2022年1月20日

【まさかの3編成連結】東日本旅客鉄道相模線の205系500番台3編成が連結されて撮影会が開催される

2022年1月18日、東日本旅客鉄道国府津車両センター(横コツ)で相模線の205系500番台3編成を連結した状態での撮影会が実施され、構内入換ではその3編成を連結した状態の12両編成で運転されました。
▲引退前の貴重な姿、国府津車両センターで12両編成(3編成連結)の205系500番台が横コツR2編成・横コツR8編成・横コツR13編成で見られた。もともとは豊田車両センター(八トタ)所属だったため、中央線の行先が入っており、それも表示されていた。

撮影会に使用された3編成はすでに営業運転を離脱している編成のうち、上り方から横コツR2編成+横コツR8編成+横コツR13編成が使用され、構内入換では中央線の相模湖(JC-25)の行先を表示して行われました。編成番号札は現在も運用を続けている横コツR1編成のものでテプラ仕様に変更される前まで実際に掲示されていたものが使用されました。205系500番台の廃車をどうするのか予想できませんが、E217系(横クラ)付属編成と同様に2編成ずつとなることが予想されます。半自動ドアスイッチが設置されていることも考慮すると譲渡の線も完全に捨てきれませんが…。