2019年5月13日、相模鉄道旧7000系で10両固定編成に組成されていた7710Fが本来の7712Fに組み込まれていた3両(電動車2両・付随車1両)を抜き、2両(元先頭車の付随車1両を含む)を戻して本来の8両固定編成に戻っているのが確認できました。
▲本来の8両固定編成に戻った旧7000系7710F。これで7712Fも8両固定編成に復帰か。
本日野暮用で相模鉄道を利用したところ、かしわ台車両センターの構内にて7710Fの横浜(SO-01)寄りから4号車(女性専用車にあたる場所)が先頭車から改造の付随車となっているため、期間限定で組成されていた10両固定編成から本来の8両固定編成に戻っていたようです。旧7000系は7707Fの廃車で7710F・7712Fの16両のみの在籍であるため、今後の動向に注意したいものです。