2018年3月23日の平日61運用(かしわ台[SO-17]5時57分発の4008レ)から、相模鉄道11000系を使用した『そうにゃんトレイン』の5代目が運転を開始しています。当該編成はなんと初代、3代目『そうにゃんトレイン』を務めた11003Fとなっています。
▲初代、3代目に続いて5代目の『そうにゃんトレイン』となった11000系11003F(1枚目は3代目のとき、2枚目はラッピング前の姿)。不思議なことに今回も11003F(初代、3代目、5代目)と11004F(2代目、4代目)が交互に『そうにゃんトレイン』となっている。
▲4代目『そうにゃんトレイン』の11000系11004F(1枚目は写真左側)。3月22日の3026レ→3033レで『そうにゃんトレイン』としての運用を終えた。
今回の5代目『そうにゃんトレイン』は横浜(SO-01)寄り先頭車のクハ11003がそうにゃんの顔、海老名(SO-18)寄りのクハ11903がそうにゃんの尻尾となっています。今回は内装にもラッピングが施工され、ところどころにそうにゃんのイラストが見られます。4代目『そうにゃんトレイン』の11004Fで好評のそうにゃん柄の座席モケットが採用されているほか、今回は11003F限定で新たにゴールドのそうにゃんつり革を1車両に2ヶ所設置しています。なお今までのそうにゃんバースデーイベントにおいて相模大塚(SO-15)構内の留置線で新旧『そうにゃんトレイン』を並べての撮影会を行っていましたが、今回は開催されませんでした。なお4代目そうにゃんトレインは22日の3026レ→3033レ(平日46運用)ですでに運用を終えています。