2020年12月22日

【仮称がそのま駅名に】東急電鉄、新横浜線の途中駅の名称が『新綱島』に決定!

2020年12月21日、東急電鉄が2022年度下期に開業する新横浜線の途中駅について、駅名称を『新綱島』(駅番号未定)とすることが発表されました。ホーム構造は1面2線の島式ホームとなります。
▲新横浜線に乗り入れることになる3020系。付随車は2022年から組み込まれる。既存車両の3000系は相模鉄道新横浜線直通対応改造工事が総合車両製作所横浜事業所で実施されており、工事施工編成の車内案内表示器およびドアチャイムが変更されている。

駅名が『新綱島』となったのは横浜市港北区に在住している人たちの投票で最多だったことと新駅の新規性が分かりやすいためであり、東横線綱島(TY-14)と少し離れています。この駅には相模鉄道20000系のほか、東急電鉄目黒線で使用される3000系、3020系、5000・5080系が乗り入れるものと思われます。この駅ができることにより綱島エリアから新横浜(駅番号未定)まで1本で移動できるため、東海旅客鉄道新幹線へのアクセス向上にもつながります。