2024年4月8日、東日本旅客鉄道篠ノ井線でE353系付属3両固定編成で運転されている特急『信州1号』(8091M列車・長0809←塩0658)が基本9両固定編成で代走運転されました。
▲E353系付属編成で平日に運転される特急『信州』がまさかの同系列の基本編成で代走に。
本来はE353系付属編成(都モトS201編成~都モトS211編成)が充当されるのですが、何らかの事情で基本編成での代走となり、同日は都モトS108編成が充当されました。当初の3両の予定が3倍の9両での運転となったことで、どういう対応になったのかは分かりませんが、乗車できる車両を限定したのかもしれませんね。なお号車番号は上り方に連結される付属編成は1号車から3号車ですが、基本編成では4号車から12号車になりますから…。