この系列は日立製作所笠戸事業所で落成し、相模鉄道創立100周年を契機に進められている『デザインブランドアッププロジェクト』に基づいて車体塗装・前面デザイン・車内照明の統一コンセプトを掲げており、新製当初から“YOKOHAMA NAVYBLUE”(ヨコハマネイビーブルー)の塗装で登場しました。今まで他社線との直通運転を行わなかった相模鉄道が100周年を節目に都心直通を実現するため、他社線との直通運転が決定したことにより、車両の共通化を前提とし独自性が薄れていく中で明確なコンセプトを打ち出した後に車両の共通化に対応させる意欲が鮮明に出たことが評価されたようです。現在は1編成のみですが、今後増備が予想され、その時には『ローレル賞』の銘板も車内に掲出されることでしょうね。