2017年2月24日

東京地下鉄半蔵門線で5000系6扉車組み込み編成に出会う

本日2月24日は小田急電鉄小田原線、東京地下鉄千代田線・半蔵門線で大学へ。その際の半蔵門線で貴重な出会いがありました。撮影は九段下(Z-06)です。
東京急行電鉄8500系8606F。A743K列車(平日43K運用)。今朝は1本早めの小田原線に乗車していたため、結果としてこの列車に乗ることができました。この田園都市線開業50周年ヘッドマークの掲出は5000系5102F(本日は平日11K運用)とともに来月いっぱいまでです。

8000系8109F。A753S列車(平日53S運用)。この系列のフルカラーLED化状況ですが、8101F・8102F・8104F・8109F・8110F・8112F・8114F・8116F・8117F・8118F・8119Fの11編成で残る3色LED式の編成は8103F・8105F・8106F・8107F・8108F・8111F・8113F・8115Fの8編成となっています。

東京急行電鉄5000系5105F。A724K列車(平日24K運用)。5000系では貴重な幕式の種別表示器&LED式の行先案内表示器を搭載し、かつ貴重な6扉車3両組み込み編成に遭遇。この編成を含む5105F・5108F・5110Fの3編成分の6扉車は一気に置き換えられてしまう可能性があります(3月7日から9日にかけて3編成分の新製4扉車の甲種輸送が予定されているため)。ここでの撮影は終了としました。