2018年3月11日

西武鉄道新宿線・拝島線で40000系の営業運転と『拝島ライナー』運転開始

2018年3月10日より、西武鉄道新宿線・拝島線の玉川上水車両基地に新製配置された40000系40105F・40106Fの営業運転と有料座席指定列車『拝島ライナー』の運転が開始されました。
▲新宿線・拝島線の優等列車と『拝島ライナー』で営業運転を開始した40000系40105F・40106F。

営業運転を開始した40000系のうち40105Fには3月4日の臨時運転時とまったく同じヘッドマークが装着され、当面の間ヘッドマーク付きで運転されるようです。なお初日の拝島ライナー1番列車には40106Fが充当されました。なお40105Fも充当される予定でしたが、10日は朝の時間帯のみの運用でしたが、途中から車両の不具合があったためか、急遽池袋線からの40102Fが『拝島ライナー』を代走する事態となりました。当面は40105F・40106Fの2編成とも『拝島ライナー』だけでなく新宿線・拝島線の優等種別運用(基本的に準急以上、一部線内各駅停車)にも充当される予定です。