2019年4月29日から5月6日まで、相模鉄道旧7000系7710Fに7712Fの一部中間車両を組み込んだ10両固定編成が42運用から49運用まで充当されましたが、5月7日以降も8両固定編成に戻されることはなく10両固定編成のまま充当されており、同日は平日11運用に入っていたようです。
▲旧7000系7712Fの一部車両を組み込んで10両固定編成となった7710Fだが、驚くことに5月7日以降も10両固定編成の状態で運用されている。
10両固定編成に組成された7710Fは横浜(SO-01)寄りからクハ7710+モハ7125+モハ7126+サハ7607+モハ7127+モハ7128+サハ7602+モハ7107+モハ7108+クハ7509となっています(先頭車改造の付随車を含まないようにするため、7710Fのサハ7505は7712Fのサハ7607に差し替え、さらには7712Fのモハ7127+モハ7128のユニットを組み込み)。本来は6日までの期間限定の予定でしたが、7日以降も継続されており、10日は平日14運用になることが予想されます。
※旧7000系7710F(期間限定の10両固定編成)の運用実績※
【2019年4月】
29日:土休42運用 30日:土休43運用
【2019年5月】
01日:土休44運用 02日:土休45運用 03日:土休46運用
04日:土休47運用 05日:土休48運用 06日:土休49運用(~1033レ)
07日:平日11運用 08日:平日12運用 09日:平日13運用