2018年4月26日より、小田急電鉄3000形3252F(日本車両製造1次車ワイドドア)の種別行先案内表示器が3色LEDからフルカラーLEDに変更されて大きな話題となっていますが、同じく3251Fでも種別行先案内表示器のフルカラーLED化がなされています。
▲まさかの3252Fに続いて3251Fでも種別行先案内表示器のフルカラーLED化がなされた。
▲最後の3色LED式での目撃・撮影は4月16日の3051レ(平日E20運用)だった。
3000形1次車ワイドドアの種別行先案内表示器のフルカラーLED化は2編成目であり、残る1次車の3253F・3254Fの動向が注目されています。こうなると2次車のうち旧東急車輛製造で製造された3255F・3256F・3257F・3258Fでも交換されるのでしょうか。いまだにフルカラーLEDとなった3251Fと3252Fを見れていませんが、最初はやや違和感がありそうです。現在では3251F・3252Fともに6両編成のA運用に充当されているため、江ノ島線・多摩線や小田原線の一部区間で見られます。