工事中の時期に撮影)。ドラえもん仕様になるとともに新型タイプに交換される。

新宿から登戸までは『快速急行』で最速約16分(あいだ2駅)で結び、2004年以降に『湘南急行』に代わって登場した『快速急行』の設定時から2018年3月のダイヤ改正までは快速急行の通過駅(つまり新百合ヶ丘[OH23]~下北沢[OH07]間でノンストップ、かつて存在した『多摩急行』は停車)でした。かつて1面2線と小さな駅だった登戸が2面2線(上下ホーム別)となり、2009年には2面3線(上りのみ複々線)に拡大され、現在では2面4線となり、とうとう快速急行停車駅までのぼりつめました(ただし平日運転で多摩線からの通勤急行のみ同駅を通過)。なお駅名標は新型タイプに交換され、日本語や英語のほかに中国語や韓国語の表記も入る予定です。

2019年2月6日

【新たな動き?】小田急電鉄ロマンスカー『LSE』7000形7003Fのデハ7803が解体線へ

2019年2月4日ころより、すでに退役済みの小田急電鉄ロマンスカー『LSE』7000形7003Fのうち、下り方先頭車のデハ7803が大野総合車両所68番構内留置線から解体線に移動しています。
▲ロマンスカーミュージアムへの保存用として残されていたロマンスカー『LSE』7000形7003Fのデハ7803(写真手前の1両)がなぜか解体線に移されていた。

ロマンスカー『LSE』7000形は2018年10月13日に7004Fが引退し、同年3月のダイヤ改正前に引退していた7003Fの先頭車が残された以外は全車両解体処分とされていました。デハ7803が解体線に移されたことでロマンスカーミュージアムへの保存車両がデハ7003だけとなる可能性があります。2012年に引退して約7年が経つロマンスカー『RSE』20000形のデハ20001とサハ20151も構内移動をしていたので、ロマンスカーミュージアムに保存する車両が絞られてきそうな気がします。

【増備2編成目】東日本旅客鉄道E233系7000番台宮ハエ133編成が登場

2019年2月5日、総合車両製作所横浜事業所で製造された東日本旅客鉄道埼京線・川越線向けのE233系7000番台宮ハエ133編成が出場し、所属先の川越車両センターまで山手貨物線経由で試運転を兼ねて自走回送されました。同系列7000番台の増備は宮ハエ132編成以来です。

▲E233系7000番台の増備が進み、33編成目が登場。かつての主力車両205系0番台の最盛期の在籍数(32編成)を超えた。相模鉄道新横浜線への直通向けの増備編成と思われる。

▲宮ハエ133編成でも出場時に掲出が省略されていた『防犯カメラ作動中』のステッカー。

今回出場したE233系7000番台宮ハエ133編成は女性専用車ステッカーのある10号車側からクハE233-7033+モハE233-7433+モハE232-7433+サハE233-7233+サハE233-7033+モハE233-7033+モハE232-7033+モハE233-7233+モハE232-7233+クハE232-7033と組成されており、先頭車前面部の窓には“ATACS”を搭載していることを意味する『ID-63』の表記が確認できました。さらに宮ハエ132編成と同じく『防犯カメラ作動中』のステッカーがありませんでした。今回の増備車は相模鉄道新横浜線との直通運転を想定し、運用数が増えることに伴って登場したものと思われます。相手方の相模鉄道12000系の行先対応表には埼京線や東京臨海高速鉄道りんかい線の駅名が含まれているため、E233系7000番台の行先対応表には従来の運用範囲となる埼京線・川越線、りんかい線の行先のほかに相模鉄道新横浜線および本線の行先が入っているものとみられます。

2019年2月5日

【列車増発など】東京急行電鉄が2019年3月16日実施のダイヤ改正の概要を発表

2019年2月1日、東京急行電鉄が同年3月16日実施のダイヤ改正の概要を発表しました。路線別ではありますが簡単に見ていきます。

【田園都市線】

▲田園都市線の主力車両である8500系と将来的な主力車両となる2020系。田園都市線では列車増発のほかに種別変更が行われる。

田園都市線では渋谷(DT-01, Z-01)を17時~19時台に発車する下り各駅停車を3本増発し、早めの帰宅時間帯の輸送力を増強させるほか、朝ラッシュ時間帯ピークの直前の準急1本と直後の準急2本をそれぞれ急行に格上げし、速達性を向上させます。準急3本の急行への格上げに伴って急行通過駅となる用賀(DT-06)、駒澤大学(DT-05)、桜新町(DT-04)、池尻大橋(DT-02)に向かわれる際には十分ご注意ください。

【大井町線】
▲大井町線急行に使用される6000系と6020系。6020系は2代目のデハ6300として『Q SEAT』車両を組み込み、有料座席指定が行われる急行で運用されている。

大井町線では6000系または6020系による急行が運転されており、19時~23時台には田園都市線直通急行(長津田[DT-22])行きが8本運転されていますが(一部は3号車が座席指定制の急行で6020系の運用)、これに2本増発して10本で運転します。

【東横線】
▲東横線の主力車両である5000・5050系(0番台・4000番台)。元住吉検車区出入庫となる運用の一部を活用し、運転区間を延長(横浜高速鉄道みなとみらい線に直通)して増発する。また東武鉄道東上線への直通列車3本の行先が森林公園(TJ-30)から小川町(TJ-33)に変更となる。

東横線では平日ラッシュ時間帯の各駅停車の運転間隔が開かないよう発着時刻の変更を行います。さらに平日下り9時台と上り15時台に武蔵小杉(TY-11, MG-11)~元町・中華街(MM06)間で1本ずつ、土曜休日下り7時台、11時台、17時台、上り10時台、16時台、19時台に菊名(TY-16)~元町・中華街間で1本ずつを増発し(すべて各駅停車)、区間運転列車を延長することで利便性を向上させます。また土曜休日では森林公園行きで運転されている東上線直通列車の行先を小川町に変更し、小川町・寄居(TJ-38)方面へのアクセス向上につながります。

【目黒線】
▲目黒線は3000系や5000・5080系だけでなく東京地下鉄・東京都交通局・埼玉高速鉄道の車両も乗り入れている。

目黒線では平日朝ラッシュ時間帯に急行を待避しない上り各駅停車も運転されており、その列車の混雑率が高いことから、混雑率の平準化を図るため、この時間帯の急行を待避しない各駅停車をなくし、日吉(TY-13, MG-13)~武蔵小山(MG-03)間では各駅停車と急行が交互に運転される形となります。なお急行通過駅から目黒(MG-01, I-01, N-01)方面へ急ぐときは武蔵小山での乗り継ぎが必要です。さらに平日6時台に目黒始発の下り各駅停車2本、武蔵小杉始発の南北線直通急行1本(元住吉検車区出庫運用)、18時台に下りで南北線からの列車1本、上りで南北線直通列車1本、19時台に三田線からの直通列車1本(いずれも各駅停車)、20時台に三田線直通急行1本を増発します。

【こどもの国線】
こどもの国線では田園都市線でのダイヤ改正に伴って、平日は10時以降、土曜休日は6時以降で同線との接続を考慮したダイヤにします。

【新型特急デビュー】西武鉄道が2019年3月16日実施のダイヤ改正の概要を発表

2019年1月29日、西武鉄道が同年3月16日(土曜休日ダイヤは18日)に実施するダイヤ改正の概要を発表しました。今回のダイヤ改正では西武鉄道の新型特急車両001系“Laview”(001-A1F)が3月16日の『ちちぶ5号』(秩0851←池0730)からデビューする予定となっています。

【池袋線特急】
▲ついに置き換えが始まる小手指車両基地所属の10000系NRA。同系列で最初に廃車となるのはどの編成になるのだろうか。

2019年3月16日から新型特急形車両001系“Laview”(001-A1F)が池袋線系統の『むさし』『ちちぶ』でデビューし、当面は固定ダイヤで運転されるようです。また池袋(SI-01)~所沢(SI-17, SS-22)間(特急は同区間途中無停車)の所要時間を現行の約20分から1分短縮し、約19分で結びます。平日の夕方には池袋16時00分発の特急『むさし』を増発することで、15時30分から24時00分までの池袋発の特急は00分発、30分発の30分間隔(23時台まで毎時2本)となり、利用しやすくなります。さらに平日で埼玉西武ライオンズの本拠地であるメットライフドームで開催されるプロ野球の公式戦開催日に池袋~西武球場前(SI-41)間で運転される臨時特急『スタジアムエクスプレス』の運転時刻を少し繰り上げ、下り列車については所要時間を現行の約34分から2分短縮し、約32分で運転します(現行『ドーム87号』:球1749←池1715、改正『ドーム87号』:球1740←池1708 現行『ドーム88号』:球2135→池2209、改正『ドーム88号』:球2131→池2205)。

さらに池袋を20時00分以降に発車する特急列車と一般列車の接続が改善され、日中時間帯と同様に所沢4番ホーム(特急)・5番ホーム(一般列車)で接続し、同一ホームで乗り継ぎができるようにします。そのため特急通過駅である西所沢(SI-18)、小手指(SI-19)方面へのアクセス向上にもつながります。

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【001系“Laview”運転ダイヤ】
※ただし3月16日の『むさし64号』のみ10000系NRAで運転
〈平日〉
飯0611→池0655 むさし06号
飯0000←池0000 回送(定)
飯0804→池0848 むさし12号
秩1053←池0930 ちちぶ09号
秩1125→池1244 ちちぶ24号
秩1448←池1330 ちちぶ17号
秩1525→池1644 ちちぶ32号
飯1742←池1700 むさし27号
飯1836→池1917 むさし42号
秩2054←池1930 ちちぶ37号
秩2125→池2247 ちちぶ56号
飯2340←池2300 むさし51号
 
〈土曜休日〉
飯0629→池0710 むさし64号
秩0851←池0730 ちちぶ05号
秩0925→池1044 むさし20号
秩1248←池1130 ちちぶ13号
秩1325→池1444 ちちぶ28号
飯1538←池1500 むさし67号
飯1635→池1717 むさし34号
秩1852←池1730 ちちぶ29号
秩1925→池2046 むさし48号
飯2140←池2100 むさし43号
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【新宿線特急】
▲増発となる新宿線の特急『小江戸』。池袋線では001系“Laview”への置き換えが決定しているが、新宿線では同系列への置き換えは未定である。しかし同系列もすでに試運転では入線しているため、将来的な導入もあり得そう。

新宿線では土曜休日に西武新宿(SS-01)~本川越(SS-29)間で運転される特急『小江戸』を1往復増発し(下りは西武新宿22時30分発、上りは本川越21時30分発)、西武新宿発の特急は16時30分発から23時00分発まで約30分間隔(22時台まで毎時2本)となり、利用しやすくなります。

【有料座席指定列車(S-TRAIN・拝島ライナー)】
▲池袋線では40000系40101F・40102F・40103F・40104F、新宿線では40105F・40106Fによる有料座席指定列車がそれぞれ運転されている。このうち池袋線では平日の上り1本(S-TRAIN  104号)を増発し、利用者の少ない夕夜の上りS-TRAINの運転を取りやめる。新宿線では平日・土曜休日17時台に1本を増発し(平日:拝1803←宿1715、土曜休日:拝1759←宿1715)。

池袋線では平日朝の上りに1本(S-TRAIN  104号)を増発し(所0837→豊0946)、利用者の少ない夕夜の上りS-TRAINの運転が取りやめとなります。新宿線では西武新宿(SS-01)を17時15分、高田馬場(SS-02)を17時18分に発車する下り1本(拝島ライナー)を増発し、17時~22時台に1時間間隔で1本運転されるようになります。また小平(SS-19)での接続列車は従来通りですが(平日は新所沢[SS-24]行き、土曜休日は本川越行き)、萩山(SS-30)での多摩湖線列車への乗り換え時間が平日は約3分~約7分、土曜休日は約2分~約4分となり、利便性が向上します。

【池袋線系統一般列車】
▲池袋線では日中時間帯に急行列車のほかに地下鉄直通の快速急行(Fライナー)が運転されている。下り急行と下り快速急行の全列車と各駅停車との接続を石神井公園(SI-10)で行うことで大泉学園(SI-11)・保谷(SI-12)両駅への速達性を図る。

池袋線系統では速達列車と各駅停車の接続変更、列車増発と行先延長などが実施されます。平日および土曜休日の日中時間帯には下りで急行列車または快速急行(Fライナー)と各駅停車の接続を石神井公園で行い、快速急行通過駅の大泉学園・保谷への速達性が図られます。さらには下りで練馬(SI-06)まで先着の各駅停車を毎時1本増発し、池袋から練馬までの各駅の速達性が向上します。平日の夕方には都心方面からの飯能(SI-26)行き1本を10両編成に増強し、所沢を16時以降に発車する飯能行きの全列車が10両編成となることで混雑緩和を図ります。

土曜休日の朝には小手指始発の準急を延長する形で飯能7時36分発の準急を設定し、飯能~小手指間を増発することで利便性が向上します。土曜休日の夕夜には狭山線を8本(上下4本ずつ)増発し、運転間隔を短縮するとともに20時以降でも約15分間隔での運転となります。また池袋線と狭山線を直通する列車を上下21本(上り11本、下り10本)増発し、西武球場前(SI-41)15時33分発以降の池袋行きは約30分間隔で運転されるようになり、利便性が向上します。

土曜休日の夜間には小手指21時台以降に発車する飯能行き各駅停車(池袋~所沢間優等種別の場合あり)を3本増発し、利便性が向上します。さらに池袋発の快速1本(飯2358←池2304:現行の3109レ)を急行に格上げして23時15分発に変更となり、その急行列車が西所沢での西武球場前方面の最終接続列車となります。その前の準急列車(指2344←池2309:現行の4217レ)は出発が早まり、23時05分発となります。

【新宿線系統一般列車】
▲新宿線では東村山(SS-21, SK-05)での連続立体交差事業の進展に伴い、新宿線と国分寺線との直通運転が取りやめになる。東村山で乗り継ぎが必要になるので十分に注意してほしい。
▲多摩湖線では列車が増発され、萩山での乗り換えを減らす直通列車が増える予定である。

新宿線では平日および土曜休日の夜間の速達性を考慮して一部の準急が急行に格上げとなり、田無(SS-17)以遠の各駅への所要時間を短縮し利便性が向上するほか(ただし急行への格上げに伴い、武蔵関[SS-14]・東伏見[SS-15]・西武柳沢[SS-16]の各駅へは上石神井[SS-13]で乗り継ぎが必要)、平日の夕方の時間帯に中井(SS-04)で行っている各駅停車の優等種別2本の通過待ちを削減し、準急以上が通過する新井薬師前(SS-05)・沼袋(SS-06)・野方(SS-07)・都立家政(SS-08)の各駅への速達性向上を図ります。

一番の注目は新宿線(東村山~本川越間)と国分寺線との直通運転の中止ですね。私は昨年6月まで新宿線系統(まれに国分寺線直通列車)を利用していたので驚きましたが、連続立体交差事業の進捗に伴い、国分寺(SK-01, ST-01)始発の列車は西武園(SK-06)に向かう列車を除き、東村山で折り返し運転となり、同駅で乗り継ぎが必要です。所沢から本川越までの各駅では国分寺線直通列車が削られるので注意が必要ですね(私も新宿線を利用していた時は新宿線がトラブルで不通になったときの経路変更の際に国分寺線直通列車は重宝したものです)。

さらに平日朝の通勤時間帯の運転時間や停車時間を見直し、遅延防止を図ります。一部駅では発車時刻が変わる可能性がありますので気をつけましょう。また多摩湖線では国分寺~西武遊園地(ST-07, SY-01)を直通する列車を平日に2往復増やし、そのうち国分寺21時00分発の下り1本(萩2107←国2100:6463レ)が萩山行きから西武遊園地行きに延長されます。平日はその2往復のほかに萩山行き1本(国分寺22時23分発)、土曜休日は国分寺~萩山間を2往復増発し、国分寺の萩山方面の19時~20時台は約10分間隔での運転となります。

新宿線では土曜休日の西武新宿到着となる上り優等種別が一部8両編成(主に2000系、20000系、30000系)で運転されていますが、一部列車を10両編成に増強することで、日中時間帯のすべての優等列車が10両編成での運転となり、混雑が緩和されます。土曜休日ダイヤに休むことが多い2000系2両編成もさらに出番が増えそうですね。また土曜休日の拝島線の終電(現行の5448レ:拝2330→小2351)は現段階で新宿線の終電(現行の5656レ:川2314→宿2423)とは接続していませんが、これを小平で接続するダイヤに変更し、(拝島線上り最終列車から小平乗り継ぎで)新宿線上り最終列車の時間が約19分繰り下がり、利便性が向上します。

【多摩川線】
▲今回は西武鉄道の孤立路線でもある多摩川線でもダイヤ改正を実施。初電の繰り上げと終電の繰り下げのみだが、多摩川線でのダイヤ改正は2004年以来約15年ぶりとのこと。

多摩川線では早朝と夜間に列車の行き違いを行う多磨(SW-03)での橋上駅舎化工事に伴い、白糸台車両基地出入庫となる初電と終電の時間が変更になります。運転時間帯が約31分拡大される形ですが、上り初電は現行よりも約19分繰り上げ、下り終電は現行よりも約12分繰り下げとなります。

現行(初電:102レ):白0535→境0543 改正(初電):白0516→境0524
現行(終電:277レ):是2427←境2415 改正(終電):是2439←境2427

2019年2月2日

【祝! 開業15周年】横浜高速鉄道Y500系に『みなとみらい線開業15周年』ラッピング車登場

2019年1月28日より、横浜高速鉄道みなとみらい線の全線(横浜[TY-21, MM01]~元町・中華街[MM-06]間)が2月1日に開業15周年を迎えたことを記念して、東京急行電鉄の元住吉検車区に所属するY500系Y512Fにラッピングとヘッドマークを掲出して運用されています。
▲みなとみらい線開業15周年のラッピング車はY500系Y512Fに施工された。

ヘッドマークのデザインは横浜市を代表するランドマークタワーのイラストや『15』周年に引っ掛けてイチゴ(『15』の読みを変えたら『イチゴ』になる)のイラストにY500系が描かれたものとなっており、意外にもラッピングは控えめでしたね。みなとみらい線では全駅にホームドアを設置する予定であり、3月16日のダイヤ改正ではホームドア稼働時間を踏まえてダイヤが組まれるようです。また土曜休日ダイヤの7時台の東武鉄道東上線直通の1本(現行ダイヤの731-032レ:土曜休日31S運用)の行先を森林公園(TJ-30)から小川町(TJ-33)に延長するようです。

【最新情報】小田急電鉄ロマンスカー展望車両『VSE』『GSE』の運用を公表(2019年1月26日更新)

2019年2月1日、小田急電鉄が展望席をもつロマンスカー(『VSE』50000形および『GSE』70000形)の同年2月分・3月分(ダイヤ改正前日の15日まで)の運用を公表しました。ただしこの情報は更新時でのデータであり、運転状況により変更される場合があります。
▲展望席をもつロマンスカー『VSE』50000形(写真左)と『GSE』70000形(写真右)。両形式の運用は共通化されているが、実質はほぼ固定運用の状況が続いている。

現在、展望席のあるロマンスカーは『VSE』50000形(50001F・50002F)と『GSE』70000形(70051F・70052F)の2編成ずつ、合計4編成で運用されています。それでは以下の運用予定表を見ていきましょう。

2019年2月分・3月分(ただし3月16日のダイヤ改正が迫っているため15日分まで掲載)についても引き続き、何日のどの列車に、どの形式で運転されるかがすべて記載されていて、『V』が『VSE』、『G』が『GSE』の充当となります。ただし3月は16日のダイヤ改正が迫っているため、現時点で15日までの掲載となっています(16日以降は後日発表あり)。今回も列車番号をもとに『VSE』『GSE』の両形式の運用を運用番号で表記していますので、運用表を確認しながら照らし合わせてみてください。

2019年3月16日のダイヤ改正では一部の特急列車の始発・終着駅に変更が発生するため、運用にどう影響するかが注目されます。2月・3月の平日の一部日程ではロマンスカー『EXE/EXEα』30000形の所定運用の平日N45N65運用をロマンスカー『VSE』50000形の代走運用が設定されているほか(その場合は平日N65運用のみ)、3月の土曜休日にはロマンスカー『VSE』50000形1編成または『GSE』70000形1編成が運用を離脱する関係からか、形式の表記はありませんが、他形式(EXE(α)またはMSE)での代走が予定されています。ダイヤの詳細は下記の『★展望車両のロマンスカーの運用について★』をご覧ください。

◆ロマンスカー展望車両の運用予定表◆
青色・・・平日ダイヤ 赤色・・・土曜休日ダイヤ
黄色・・・充当形式、充当運用注意(平日N65運用が代走日は平日N34運用[予備]はなし)
※車型について:VSE・・・50000形、MSE・・・60000形、GSE・・・70000形

【2019年2月】
01日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
02日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34:VSE
03日・・・N31:GSE N32:GSE N33:VSE N34:VSE
04日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
05日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):なし N65《代走》:VSE
06日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
07日・・・N31:GSE N32:VSE N33:VSE N34(予備):GSE
08日・・・N31:GSE N32:VSE N33:VSE N34(予備):GSE
09日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34:VSE
10日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34:VSE
11日・・・N31:GSE N32:GSE N33:VSE N34:VSE
12日・・・N31:GSE N32:VSE N33:VSE N34(予備):GSE
13日・・・N31:GSE N32:GSE N33:VSE N34(予備):VSE
14日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
15日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):なし N65《代走》:VSE
16日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34:VSE
17日・・・N31:GSE N32:VSE N33:VSE N34:GSE
18日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):なし N65《代走》:VSE
19日・・・N31:GSE N32:VSE N33:VSE N34(予備):GSE
20日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
21日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
22日・・・N31:GSE N32:VSE N33:VSE N34(予備):GSE
23日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34:VSE
24日・・・N31:GSE N32:GSE N33:VSE N34:VSE
25日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
26日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
27日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
28日・・・N31:GSE N32:GSE N33:VSE N34(予備):VSE

【2019年3月】 ※ダイヤ改正の都合で15日分までの掲載です
01日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
02日・・・N31:GSE N32:VSE N33:MSE N34:GSE
03日・・・N31:GSE N32:GSE N33:MSE N34:VSE
04日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
05日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
06日・・・N31:GSE N32:GSE N33:VSE N34(予備):VSE
07日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
08日・・・N31:GSE N32:VSE N33:VSE N34(予備):GSE
09日・・・N31:GSE N32:VSE N33:MSE N34:VSE
10日・・・N31:GSE N32:VSE N33:MSE N34:VSE
11日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
12日・・・N31:GSE N32:VSE N33:VSE N34(予備):GSE
13日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):VSE
14日・・・N31:GSE N32:VSE N33:GSE N34(予備):なし N65《代走》:VSE
15日・・・N31:GSE N32:GSE N33:VSE N34(予備):VSE

~~~~~~~~~~~★展望車両のロマンスカー運用について★~~~~~~~~~~~
【駅名表記について】
宿・・・新宿(OH01)、成・・・成城学園前(OH14)、大・・・相模大野(OH28)・大野総合車両所、海・・・海老名(OH32)・海老名検車区、厚・・・本厚木(OH34)、伊・・・伊勢原(OH36)、秦・・・秦野(OH39)、足・・・足柄(OH46)、小・・・小田原(OH47)、湯・・・箱根湯本(OH51)、藤・・・藤沢(OE13)、江・・・片瀬江ノ島(OE16)

【展望車両の運用について】
《備考》
列車番号・・・回送列車、列車番号・・・一般特急列車(列車愛称は問わず共通)

★平日N31運用★
喜多見検車区出庫
大0000←成0000 9009レ
大野総合車両所入出庫
大0612→宿0648 0992レ
湯0827←宿0700 0151レ
湯0903→宿1047 0002レ
湯1224←宿1100 0717レ
湯1235→宿1407 0116レ
湯1550←宿1420 0035レ
湯1626→宿1805 0130レ
江1930←宿1815 0681レ
江1956→宿2105 0502レ
藤2218←宿2115 0687レ
藤0000→成0000 9040レ
喜多見検車区入庫

★平日N32運用★
喜多見検車区出庫
伊0000←成0000 9023レ
伊0000→厚0000 9008レ
厚0857→宿0944 0170レ
湯1124←宿1000 0713レ
湯1134→宿1307 0112レ
湯1451←宿1320 0031レ
湯1512→宿1647 0026レ
湯1827←宿1700 0147レ
湯1839→宿2005 0140レ
藤2117←宿2015 0685レ
藤0000→宿0000 9034レ
厚2348←宿2300 0621レ
伊0000←厚0000 9055レ
伊0000→成0000 9054レ
喜多見検車区入庫

★平日N33運用★
喜多見検車区出庫
成0000→宿0000 9020レ
湯1334←宿1200 0123レ
湯1348→宿1527 0322レ
湯1712←宿1540 0341レ
湯1725→宿1905 0034レ
藤2020←宿1915 0683レ
藤0000→成0000 9032レ
喜多見検車区入庫
 
★平日N34運用★
喜多見検車区終日予備留置

★平日N65運用《VSE代走》★
※2019年2月5日・15日・18日・3月14日運転
海老名検車区出庫
秦0000←海0000 9003レ
秦0608→宿0702 0672レ
厚0000←宿0000 9021レ
厚0000→海0000 9006レ
海老名検車区入出庫
伊0000←海0000 9025レ
伊0000→厚0000 9010レ
厚1018→宿1107 0174レ
湯1254←宿1120 0019レ
湯1307→宿1447 0018レ
湯1633←宿1500 0137レ
湯1643→宿1820 0052レ
小1958←宿1830 0903レ
小0000→足0000 9030レ
足#6入出庫
小0000←足0000 9047レ
小2050→宿2205 0384レ
藤2318←宿2215 0689レ
藤0000→大0000 9048レ
海0000←大0000 9057レ
海老名検車区入庫
 
★土曜休日N31運用★
喜多見検車区出庫
伊0000←成0000 9009レ
伊0000→厚0000 9010レ

厚0756→宿0847 0974レ
湯1014←宿0900 0705レ
湯1027→宿1207 0782レ
湯1344←宿1220 0017レ
湯1355→宿1527 0320レ
湯1717←宿1540 0331レ
湯1730→宿1906 0126レ
湯2057←宿1920 0907レ
湯2115→宿2246 0270レ
成0000←宿0000 9045レ
喜多見検車区入庫
 
★土曜休日N32運用★
喜多見検車区出庫
湯0000←成0000 9007レ
湯0812→宿0947 0202レ
湯1113←宿1000 0707レ
湯1125→宿1307 0112レ
湯1454←宿1320 0021レ
湯1508→宿1647 0054レ
湯1828←宿1700 0135レ
湯1839→宿2006 0128レ
湯2156←宿2020 0911レ
湯2207→宿2327 0272レ
成0000←宿0000 9049レ
喜多見検車区入庫


★土曜休日N33運用★
※3月2日・3日・9日・10日はEXE(α)またはMSEの6両編成で運転
喜多見検車区出庫
成0000→宿0000 9004レ
湯0850←宿0720 0251レ
湯0910→宿1048 0006レ
湯1215←宿1100 0711レ
湯1228→宿1407 0116レ
湯1545←宿1420 0025レ
湯1554→宿1727 0056レ
秦1838←宿1740 0373レ
秦0000→成0000 9042レ
喜多見検車区入庫

★土曜休日N34運用★
喜多見検車区出庫
成0000→宿0000 9002レ
湯0820←宿0700 0101レ
湯0831→宿1007 0104レ
湯1154←宿1027 0257レ
湯1207→宿1347 0214レ
湯1527←宿1400 0123レ
湯1537→宿1707 0784レ
湯1858←宿1720 0771レ
湯1910→宿2045 0262レ
小2218←宿2100 0613レ
小0000→成0000 9056レ
喜多見検車区入庫
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2019年1月31日

【野田線移籍】東武鉄道10000・10030系11633Fが南栗橋車両管区七光台支所に転属

2018年11月頃から南栗橋車両管区春日部支所にて東武鉄道スカイツリーライン系統からアーバンパークライン系統への転属改造工事を受けていた10000・10030系11633F(6両編成)が2019年1月29日に出場し、新天地の南栗橋車両管区七光台支所まで回送されました。

▲スカイツリーライン系統の10000・10030系リニューアル車で唯一の6両編成だった11633F、まさかの新天地のアーバンパークライン系統へ転属(写真は2013年9月撮影)。

同編成は南栗橋車両管区にてリニューアル更新工事を受けた後もスカイツリーライン系統で運用されていましたが、2018年11月ころから前面帯・側面帯の撤去などが確認され、車両番号が青くなっていたためにアーバンパークライン系統への転属工事が始まったようで、クハ16633の連結器は撤去されたものとみられます。10000・10030系の南栗橋車両管区七光台支所への配置は11636F以来で約5年3ヶ月ぶりとなります。