▲青梅線の青梅以西では豊田車両センター(八トタ)所属のE233系0番台の青400番編成、一部はH編成の4両側が使用されているが、土曜休日はH編成の6両側も『ホリデー快速おくたま』として乗り入れている。
▲青梅線の西端である奥多摩。ホームがカーブしているため、夜間滞泊となる列車、臨時列車、『ホリデー快速おくたま』など一部列車が2番線を使用する以外は基本的に1番線を使用している。
青梅線青梅以西に設定される『東京アドベンチャーライン』のロゴマークは東京都青梅市に在住で青梅線に縁のあるクリエイターの女性が作成したものが採用され、同年7月より『青梅線に自然を探しに行こう!』ラッピングが施されているE233系0番台八トタ青461編成(クハE233-519以下4両)と八トタ青465編成(クハE233-523以下4両)に『東京アドベンチャーライン』と書かれたヘッドマークを掲出して立川(JC-19)~青梅間を含む青梅線全線で運転されるようです。また土曜休日に運転の『ホリデー快速おくたま』が停車する御嶽(JC-69)・奥多摩では多摩産の木材を使用して現駅舎の魅力を残しつつ、リニューアルすることも発表されました。