2018年4月1日

京浜急行電鉄2000形2011編成が営業運転を終了 ~ありがとう2000形~

2018年3月28日、京浜急行電鉄2000形で最後まで残っていたリバイバル塗装車の2011編成(浦賀[KK-64]・三崎口[KK-72]寄りからデハ2011+デハ2012+デハ2013+サハ2014+サハ2015+デハ2016+デハ2017+デハ2018)が営業運転を終了しました。
▲2018年初頭に『賀正』の装飾を施された2000形2011編成が3月28日でラストランを迎えた。

最終運用は初代快特専用車両の花道を飾るかのように、上り特急と折り返し下り快特の優等種別でした。これで2000形は1982年の運用開始から約36年間の活躍にピリオドを打ちました。同編成は3月25日にヘッドマークを掲出して特別貸切列車に使用されましたが、26日~28日はそのヘッドマークを掲出したままエアポート急行などで運用されていました。