2019年2月23日

【02系の後継車種】東京地下鉄2000系(2101F)が丸ノ内線での営業運転を開始

2019年2月23日の土曜休日37運用より、東京地下鉄丸ノ内線向け新型車両で中野検車区所属の2000系2101F(2101+2201+2301+2401+2501+2001)が荻窪(M-01)7時29分発のB737列車(土曜休日37運用)より営業運転を開始しました。
▲02系の後継車種である2000系がついにデビュー。初日は2101Fが使用された。同編成はB737列車から運用を開始し、日中時間帯は新宿(M-08)折り返しで運用され、A1437列車まで運用された。英語放送はこの系列ではクリステル・チアリ氏から亀井・シーナ・佐代子氏に変更されている。

営業運転初日は2101Fが使用され、朝方と車両交換前は荻窪~池袋(M-25)間、日中時間帯は新宿~池袋間を往復しました。この系列は日本車両製造豊川製作所で製造されており、02系6両編成と同数の全53編成が投入される予定です。制御装置は東芝製のAll-SiC素子(PMSM)であり、加速音などが今までのPMSMとは異なっています。