2019年1月28日より、横浜高速鉄道みなとみらい線の全線(横浜[TY-21, MM01]~元町・中華街[MM-06]間)が2月1日に開業15周年を迎えたことを記念して、東京急行電鉄の元住吉検車区に所属するY500系Y512Fにラッピングとヘッドマークを掲出して運用されています。
▲みなとみらい線開業15周年のラッピング車はY500系Y512Fに施工された。
ヘッドマークのデザインは横浜市を代表するランドマークタワーのイラストや『15』周年に引っ掛けてイチゴ(『15』の読みを変えたら『イチゴ』になる)のイラストにY500系が描かれたものとなっており、意外にもラッピングは控えめでしたね。みなとみらい線では全駅にホームドアを設置する予定であり、3月16日のダイヤ改正ではホームドア稼働時間を踏まえてダイヤが組まれるようです。また土曜休日ダイヤの7時台の東武鉄道東上線直通の1本(現行ダイヤの731-032レ:土曜休日31S運用)の行先を森林公園(TJ-30)から小川町(TJ-33)に延長するようです。