2018年3月28日より、東京急行電鉄田園都市線新型車両の2020系と大井町線新型車両の6020系がそれぞれ営業運転を開始しました。2020系については3編成とも『サークルK』編成となりました。
▲田園都市線・大井町線のニューフェイスが営業運転を開始した。2020系・6020系にはデビュー記念のヘッドマークが掲出されたが、2020系には『サークルK』ステッカーも掲出された。
『サークルK』編成の2020系は8500系8606F・8642F、2000系、8090・8590系と共通運用となり、東武鉄道スカイツリーラインに一切乗り入れない30番・40番代のK運用に使用される予定です。6020系は6000系と共通運用で130番代(ダイヤ改正時点での運用番号)の急行列車に充当されることとなっています。今後の増備があれば2020系の『サークルK』がとれる可能性もありますね。