2018年3月7日

小田急電鉄小田原線で4駅の新ホームの使用を開始

2018年3月3日から小田急電鉄小田原線の複々線化(代々木上原[OH05]~梅ヶ丘[OH09]間)の完成に伴い、登戸(OH18)の下り1番ホーム、世田谷代田(OH08)、東北沢(OH06)の新ホームと下北沢(OH07)3番ホーム(下り)・4番ホーム(上り)の使用を開始しました。
▲ダイヤ改正2週間前に前倒しで使用を開始した登戸の緩行線1番ホーム(写真左側)。同駅1番ホームの放送の担当は関根正明氏で経堂(OH11)、成城学園前(OH14)と同じ組み合わせに。
▲3月2日で見納めとなった世田谷代田、東北沢の仮設ホーム。また、下北沢では各駅停車の地下2階ホームへの乗り入れが終了した。

最初に世田谷代田、下北沢3番ホーム・4番ホーム(地下1階)、東北沢のホームに乗り入れたのは上りは経堂(OH11)4時48分発の6000レ(土曜休日B28運用)に充当された1000形1054F+1068F(昨日は平日B17運用[1・6406レ~]→平日B27運用[2・7914レ~])、下りは新宿(OH01)5時00分発の6505レ(土曜休日B25運用)に充当された3000形3664F(昨日は平日B28運用[1・6000レ~]→平日B24運用[2・6424レ])で、1054F+1068Fの発車時には下北沢(4時55分発)で出発式が行われました(いずれも種別幕・ROM更新済みの編成)。登戸1番ホームについては、入線前に4000形4063Fで試運転が実施されていました。